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音楽雑誌のミュージックマガジン8月号は松本隆さんの特集で、昭和歌謡曲ベストソングス100のランキング発表でした。いずれも気になったので購入しました。
ネタバレになりますが↓がtop3でした。

昭和歌謡曲ベストソングス100なのですが、例えば大滝詠一さんや松任谷由実さんのシングルばかりか、ブルーハーツやYMO、RCサクセションがランキングしているのは、なんとなく違う様な気がします。そこまで広げられているのに、あのミュージシャンは入らないの?あのバンドは?あの曲は?と思ってしまいますので、自ら作曲しているバンドやアーティストは入れないのが自然な様な気がします。
私も80年代の歌謡曲を10曲選んでみました。
異邦人/久保田早紀 とか言いながら、イキナリいわゆるシンガーソンングライターで、ご自信の作曲ですが、これだけ入れさせて頂戴(笑)。そのタイトル通りの民族的なアレンジが素敵です。曲も序盤のアップテンポから、逆にサビでミディアムになるところがグッときます。起伏がありながらもしっかり纏まった秀逸な曲です。
北の螢/森進一 意外かもしれませんが、大好きな曲です。阿久悠&三木たかしコンビですので、王道演歌とも違うように感じます。もちろんカラオケでは難しいので、鶴岡市の有名合唱団の団長J君がいる時は必ず歌ってもらいます。
WOMAN Wの悲劇/薬師丸ひろ子 薬師丸ひろ子さんの大ファンだった私ですが、この雑誌ではセーラー服と機関銃が上位でしたが、私にとってはユーミン作のこの曲の方が1番好きです。言葉を一つ一つ理解して、しっかりと表現している様に、ファンの私は思うのです。コンサートで聴いた時は泣きそうになりました。
白いパラソル 松田聖子 松田聖子さんはボーカリストとして好きなので、ここにあげたい曲も山とあります。ミュージックマガジンでも赤いスイートピーが上位でしたし、これはもう間違いない名曲ですので、あえて外します。松田聖子の清涼感のある声質は夏のイメージがあり、ミディアムテンポで可愛い歌詞のこの白いパラソルがおすすめです。
抱きしめてTONIGHT/田原俊彦 なにせテレビドラマの『教師びんびん物語』の主題歌で、当時はこのドラマを楽しく拝見していたので、その影響が大きいです。さすがの筒美京平の作曲です。売れるツボを押さえています。
ハートブレイカー/小泉今日子 過去に、歌謡曲というかアイドルの好きな曲として書いたことがあります。アルフィーの高見沢さん作曲のヘビメタな曲です。キョンキョンはダブやハウス、スカ等、ちょっとマニアックなアレンジの曲をやっていますが、私はこれが好きです。当時のとんがったイメージにピッタリの曲だと思います。
セカンド・ラブ/中森明菜 来生えつこ&来生たかお作詞作曲とあって、とても雰囲気のあるバラードです。中森明菜はアップテンポな曲が有名ですが、しっとりと歌い上げる表現力も大したものだと思います。
ランナウェイ/シャネルズ シャネルズ(ラッツ&スター)のデビュー曲ですが、これが出てきた時には本当に衝撃的でした。中学生でドゥーワップというカテゴリーを知らなかったのですが、これで洋楽の50'sや60'sを聴くきっかけになった曲でもあります。
深呼吸して/渡辺満里奈 渡辺満里奈さんの曲では大好きなシャツを入れたいのですが、あれは90年代の作品ですので、このデビュー曲をあげたいです。正直言って衝撃を受けました。なんとも愛らしいルックスで、曲調は竹内まりや、歌い方もそれを意識している様に感じました。流行のシティポップのカテゴリーでもいける曲だと思います。
別れの予感/テレサ・テン 歌の世界観にテレサワールドがある様に感じます。その世界観からすればド演歌なのですが、軽快な歌い方やアレンジは少しニューミュージック寄りだと思います。つぐないも良い曲ですが、重すぎ(笑)。実はこれをアコギで弾き語りした事があります。
実はある属性を外しています。フィルスペクターサウンド=ザ・ウォール・オブ・サウンドです。山下達郎さんや大瀧詠一さんの作曲のものが無いのはその為です。今度はウォール・オブ・サウンド歌謡曲ベスト10を選んでみたいと思います。
その次は↓かな(笑)。

