寒河江チェリーパークホテル&ゆ～チェリー

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この日は寒河江市のチェリーパークホテルに宿泊です。いつもは天童市内や山形市内のビジネスホテルが多いのですが、このチェリーパークホテルは日帰り温泉のゆ～チェリーとつながっています。ゆっくりと温泉に浸かって、ホテル内のレストランで生ビールと料理を堪能して、ゆったりと過ごす算段です。

ホテル着19時10分でした。ホテルの最上階の中華料理店は、コロナ禍でディナータイムは完全予約制と書いてあります。慌ててフロントで近くの食べ物屋を尋ねてみますが、この近くには何も無いので、タクシーで駅周辺に行くしかないとの事です。ガビーンという死後が聞こえました。フロントのスタッフが思い出した様で、併設の日帰り温泉内にも食堂があるとの事。しかし19:50がラストオーダーだそうです。駅までタクシーというのも迷いましたが、温泉から上がってすぐに飲む生ビールを考えると、食堂でもいいと妥協です。ただ時間がありません。慌ててチェックイン、部屋でタオル等を持って、風呂についたのが19:20です。ゆったりと浸かっている時間は無いのですが、しっかりとサウナまで入りました。何とかラストオーダーには間に合いました。









温泉とサウナから出た直後の生ビールの美味しさは何ものにも代えられない。

本当に一気飲みです。そのためにビール券は２枚購入していました。

あっ２つ上の画像に写っている紙袋は何だと思いますか？マスクを入れる袋です。確かに、テーブルにマスクを置くなとか言われますが、これは衛生的で気が利いてます。

生ビールさえ飲めれば、なんでもいいのですが、少々季節外れの芋煮定食をオーダーです。

芋煮は汁が甘かったです。十分に甘い味マルジュウに更に甘味を足した感じでした。ワシントンホテルの朝食バイキングの芋煮もそうでしたし、トン八の芋煮ご膳もそうでしたが、これが内陸の芋煮スタンダードなのかもしれません。

揚げたてのから揚げ。

コリコリのアワビ。

禁断の夜炭水化物をやってしまいました。

翌朝の朝食バイキングは↓これです。ずんだ餅は最後に食べながら、、、

挽きたてコーヒーの美味しさかな。

ちなみに、ゆ～チェリーには２種類のお湯がありました。１つは硫黄泉でした。庄内の我々には慣れない泉質で、硫黄の香がはんぱなかったですが、肌は本当にツルツルになりました。もう1つは鉄分が混じった茶褐色のお湯でしたよ。

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