「ヘアースタイルと女心」
最初の写真は、中学生か高校生か、その時期は不明なのですが、高校1年生の
ときに男子バレーボール部のマネージャーになって、男子部員にストーカー
紛いの付き纏い行為を行い、顧問の先生から叱責されたことがあって、その
ときに友人たちに泣きながら、「だって私、彼女だもん!」と嘘を吐いたことが
あるようですから、中学時代かも知れません。
高校の同級生によると、
「A君にはストーカーのようなことをしてましたね。『私はA君の彼女なの。
一緒に帰って、こないだは家にも行った。A君の部屋は階段を上がった
2階にあって…』と具体的に話すので、A君にみんなが問いただしたんです。
そしたら『一緒に下校したこともないし、家に来たこともない』。妄想、虚言の
癖があるとみんなわかったから、仲の良かった女子の友達も離れていった」。
A君との仲が現実には進展しないとわかると、別のバレー部の同級生B君に
“乗り換え”。そこでも同じことの繰り返しに。当時から小保方氏の巨乳は男子
の間でも有名で、“巨乳の不思議ちゃん”として知られるようになったという。
次の写真は、早稲田大学に進学してホッケーに似た「ラクロス」という競技の部
員となったときのもの。この頃になると高級ブランド「ヴィヴィアン・ウエスト
ウッド」の愛用者となっていて、「私、ヴィヴィアンしか着ないの」とか「本店か
ら案内状が送られてくるの」とか、鼻持ちならない女性に変貌していたらしい。
ヘアースタイルもワイルドに。
上段右端の集合写真は、ハーバードに留学していた当時のもの。右からバカン
ティ、小保方女史が、東京女子医科大学先端生命医科学研究所の研修生として、
指導を受けた同大の大和雅之教授、そしてバカンティ研究室に所属していて、小
保方女史と一緒に理研の若山研に客員研究員として勤務したことのある小島宏司
医師。
いずれもネイチャーのアーティクル論文の共著者として名を連ねている。
その他に若山照彦、笹井芳樹、チャールズ・バカンティの弟のマーティン・
バカンティが共著者。
STAP騒動の震源と思しき面々が一堂に会した貴重な写真です。
バカンティのもとでは、エンジェルとして可愛がられた。小島もアツアツだった
らしいから、この頃には男を惑わすフェロモン満開だったようです。写真では胸
元をカットしちゃったけど、Gカップはあろうかというバスト強調のTシャツ姿
だし。アイプチ(目を大きくみせるための施術)もしている。
下段左端の写真は、理研若山研で若山氏とのツーショット。若山氏の鼻の下、ちょ
っと伸びているかも。胸元強調。スカートの丈までは分かりませんでしたが、多
分短め。この頃の小保方女史の特徴は、挑発的な長髪。
別カットの写真もあって、そこには小保方女史の右隣りに大和雅之氏、若山氏の
左隣に小島宏司氏、常田聡氏(小保方女史の学部時代の指導准教授。2008年4月に
小保方女史は早稲田大学大学院先進理工学研究科生命医科学専攻博士課程に進学
するが、その前年に同大学院教授となり、博士論文の指導ならびに論文審査の主
査を務める。小保方女史が大和雅之教授の指導により再生医療の研究を始めたTWIns
(先端生命医科学センター)には2008年4月に研究室を構えている。小保方女史と
二人三脚で再生医療の研究に携わっている)が写っている。
小保方女史が常田教授のアドバイスを受けて(それまでの微生物の研究から)再生
医療の研究に進んだとされていますが、小保方女史自身は、「私は幼き頃から研究
者を目指し、特に再生医療に強い興味を持っていました」と語っている。しかし、
早稲田大学教員関係者は、「大学生の時に、彼女が学んでいたのは化学で、『細胞』
の研究を始めたのは、大学院からです。幼い頃から再生医療を目指していたので
あれば、大学から生物学の専門学部などに進むと思います」と否定的だ。
常田教授は、小保方女史がAO入試のときの面接官でもあり、その後のズブズブの関
係を考えると、彼も今回の騒動の震源の一人である可能性が高い。
その右隣りは、ヴィヴィアンに身を包んだSTAP細胞発表会見時の写真。
長い髪を、三十路なんてものとせず、可愛げにハーフアップの巻き髪にして、こ
れまた三十路なんてなんのそののミニスカートをヒラヒラさせての若作り。
いわゆるいい子ぶりっ子という出で立ち。
その次も有名なもので、「STAP細胞はありまーす」と、このときはまだ隠し
おおせると踏んでいた嘘を、涙とその質素な出で立ちとを隠れ蓑として臨んだ記
者会見のもの。
左隣と微妙にヘアースタイルが違っているのが分かるでしょ。
最後の写真は、小保方女史のために特別に誂えた実験室(改装費に550万円も
かかったという)での再現実験に失敗した直後(12月12日)に撮られたもの。
憑き物でも落ちたのでしょうか、長い髪をバッサリ切ってボブカット(いわゆる
オカッパ)に。
神戸市の自宅マンション近くの美容室で30分ほど。だからウエーブが名残り
惜しそうに纏い付いている。
フジテレビの取材の網に引っ掛かったときに撮られたのですが、その出で立
ちは、濃紺のフード付き(フードは被っていなかったが)半コートに短めのス
カートに黒のストッキング。
憔悴し体調が悪いと云っていたのに、カメラを手で遮るようにして小走りにマ
ンションへ、そしてオートロックドアの鍵(カード)をポケットをまさぐって、
記者からの矢継ぎ早の質問に一切答えず足早に入って行った姿からは、そのよ
うな様子は一切窺えない。
女性が、ヘアースタイルを変える、それも長い黒髪をバッサリと切り捨てるのには、
一大決心があったのかも。それとも屁のカッパ、カッパの寒稽古?
詳細は、コメント欄で。
(7日に一部追加しました。)