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音楽雑誌のミュージックマガジン8月号は松本隆さんの特集で、昭和歌謡曲ベストソングス100のランキング発表でした。いずれも気になったので購入しました。
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昭和歌謡曲ベストソングス100なのですが、例えば大滝詠一さんや松任谷由実さんのシングルばかりか、ブルーハーツやYMO、RCサクセションがランキングしているのは、なんとなく違う様な気がします。そこまで広げられているのに、あのミュージシャンは入らないの?あのバンドは?あの曲は?と思ってしまいますので、自ら作曲しているバンドやアーティストは入れないのが自然な様な気がします。
私も80年代の歌謡曲を10曲選んでみました。
異邦人/久保田早紀 とか言いながら、イキナリいわゆるシンガーソンングライターで、ご自信の作曲ですが、これだけ入れさせて頂戴(笑)。そのタイトル通りの民族的なアレンジが素敵です。曲も序盤のアップテンポから、逆にサビでミディアムになるところがグッときます。起伏がありながらもしっかり纏まった秀逸な曲です。
北の螢/森進一 意外かもしれませんが、大好きな曲です。阿久悠&三木たかしコンビですので、王道演歌とも違うように感じます。もちろんカラオケでは難しいので、鶴岡市の有名合唱団の団長J君がいる時は必ず歌ってもらいます。
WOMAN Wの悲劇/薬師丸ひろ子 薬師丸ひろ子さんの大ファンだった私ですが、この雑誌ではセーラー服と機関銃が上位でしたが、私にとってはユーミン作のこの曲の方が1番好きです。言葉を一つ一つ理解して、しっかりと表現している様に、ファンの私は思うのです。コンサートで聴いた時は泣きそうになりました。
白いパラソル 松田聖子 松田聖子さんはボーカリストとして好きなので、ここにあげたい曲も山とあります。ミュージックマガジンでも赤いスイートピーが上位でしたし、これはもう間違いない名曲ですので、あえて外します。松田聖子の清涼感のある声質は夏のイメージがあり、ミディアムテンポで可愛い歌詞のこの白いパラソルがおすすめです。
抱きしめてTONIGHT/田原俊彦 なにせテレビドラマの『教師びんびん物語』の主題歌で、当時はこのドラマを楽しく拝見していたので、その影響が大きいです。さすがの筒美京平の作曲です。売れるツボを押さえています。
ハートブレイカー/小泉今日子 過去に、歌謡曲というかアイドルの好きな曲として書いたことがあります。アルフィーの高見沢さん作曲のヘビメタな曲です。キョンキョンはダブやハウス、スカ等、ちょっとマニアックなアレンジの曲をやっていますが、私はこれが好きです。当時のとんがったイメージにピッタリの曲だと思います。
セカンド・ラブ/中森明菜 来生えつこ&来生たかお作詞作曲とあって、とても雰囲気のあるバラードです。中森明菜はアップテンポな曲が有名ですが、しっとりと歌い上げる表現力も大したものだと思います。
ランナウェイ/シャネルズ シャネルズ(ラッツ&スター)のデビュー曲ですが、これが出てきた時には本当に衝撃的でした。中学生でドゥーワップというカテゴリーを知らなかったのですが、これで洋楽の50'sや60'sを聴くきっかけになった曲でもあります。
深呼吸して/渡辺満里奈 渡辺満里奈さんの曲では大好きなシャツを入れたいのですが、あれは90年代の作品ですので、このデビュー曲をあげたいです。正直言って衝撃を受けました。なんとも愛らしいルックスで、曲調は竹内まりや、歌い方もそれを意識している様に感じました。流行のシティポップのカテゴリーでもいける曲だと思います。
別れの予感/テレサ・テン 歌の世界観にテレサワールドがある様に感じます。その世界観からすればド演歌なのですが、軽快な歌い方やアレンジは少しニューミュージック寄りだと思います。つぐないも良い曲ですが、重すぎ(笑)。実はこれをアコギで弾き語りした事があります。
実はある属性を外しています。フィルスペクターサウンド=ザ・ウォール・オブ・サウンドです。山下達郎さんや大瀧詠一さんの作曲のものが無いのはその為です。今度はウォール・オブ・サウンド歌謡曲ベスト10を選んでみたいと思います。
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