「STAP細胞騒動記」
英科学誌ネイチャーへ投稿・採用された2つの論文のいずれもが撤回され
ることになり、世紀の大発見と称賛を浴びたSTAP細胞もわずか4ヶ月
余りで白紙に戻ることになります。
1月28日のSTAP細胞発見の会見で一躍時の人となった小保方晴子女史で
すが、ひと月も経たないうちに、「2chの生物版」が切っ掛けとなって、
「世界変動展望ブログ」で様々な不正が暴かれて、理化学研究所(以下理研)
も調査せざるを得なくなって、その挙句に不正の烙印が押されて、今や日
本の科学界にとって史上最大のスキャンダルと化してしまったわけですが、
その騒動のあれこれを、僕なりに整理してここに記してみようと思います。
この続きはコメント欄で。
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