Женска Пияница 

ピアニッツァは、ブルガリア語で「酔っ払い」 民族舞踊や蛇腹楽器にはまって今は骨粗鬆症、椎間板ヘルニアでドキドキ生活

うつわの小ささ。

2013年12月30日 | Weblog


年の暮れのこの時期に
父は病院で検査です。

それも、検査設備がないから、と、
いつもの病院ではなく
バスを乗り換えて初めて行く病院へお出かけ。

脳梗塞、脳出血、それにかかわるいろんな不安要素があるので(物忘れとか移動の不安とか)一緒について行きました。

事務手続きの説明で理解できず
着替えでも検査でもこんなに?というほど時間がかかり

ゲンナリ

父と私は顔が似ているので余計に
30年後の自分を想像して

こうなるんだなー

と、ゲンナリ、プラスいらいら

全部自分でやってもらって、私は後ろで見てるだけにしよう、と決めていたのに

バスや電車が一時間に一本しかない田舎なので

自分(父)で考える時間を奪って
あーして、こーして、と
私がさっさと帰る段取りを決めて
急かしてしまった。

検査で疲れていただろうに
あたふたさせて、悪かったなー
と、思って、小さい自己嫌悪


だいたい、病院の会計で薬も一緒に渡してくれたらいいんだよー
(今回は会計で処方箋をもらう引き換え書をもらい、それを処方箋をもらうカウンターに出し、それから、もらった処方箋を処方箋受付カウンターに持って行き、カウンターから近所の(外)薬局にファクスを送って、その薬局に患者が取りに行く、という年寄り泣かせのシステムだった)


帰りは病院発のバスが一時間待たないとこないので
薬局でタクシーを横付けにし薬剤師さんを急かして(嫌なやつだと思われたな)

最寄りのJRまで(歩ける距離だけど、二人で歩くと時間がかかるので)車を使い
一時間に一本のローカル線に乗れました。


この辺りは昔父が働いていた辺り

ほんの半日のこんなことでイライラしちゃだめよ、わたし。

と、反省して

帰りに海老天買っておそいお昼にしました





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