Женска Пияница 

ピアニッツァは、ブルガリア語で「酔っ払い」 民族舞踊や蛇腹楽器にはまって今は骨粗鬆症、椎間板ヘルニアでドキドキ生活

トライしてみる?

2008年06月12日 | お稽古アコ
本日アコーディオンレッスンです。(でした)

私の前の方がフリーベース(その上ボタンアコ)で
バッハを見て頂いているところで、
隣の部屋で聞きながら、うっとり~

まだまだ完成には至っていないけど
練習の音で充分癒される音楽

レジスターもやわらか~い良い音で
毎日となりで聞いていたい

いいなぁ、BACH


なんてぇことを、前の方のレッスン後話していたら

「スタンダードベースで弾けないことはないのよ。
普通のベースと対位ベースで弾いてしまえばいいのよ。」

と、師匠がバッハの曲集を持ち出してピアノで弾き始めた


「アコーディオンでやるともっとオルガンぽくなって
かっこよくなりますよ~
ちょっと満足できるよ



・・・ということで、
いつもは宿題から始まるレッスンが
新曲?(それもかなり意表をつかれた)から始まった~。

右手を私が
左手を師匠が担当。





えらいめっちゃくちゃなBACHのプレリュード

ほんの2小節ほど弾いて
次回に持ち越し

そら、そうだわさ。
初見でなんて、むっり~


冷や汗たっぷりかいた後に
仮卒めざして「亜麻色の髪の乙女」を弾きまして・・・


「すばらしい!」
と上げておいて

「唯一つだけ疑問が・・・・」

と3箇所くらい弾き方、曲の雰囲気についてアドヴァイスを頂いた~。

もうちょっとゆっくり弾いた方が良い箇所、
それと、Perdentoは「消え入るように~」と言う意味だそうで・・・
今までPerdentoのところはガンガン盛り上がる方向で弾いてたので
方向修正。

すると、Perdentoの前のあたりはちょっと盛り上がっておかないと~
なわけで、、、
ちょっと曲の後半は今まで弾いていた感じと逆になって変更部分が多いです



でも、大甘で

「合格

苦節5ヶ月。
まったく仕上がるのに時間かかりすぎです


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「ちゃんこ鍋とヨーグルトっ... | トップ | も、一回やってきまーす! »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

お稽古アコ」カテゴリの最新記事