今日は中学校のバスケットボールの秋季大会がありました。12月上旬で秋季大会?もちろんインフルエンザの影響で日程が流れたのです。他の競技では中止になったものもあるそうです。
なんとか開催にこぎついた大会ですが、我子が通う中学ではインフルでの学年閉鎖が1週間あり、閉鎖が解けたと思ったらテストで1週間部活休止。12月になってアウトドアの部活も体育館を使用する様になり、時間の制限が出てくる。『満足な練習が出来なかったなぁ』というのが率直な感想でした。
今朝も仕事があったので、試合を見る事なく会場を出ようとしたトコロ、第1試合で対戦するチームの監督(顧問)と会いました。彼とは小学校と高校の同期で、大学時代は彼のアパートに泊まりに行った事もありました。『やっぱり全然練習にならなかっただろ?』と聞いたところ『ウチはちゃんと練習していたよ』という返事が返ってきました。詳しく聞いてみましたが、状況は母校と同じ。インフルでの閉鎖とテスト休み。(閉鎖中に内緒で練習していた学校もあったそうですが、それはしていない様でした)
満足な練習が出来ていなくとも、特に試合当日は『万全の練習をして、シッカリ備えてきた』と言い切れる。それは練習の内容だったのかもしれませんが、その監督が自信を持って言った言葉が、試合の中身にも出たと思います。(やはり仕事で試合は見る事が出来ませんでしたので、聞き伝えですが)実績では上回る母校が辛勝との事です。試合を前にネガティブな事を言ってはいけないという事だと思います。
その後の試合をお話すると、子供の中学がバレてしまうので出来ませんが、今年は各チーム拮抗しているので、例えば上で話しした様な、精神的な部分が最後にモノをいったりするのではないでしょうか?
いよいよシーズンです。学習デスク並びました。