Женска Пияница 

ピアニッツァは、ブルガリア語で「酔っ払い」 民族舞踊や蛇腹楽器にはまって今は骨粗鬆症、椎間板ヘルニアでドキドキ生活

3曲目

2008年06月14日 | Weblog

アコレッスンの3曲目は(BACHの2小節は入れない計算

SONATE。

気持ちがあせってるのかしら?
なんだか速く弾いちゃってるみたいで

「もうちょっとゆっくり弾くこと」と、

「たららのところは和音のようにつなげて
一定感のだして
男の人のようなイメージで」

録音した音を聞くと
私のは固い感じ
師匠のはゆったりたっぷり

違いが歴然


「空気が入っていていいけど、(一音に)正確に入りすぎてる」
ということで、

大きめに音を出したい箇所にブッっと空気を入れてしまうのが原因・・・かな?
cresc.とdecresc.のなだらかな音だしがへたくそです


「素敵には弾けているけど、
(私がぐちぐち)気になっているところもわかる
・・・・・。
いまひとつ何が不足ってのはないけど
音をわたし(師匠)のほうが上手に伸ばしているかもしれないってのはある
ホントは音を伸ばす・・なんて(譜面には)書いてないけど
何気に伸ばしてる。そうすると効果がでてくるかな。
とにかくしつこく持っていることだね。」

と説明しながら弾いてくださった。
わたしだとぶちぶち一音ずつしか押さえられない
デミニッシュの下り坂も前の指を離さず押さえ
音がつながっているように聞こえる
ピアノだったらポンと鍵盤を押せばしばらく余韻で響いているけど
アコは指を離したら音が切れちゃうからな~
ピアノはペダルもあるしね~。


こう弾きたいんだよ~!
という思いはありますが
なかなか・・・ね



レッスンで片付けをしながら、
ピアノでのSONATEを聞かせてくださいました


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