リンレイのワックスはがし上手です
フローリング床 ビニール製の床用
樹脂塗装された木製の床
クッションフロア等の床
に塗布されたワックスを剥がします
ここで各社が必ず謳っている注意事項!!
※他社ワックスを使用した床には
使えません!!
※水がしみこむ床(白木や無垢)
ワックスは各社 成分表は公開していますが
割合は企業秘密だったりします
つまり 他社のワックスを剥がして
床に問題が確認されても責任は持ちません
って 事です
DIYアドバイザーの講習会でも習う
剥離剤の事故例でもありますね
塗料用の剥離剤を床ワックスに使った例
注意事項を守らず 床に問題が起きた例
床は痛むと オオゴトになります
使い方は簡単ですが 注意事項 使い方は
必ず 守りましょう
使い方
※必ず炊事用手袋を着用して下さい
これはアルカリ性なので手荒れ
アレルギーを起こす方もいるので
必須ですね 使用後の拭き取り作業
水拭き作業が続きますので 必要です
①天気が良い日を選んで窓を開け
換気をよくして下さい
②床1㎡に対して50ミリリットル程
本品をたらし 付属のスポンジで
塗り広げます
③1~2分間放置した後、付属のスポンジ
でこすり落とします(黄色い面)
※一度に塗布しても 塗り広げるに時間が
掛かったりすると 均等にワックスが
剥がれなかったり 柔らかくなった
ワックスが再び床に貼りついたりして
決して綺麗に作業は出来ません
※一度に作業出来る面積は1㎡以内で
自分の手で雑巾が掛けられる幅以内
余り広くすると効率は悪いし
水拭き作業までの間だの時間が
掛かり過ぎて 床を痛める事にも
繋がります
※又 ワックスを剥がすのも絡めとる
こすり取る イメージの作業なので
思ったより時間が掛かります
拭き取るよりはこすり取る 感じ
1日で作業を終えて 再ワックスと
お考えでしたら 時間的には厳しいです
④きれいに水洗いをした 雑巾で3回以上
水拭きを繰り返し 完全に洗剤液を
取り除き 乾かします
※フローリング床(木質)ビニール床共に
アルカリ性の液が表面に残ると床や人に
対して 良くありません
木質系の床は固く絞った雑巾で 本来
水拭きは床のソリ 歪みを招きますので
ビショビショの状態で拭き取りを行わない
※裏面使用方法は 以上の表記ですが
古いワックス 重ね塗りのワックスの場合
1~2分の待機時間ではワックスが柔らかく
なりにくいと思いますが それでも放置時間は
3~5分以内ですね メーカーも樹脂塗装された
床が対象と記載しておりますので
床の塗装状況もありますので 落ちにくい
残りがある 場合は 作業を何回か
繰り返す事が 必要になります
次の日 角度を変えて横から見る等すると
結構 剥がせない残りを見つける事が!!
※ 床を痛めない を 考えたワックス剥がし
ですから 手間を掛ける事も致し方無し
剥がす作業は ワックスを塗布する作業より
拭き掃除の回数が多いので 時間が掛かります
塗料の剥がし剤の様にベロンとは剥がせません
地味で コツコツこすり落とす仕事となります
それでも 剥がさないで 上塗りを重ねると
古いワックス+汚れ+ホコリを新しいワックスで
ミルフィーユ状態 地質の様に重ねると
暗く くすんだ 掃除をしても 垢抜けない
床になりますので 定期的にワックスを剥がす
作業が必要になります
※ アルカリ性の住宅用合成洗剤なので
お子さまのての届かない場所に保管を
お願いします
又 作業時 お子さまが マネをしない様
気を付けてください 飲み込んだり
手や目 皮膚に付いた場合 適切な
応急処置をして 医師に相談してください
簡単に自分で出来るDIY
ホームセンターの住居用洗剤売り場の商品でした