鶴岡市・庄内町のリサイクル品の買取り&販売はリサイクルショップハローズ
買取りの情報はこちら→当店ホームページ左サイドメニューの買取のアドバイスをクリック下さい。
相変わらずのステイホームですが、オリンピックを見ていたので、少しですがペースダウンしています。
ファンタジー・アイランド
訪れた者の夢をかなえる孤島のリゾート地で悪夢のような現象に襲われる人々の恐怖を描いたホラー映画。孤島のトロピカルリゾート「ファンタジー・アイランド」。謎めいた経営者ロークは、滞在者が密かに抱いている願いを不思議な力で実現させていた。ところがある日、滞在者にとって理想の世界であるはずのこの島で、奇妙な現象が次々と起こり始める。というアラスジです。
1つの島で起きる各々のストーリが、終盤にリンクするという感じ。昔からあるオムニバスのストーリーが1つに繋がるという手法です。ジャンルとしてはホラーと記載ありましたが、ホラーの要素は少なく、ファンタジーにあたると思います。ハラハラする場面もあり、展開、テンポもよくて飽きずに見ることができましたが、最後の『チャンチャン』という予定調和な終わりが残念でした。+0.5
銃2020
深夜、ストーカーの富田から逃れて薄暗い雑居ビルに入った東子は、血に染まったトイレで拳銃を拾い自宅に持ち帰る。銃の持ち主が誰なのか気になり雑居ビルに戻った彼女は、そこで見かけた不審な男・和成の後をつけるが、逆に和成に捕まってしまう。そんな中、隣人親子がある男を殺害。東子は男の死体を埋めるのを手伝った後、その死体に向かって拳銃を撃つ。やがて、拳銃の行方を追う刑事が東子の前に現れ……というアラスジです。
サスペンスでもミステリーでもなかったので、銃は心の闇の象徴?4発の残った弾は何を物語る?メッセージを読もうとしたのですが、そこもぼんやりしていると思います。ハードボイルドタッチで雰囲気を楽しむような感じではあると思います。ハードボイルドにはアクションも絡めると、ボリュームアップすると思うのですが、そこも薄いと思います。悪くはないと思いますが、良くもない、、ちょっと中途半端な映画かも。+0.5
屋敷女
クリスマス・イブの夜、出産を翌日に控えた妊婦サラ(アリソン・パラディ)の家に、黒い服を着た長い髪の見知らぬ女(ベアトリス・ダル)が忍び込んだ。サラが呼んだ警察も、何も知らない客も、女の手により死亡。巨大なハサミを手に襲い掛かってくる女を前に、理不尽な恐怖に包まれたサラは陣痛を起こしてしまうが……。
サイコホラーの名作で、近々ノーカット完全版が出るそうですが、わたしは初見です。興味はあったのですが、トラウマ的な痛いホラーという事で、躊躇していました。完全版が出る機会に見ておくか?と借りてみました。ストーリー的には割と明快ですが、肝心なのは残虐な、痛いシーンです。中盤からは痛い痛いの連続です。刺すだけではなくグリグリと、、、トラウマ系でもかなり酷いシーンの連続で、とっても疲れました。こういうのが本当に好きな人にしかおすすめできません。ノーマルな方は見ない方が良いです。でもね、その辺を徹底しているところは凄いですよ。+0.5
人数の町
借金で首が回らなくなり、借金取りから暴行を受けていた蒼山は、黄色いツナギを着たヒゲ面の男に助けられる。蒼山のことを「デュード」と呼ぶその男は、蒼山に「居場所」を用意してやるという。蒼山が男に誘われ、たどり着いたのは、出入りは自由だがけっして離れることができない、ある奇妙な町だった。
カテゴリーはミステリーでしたが、ファンタジー寄りだと思います。ファンタジーと言っても、楽しいものではなく、社会的メッセージの強いストーリーです。ラストに仕掛けあり、ここは面白いと思って、冒頭を見かえすとちゃんと繋がっていました。そういう意味ではストーリーはしっかりしていると思います。ただ長いなぁ。90分くらいに詰めた方がテンポ的にも良かったかも。
今回はなんとなくモヤッとした、可もなく不可もなしという作品ばかりでした。屋敷女はそのスジでは名作に値すると思いますが、ダメな人は絶対にダメです。ノーカット版がでるそうで、見ようと思っている方は心してくださいね。
↓この記事が良かった時にはクリックして下さい。
にほんブログ村
ハローズ鶴岡店/夏季バイト募集中です。9月上旬から9月末までお願いします。
