Женска Пияница 

ピアニッツァは、ブルガリア語で「酔っ払い」 民族舞踊や蛇腹楽器にはまって今は骨粗鬆症、椎間板ヘルニアでドキドキ生活

コプリフシュティツァ到着。

2015年08月03日 | Bulgaria
車内アナウンスがないので手動ドアを半開きにして身体を半分乗り出して外を覗きつつ降りる駅を少しでも早く確認したい私達
そんなに速くない電車だからできること


(わんこがお出迎え)

「なんとなく見覚えがあるような,, 」

「ココだ!!!」
と確信して
ドアを全開にして
荷物を下ろす

プラットホームと電車の段差が急なのと?ドアの巾が狭いので一人では荷物は降ろせない

下で受け取る係りと上から下ろす係


改札に人はいない
無人駅

ここから町中までバスが出ているはず
乗り遅れては大変!
と大急ぎで改札を抜けて外に出ると

それらしきバス、なし

駅で降りたのも私達ちだけ


さてはてどうしたものか
とちょっと気抜け


確かに錆びてはいるけどバス停は立っているし

しばらく待つことに


プラットホームで出迎えてくれたわんこさんが
今度は駅舎の外で待機中


数分待つと林の中から車のエンジンの音

町から駅まで送ってきたバスが到着

すぐバスが折り返し出発するかと思ったら
次の電車の乗客ものせるので少し待つことに

荷物だけバスに入れて暫しの自由時間

もう一度駅の中に入って見たり



走ってきたトンネルを撮ってみたり


線路に降りて見たり(子供も降りてる)

ホームに車があるし

自由だ~


今まですぐにバスに乗りかえて
バタバタしていたので気が付かなかった駅舎はこんなにステキだった


次の電車が到着して

バスに乗るお客さんがいるかと思ったら



結局私達だけ

一人3レバ(240円)



というコプリフシュティツァの田舎の駅のお話

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