昨日のお稽古は
四ページある譜面の前半分の二ページをみっちりと見て頂き
自分が全然意識していなくて
左蛇腹で弾いているところが、ほとんどで、いや、全部で
そういわれてみれば、メロディーってどこよ、な私の弾き方
そして、なんだかがちゃがちゃうるさく濁って聞こえる
右手のメロディーを聞こえるようにするために
もう、やることいっぱーい
右手に神経を向けると、左手の注意事項がおろそかになるし
最大のポイントは
左が邪魔ってことですよ
左に美学をもっちゃ、いけませんよ
左にごまかされているので
右手で何を言っているのかわからない
おなじことの反復は全くない
似たり寄ったりのことを含めて、工夫する必要がある
まちがいはどうでもいい
時間を追って間違わなくなる
間違ってもたいしたことはない
キチッと弾いても何の意味もない
今の弾き方でキチッと弾いてもおもしろみもない
すごーく納得
な師匠のお言葉↑
そして、
弾くことに専念しない方がいい
というイメージの世界へ行くんだなー
アコーディオンは深いよ~
文字で表すとすると、
左手を今弾いてる一割くらいにして
左蛇腹にしないで
右手もメロディーを浮き立たせて
えーと、それからー
譜面には自分だけわかる鉛筆書きの暗号が増える増える