第7回技術交流会のフローリング床のキズ補修の報告です 集まったメンバーの
中で3人が体験者でした ライト系 ダーク系の2種類の床材で 専用コテを
使って樹脂を流し込む補修技術交流会を行いました
経験者が3人もいると技術交流会の本領発揮となります 個々のやり方や実演での
進め方 お客様の反応 感想など いろいろな情報を交換することが出来ました
ご自分のコテセットを持参して参加して頂いた方もおり お陰様で 道具の余裕を
持って実技に取り組むことが出来ました ありがとうございます
専用樹脂は100色近く 色がございますが 床の色に合わないときは樹脂を合わ
せて色を作ることができます 今回用意した色は・透明・飴色・ベージュ・オーク系
ブラウン ダークブラウン アイボリー 白 など10色程度準備してみました
床材に 擦り傷 ひっかき傷 へこみ傷 カッターでの彫り込み傷 等を付けて
まず初めに 耐熱保護クリームを傷の周りに塗り保護養生をします
次に 専用コテで樹脂を溶かしながら傷に流し込みます コテで形を整えながら
多少多めに 盛り上がる程度に載せます 10秒ほどで固まります
擦り傷や へこみ傷で塗装が剥がれていないのであれば 透明や 飴色の樹脂を
流し込んで 傷を均して仕上げます
床の色に合った樹脂がなければ コテで色を溶かし合わせて 調色します この時
床の色より 薄い色にするのが コツです
その上に再度 保護クリームを多めに塗り 再度コテで溶かしながら平らにします
傷の周りには保護クリームが あらかじめ塗布してあるので コテを動かして溶け
た余分な樹脂は ウエスで拭うことができます コテに付いた樹脂はウエスで拭き
取ってください コテは大変高温になりますので やけどには充分ご注意ください
木目が必要な場合は専用マーカーで木目を描きます このとき化粧の眉毛を描く
要領で細かく点々で描いたり 細い線を重ねて描き 乾く前に指などでぼかすと
自然に仕上がります スチールウールで樹脂表面のテカリを 押さえて その後に
ワックスを薄く塗れば 傷は目立たなくなっており 完成です
傷補修のテープや コーキング剤 パテ 塗料などの商品の説明も行いました
皆で実技を行いながら 色々な活動報告や 情報を交換し
充実した交流を行うことが出来ました
中で3人が体験者でした ライト系 ダーク系の2種類の床材で 専用コテを
使って樹脂を流し込む補修技術交流会を行いました
経験者が3人もいると技術交流会の本領発揮となります 個々のやり方や実演での
進め方 お客様の反応 感想など いろいろな情報を交換することが出来ました
ご自分のコテセットを持参して参加して頂いた方もおり お陰様で 道具の余裕を
持って実技に取り組むことが出来ました ありがとうございます
専用樹脂は100色近く 色がございますが 床の色に合わないときは樹脂を合わ
せて色を作ることができます 今回用意した色は・透明・飴色・ベージュ・オーク系
ブラウン ダークブラウン アイボリー 白 など10色程度準備してみました
床材に 擦り傷 ひっかき傷 へこみ傷 カッターでの彫り込み傷 等を付けて
まず初めに 耐熱保護クリームを傷の周りに塗り保護養生をします
次に 専用コテで樹脂を溶かしながら傷に流し込みます コテで形を整えながら
多少多めに 盛り上がる程度に載せます 10秒ほどで固まります
擦り傷や へこみ傷で塗装が剥がれていないのであれば 透明や 飴色の樹脂を
流し込んで 傷を均して仕上げます
床の色に合った樹脂がなければ コテで色を溶かし合わせて 調色します この時
床の色より 薄い色にするのが コツです
その上に再度 保護クリームを多めに塗り 再度コテで溶かしながら平らにします
傷の周りには保護クリームが あらかじめ塗布してあるので コテを動かして溶け
た余分な樹脂は ウエスで拭うことができます コテに付いた樹脂はウエスで拭き
取ってください コテは大変高温になりますので やけどには充分ご注意ください
木目が必要な場合は専用マーカーで木目を描きます このとき化粧の眉毛を描く
要領で細かく点々で描いたり 細い線を重ねて描き 乾く前に指などでぼかすと
自然に仕上がります スチールウールで樹脂表面のテカリを 押さえて その後に
ワックスを薄く塗れば 傷は目立たなくなっており 完成です
傷補修のテープや コーキング剤 パテ 塗料などの商品の説明も行いました
皆で実技を行いながら 色々な活動報告や 情報を交換し
充実した交流を行うことが出来ました