買取りの情報はこちら→当店ホームページ左サイドメニューの買取のアドバイスをクリック下さい。
相変わらずのステイホームですが、オリンピックを見ていたので、少しですがペースダウンしています。
ファンタジー・アイランド
訪れた者の夢をかなえる孤島のリゾート地で悪夢のような現象に襲われる人々の恐怖を描いたホラー映画。孤島のトロピカルリゾート「ファンタジー・アイランド」。謎めいた経営者ロークは、滞在者が密かに抱いている願いを不思議な力で実現させていた。ところがある日、滞在者にとって理想の世界であるはずのこの島で、奇妙な現象が次々と起こり始める。というアラスジです。
1つの島で起きる各々のストーリが、終盤にリンクするという感じ。昔からあるオムニバスのストーリーが1つに繋がるという手法です。ジャンルとしてはホラーと記載ありましたが、ホラーの要素は少なく、ファンタジーにあたると思います。ハラハラする場面もあり、展開、テンポもよくて飽きずに見ることができましたが、最後の『チャンチャン』という予定調和な終わりが残念でした。+0.5
銃2020
深夜、ストーカーの富田から逃れて薄暗い雑居ビルに入った東子は、血に染まったトイレで拳銃を拾い自宅に持ち帰る。銃の持ち主が誰なのか気になり雑居ビルに戻った彼女は、そこで見かけた不審な男・和成の後をつけるが、逆に和成に捕まってしまう。そんな中、隣人親子がある男を殺害。東子は男の死体を埋めるのを手伝った後、その死体に向かって拳銃を撃つ。やがて、拳銃の行方を追う刑事が東子の前に現れ……というアラスジです。
サスペンスでもミステリーでもなかったので、銃は心の闇の象徴?4発の残った弾は何を物語る?メッセージを読もうとしたのですが、そこもぼんやりしていると思います。ハードボイルドタッチで雰囲気を楽しむような感じではあると思います。ハードボイルドにはアクションも絡めると、ボリュームアップすると思うのですが、そこも薄いと思います。悪くはないと思いますが、良くもない、、ちょっと中途半端な映画かも。+0.5
屋敷女
クリスマス・イブの夜、出産を翌日に控えた妊婦サラ(アリソン・パラディ)の家に、黒い服を着た長い髪の見知らぬ女(ベアトリス・ダル)が忍び込んだ。サラが呼んだ警察も、何も知らない客も、女の手により死亡。巨大なハサミを手に襲い掛かってくる女を前に、理不尽な恐怖に包まれたサラは陣痛を起こしてしまうが……。
サイコホラーの名作で、近々ノーカット完全版が出るそうですが、わたしは初見です。興味はあったのですが、トラウマ的な痛いホラーという事で、躊躇していました。完全版が出る機会に見ておくか?と借りてみました。ストーリー的には割と明快ですが、肝心なのは残虐な、痛いシーンです。中盤からは痛い痛いの連続です。刺すだけではなくグリグリと、、、トラウマ系でもかなり酷いシーンの連続で、とっても疲れました。こういうのが本当に好きな人にしかおすすめできません。ノーマルな方は見ない方が良いです。でもね、その辺を徹底しているところは凄いですよ。+0.5
人数の町
借金で首が回らなくなり、借金取りから暴行を受けていた蒼山は、黄色いツナギを着たヒゲ面の男に助けられる。蒼山のことを「デュード」と呼ぶその男は、蒼山に「居場所」を用意してやるという。蒼山が男に誘われ、たどり着いたのは、出入りは自由だがけっして離れることができない、ある奇妙な町だった。
カテゴリーはミステリーでしたが、ファンタジー寄りだと思います。ファンタジーと言っても、楽しいものではなく、社会的メッセージの強いストーリーです。ラストに仕掛けあり、ここは面白いと思って、冒頭を見かえすとちゃんと繋がっていました。そういう意味ではストーリーはしっかりしていると思います。ただ長いなぁ。90分くらいに詰めた方がテンポ的にも良かったかも。
今回はなんとなくモヤッとした、可もなく不可もなしという作品ばかりでした。屋敷女はそのスジでは名作に値すると思いますが、ダメな人は絶対にダメです。ノーカット版がでるそうで、見ようと思っている方は心してくださいね。
↓この記事が良かった時にはクリックして下さい。
にほんブログ村
ハローズ鶴岡店/夏季バイト募集中です。9月上旬から9月末までお願いします。