不景気とリサイクルショップ

　一昨日は何度となく草なぎ君の謝罪会見を放映していました。それを見ていた小学６年の娘は（別にＳＭＡＰのファンでもないのですが）『記者の人ってくだらない質問を繰り返すよね？どうでもイイじゃん』だって、、、、私の感想は『俺はＳＭＡＰの一員でなくて良かった、絶対に捕まっている』です。←絶対にありえないだろとつっこんでね。あっ香取慎吾くんが鶴岡に来ているんで、会ったら『今は休養だと思って、心と体を休めなさい』と言っておきます。←簡単に会えないだろ、それにお前は何様だとつっこんでね。でも、しばらく草なぎ君の姿を画面で見れないのは正直寂しいと感じます。　

　最近、諸事情おありという事での買取りも以前以上に増えてまいりました。お売りいただく方の心情を察すると、辛い買取りです。全ては不景気によるものですが、不景気＝リサイクルショップに追い風という様な言われ方をされていますが、これは特に我々側からは決して口に出してはいけない言葉だと思います。単に節約の為にリサイクルショップをご利用いただく方が増えているというレベルではないし、犯罪も増え、治安も悪化しているという状況を考えると、あまり軽率な発言できないと思います。メディアからもリサイクルショップを取り上げていただく事が多くなってきていますが、そのような取り上げられ方はちょっと嫌な気分になります。

　不景気でデフレも進み、新品の商品価格が下落する事はリサイクルショップにとっては負の要因ですし、新品の売れ行きが良くないという事は、買い替えによる中古品が出回らなくなるというデメリットもあります。商品調達が難しくなります。決していい要因だけではございません。　

私共は環境のため、節約のためにお手伝いできればと考えております。