ディスコミュージック

リサイクルショップ　創庫生活館鶴岡店
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当店でも使っているゆうせん放送に懐かしのディスコヒッツ（C55）なるチャンネルがあります。７０～８０年代のディスコミュージックは、私も好きなファンクやソウル、R&Bがベースになっているモノが多いのです。明るく軽快な曲ばかりですので、店内のBGMでもよくこのチャンネルをかけています。そこでかかる曲できなファンクやソウルとは一線を画す曲があります。ABBA（アバ）とBEEGEES（ビージーズ）の曲です。恐らく当時のディスコではかかっていた曲で選曲されたのだと思います。※確かに８０年代のディスコではマドンナやヴァンヘイレンのJumpがかかったりしていた様ですが、それはディスコミュージックではありません。

私が中学時代にアバやビージーズが流行していました。ロックが好きだった私は、ただのポップとこの２つのグループを好んで聴く事はなく、むしろ否定していた様な気がします。しかし今、改めて聴き直すと実に良いのです。

特に好きなのがビージーズの愛はきらめきの中に(How Deep Is Your Love)とアバのダンシングクィーン。まずストリングやシンセの音質に懐かしさを感じます。ファルセットやソフトな声質がシットリと心に染みます。タンタンとして、歌い上げる様な大仰なサビではありません。とても気持ち良く、緩やかな春の日差しにマッチする曲です。
ちなみに、昨年末にゆうせんに新設されたファンクチャンネル（D45）もおすすめです。

この２曲は意外にも、２人のスーパーギタリストジョン・フルシアンテ（元レッチリ）とポール・ギルバート（Mr.Biｇ）にカバーされています。








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