「だって男だもん」
歳を取ろうが、
神に仕えようが、
式を挙げたばかりだろうが、
仕方ないさ、だって男だもん
!(^^)!
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「どうなる翔平!」
エンジェルスというよりMLBの至宝、大谷翔平が右肘の内側副じん帯損傷で今季の二刀流は
絶望だという。
一刀でも活躍できればよいのですが、打撃でも衝撃があるはずで、傷口を庇えばこれまでの
ようなHRも長打も望めなくなるやも。
前回(2018年10月)同様にトミー・ジョン手術を受けるとなると、下手をすると2シーズンを
一刀流でも活躍できずに終わるかもしれません。
で、今冬に迎えるFAでの大谷相場にも大きな影響があると米メディアは喧しい。でも大谷自
身は、憶測ではありますが、金銭にはさほどの執着はないと思うのですよね。どのくらい大谷の
価値を理解して、活躍の場を与えてくれるかで、球団を選ぶように思うのです。
なら、エンジェルス残留が望ましいとなるのですが、ネビン監督のままでは大谷の望むヒリヒリ
する優勝争いなど望むべくもない。どれだけ勝てる試合を落としたか。どれだけ多くの故障者を
出したか。大谷が、「大丈夫!」としか言わないのを知っているくせに、大谷がそう言っている
からと責任逃れをして、今回のような事態を招いた。
冒頭の画像は、8月23日のレッズ戦ダブルヘッダーの第1戦で、(1回裏に44号2ランHRを放った
後の)2回表の投球を途中降板した際のもの。大谷の肩を落とす後ろ姿がなんとも痛々しい。
下降気味だった野球人気を盛り上げた立役者が活躍できないとなると、僕もMLB中継は見な
くなる。おそらく日本での盛り上がりも急速にしぼむことになる。
「どうなる野球!」ということになる。
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「なんと挑発的!」
コスチュームからするとアイスダンスのBGMは、ピンクレディーの「カルメン77」
ではなく、100年以上前の1875年にパリで初演されたビゼー作曲の歌劇「カルメン」
でしょう。
その原作小説「カルメン」(仏、プロスペル・メリメ著、1845年刊)では、スペ
インのジプシー女カルメンの蠱惑なまでの誘惑に身を持ち崩した元竜騎兵のドン・
ホセがカルメンを刺し殺すまでの悲劇を描いています。
氷上を踊るカルメンに対峙する男性がドン・ホセ役なのか、カルメンが心奪われた
闘牛士ルカス役なのか、はたまたフラメンコにしては大胆すぎる挑発的なドレスの
開け方からするとカルメンじゃなくてマントを翻す闘牛士で、男の方は鼻息荒い猛
牛なのでしょうか。
♪そうです私は カルメンです
これできまりです
これしかないのです
ああ、危険な女といわれてます
ラララ カルメン カルメン
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「濡れネズミになったネコ」
ゲリラ豪雨などで思いがけずにずぶ濡れになることを「濡れネズミ」といいますが、
なぜネズミなのか、ネコでもイヌでもよさそうなものなのに。
昔にできた言葉ですから、どぶをちょろちょろとしているネズミ(ドブネズミ)を
よく見掛けたのでしょう。その様が情けなく見えたので、否定的な意味合いで慣用
句になったのだと思います。
ここに挙げた画像は、気儘なご主人のせいで、多分風呂にでも入れられたのでしょう
か、ずぶ濡れにされたネコの姿。
恨めしいでも情けないでもなく、なぜかキョトンとしていて、どこか可笑しみがある。
対して自由気ままな野良ネコ、昔は都心でも軒下とかがたくさんあったので、雨宿り
するのに困らなかったろうに、昨今はどうしているのかしらん。濡れそぼったネコを
ついぞ見かけたことがないから、集会などで情報交換しているのかしらん。
「凩の 明家を猫の より処」子規
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