Женска Пияница 

ピアニッツァは、ブルガリア語で「酔っ払い」 民族舞踊や蛇腹楽器にはまって今は骨粗鬆症、椎間板ヘルニアでドキドキ生活

も、一回やってきまーす!

2008年06月13日 | お稽古アコ
(最近チョコ系のお菓子は2人分ちゃーんと器に山分け。
分けた傍からすぐに稼ぎ頭の器はカラになってました。
音符のチョコがかわいい



仮卒めざして弾いた昨日のCzardas。

途中左手のブンチャでへぐると
動揺して次から次へとへぐりが感染
右手も鍵盤に触れず空気の上を空回り~
調子をつけてガンガン行きたいところなのに盛り下がり

失速・・・・
へなへなしたCzardasだった~


弾き終わって間髪いれず
もう一回、やってきまーす!・・・というしかなかったさ

師匠は・・
「も、一回やるのは自由だけど
前より、落ち着いてきた気がした。
落ち着きすぎたから失速したって感じ?そんなことない?
けして走ってなく、きちっと弾いていましたよ。」

なんて、育て上手なんだ

そして3枚目のあたりは

「音の落差はあったほうがいいけど、
あまり蛇腹の空気を少なくすると音が聞こえなくなるから
もう少々空気が入っていても問題ないよねぇ。」

と、
最後のところの左手はアクセントを1拍目に入れないで
全部を均等にするか、出来れば1と3にアクセントを入れる。

「促す左手!面で持っていく!ぱりぱり弾く!」

だそうで、そのように弾いてくださる音は
かなり、かっこいい
ついついまた口元が緩んで、ただの聞き手になってしまった。
どうやって弾いてるかちゃんと見ないと~

ラストの右手は

「親指で固まらないように。
まっすぐ癖のないように。」



言われて気づくことって沢山あるなぁ。
といいますか・・・
今まで出来ない部分はそれはそれでしょうがない・・・
なんて見ないフリしてたけど
やっぱし、ごまかせません


てなわけで、もう一回見直しますだ
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