DIY彩女 DIYアドバイザーの皆さま気合いは良いですか!!
ガンガンやります! ガンガン バラします
あ~ ゆぅ~ れでぃ~
( DIY彩女的訳 やっておしまい! )
ガン 飛ばします!!
トイレを外した 私達は 疑問に思いました
固定は どうしてるの? 下水との連結は?
このトイレの場所は 120センチ幅の広い階段に面してます
階段は踊り場付きの折れ階段です床下に潜らないでも
配管がのぞけそうです 壁を壊して 構造を見る事にしました
バールで 壁板を剥がします2人がかりで こじります
間柱 下地が見えて来ました 階段が広くてよかった
踊り場があるので 足場がしっかり取れます
階段周りに全員集まっています
まるで「コロシアム」!!
どりゃ~ うりゃ~ バリバリ バリバリ!!
断熱材が見える所の反対側が トイレの壁です
上には 水道の配管があるので 要注意です
外壁に 水道管が接していないので水道管は綺麗です
下の方が 下水にあたる配管があります 上はトイレの床です
トイレの壁は下地板の上にボード 上からタイルが貼られている
昔の典型的な トイレです ドリルで反対側から穴を開け厚みを
確かめます 厚さもありタイルの施行もしっかり 固ったい!!
暗いので 照明がわりに スマホのライトを使います
トイレ側から 床下にドリルビットで 穴を開けて
位置を確認したり 床全体の厚みを 推測します
持っていったビットでは 全然 届きませんでした
横からの管は 隣の洗面所の排水管ですかね 傾斜が取られているのが判ります
吊り下げ固定もされている様です 手前の水色は上水道の管ですね
そして謎の釘 穴周りを上から補強してある? アレは紐? 針金?
初めは トイレ編の この ベースを取付ける為の釘?とか 思ったのですが
ビスの長さが違う・・で 結局 トイレの化粧キャップで隠れていた
便座を固定していた ボルトを抜くことに・・・探究心 探究心
こんなの 出ました~ 全ネジと呼ばれる物です
ビックリの長さ出ました 床こんなに厚かったのですね
役目はフランジボルト 便座と床を繋ぐ ボルトです
白いキャップで 頭・出っ張った部分を隠してます
ボルトは床下に突き抜けて 出てるように見えません
と言う事は あの釘は下から穴を開ける為の目印?
もしくは 穴周りの補強の為に板材が打ち付けられている?
ベースに穴をあける為に 先にガイド用の穴を開けた
補強用兼用の板が 打ち付けられている?
可能性がありますが トイレ床は段差があり タイル貼り
ドリルビットでも届かないくらいに 床 ぶ厚い・・・・
振動ドリル無いから壊せない・・・フランジと便座の固定が
学習出来ただけでも 大収穫です ありがとうございます
その後 回収業者の方が エアコンを外す工程を見学
フロンガスを本体に集め密封 配管の取り外しも見学
回収業者の方にも 質問攻撃です 色々お聞きしました
作業時間オーバーとなり 怪我も無く 無事 終了です
雨 みぞれ そして 雪と なってしまったので
外水栓の外し 外壁の切断剥がし コンクリートへの
ビス打ちは 出来ませんでした お名残惜しい・・・・
でもね やり切った感は 充分 満足の企画でした
楽しかった~~~お世話になりました 持ち主に感謝!!
ヤンキー風ポーズを お願いしても 皆さま 楽しくて
何故か嬉しくて ニコニコ 笑顔?? 終焉です