大森第一小学校第40期卒業生同期会

卒業して幾星霜、さあ懐かしい面々と再会し、浮世の憂さも忘れて、思い出話に花を咲かせよう!

つぶやきの部屋56

2019-12-27 20:30:10 | Weblog

「あの人は今!?」

てなTV番組が以前にありました。
記憶の端に追い遣られていたあの人を思い出させてくれたのが、
TVならぬ『週刊新潮』の新年特大号。

そこに懐かしい、といっても僅か5年しか経っていないのですが、
都の西北早稲田の杜に聳える母校の甍をガラガラと崩し、博士号
も剥奪されて、幸福の科学大学からも御呼びが掛からなかった
(申請中で、21年に許可が下りればどうなるか未だ分からない)、
リケジョの流れ星・小保方晴子氏の近況が記事のみならず写真ま
でもが掲載されているのですよね。

ここに挙げた画像の上段にある2枚が『週刊新潮』のそれですが、
ともにグラビアの一部だけ切り取って貼り付けています。
左側の写真は、都内の洋菓子店で働いているところを撮ったもの。
マスクをしているので、この写真ではどのような顔立ちをしてい
るのか分かりませんが、記事の中ではマスクの片方の紐を外した
ところも載っているのですよね。それが「アレッ!?」と云わせ
るものなのです。で、あれこれ調べてみたのですが、それは後に
回すとして、右側の写真は、都内の雀荘で卓を囲む彼女の姿。
それもフリー客として打っているらしい。レートが幾らなのか分
かりませんが、相当な腕前なのかも。もっとも手先が器用なのは
STAP細胞のときに実証済みですから、巧みな牌さばきをしている
のかも。(リーチ、一発ツモ、裏ドラXXが得意技だったりして。)

マスクや帽子で露出部分を極力少なくしているのは、素性を知ら
れたくないからだと思いますが、なんと姓も変えているとのこと。
「小保方」だと直ぐにバレちゃうから、よくある別の姓を名乗って
いるらしい。その姓ですが、「新井」と云うのがネットで流れて
いるようですが、多分当っているでしょうね。洋菓子店での帽子
や服はそこのユニホームのようですから、それを追って行けば直
ぐに割れるものね。

で、その姓が勝手に名乗っているものかと云うとそうではなくて、
彼女と同じ千葉県出身の男性が同棲相手で、彼が都内に購入した
家で今年の初め頃から二人で暮らしているらしい。(この家から
洋菓子店へ通勤しているとのこと。)

雨の日には、お気に入りの「ヴィヴィアン・ウエストウッド」の
傘やレインブーツを用いているようだから、鳴りを潜めるような
性格ではないことが分かる。昨年までに彼女が上梓した『あの日』
と『小保方晴子日記』でも、どっちも読んでいないからハッキリ
したことは云えないのですが、自己の弁護と顕示欲が満ち溢れて
いるらしいから。

12月21日(5年前に彼女が理研を退職した日と同じ日)に記者が、
洋菓子店から帰途にある彼女に「小保方さん」と声を掛けたら、
“「え、え」と目を見開き、「違います、違います。え、なんです
か」 同棲相手の姓を出しても「違います。やめてください。本当
にごめんなさい」”
と云って、突然走り出し、雑踏に消えていったそうな。
普通、ここまでバレていたら、観念して違った受け答えをしたと
思うのだけど、芸能人気取り?変形した自己顕示?

さて後回しにした、彼女の現在の容貌はどうなっているかですが、
マスクを片方外した斜め横から捉えたその顔は、「この人誰?」と
いうものだったのですよね。
で、ネットを検索して彼女の容貌の変遷を並べたのが画像の下段。
左端は、2014年理研に在籍していたときのもの。中央は、2016年
瀬戸内寂聴氏と対談した当時のもの。そして右端にあるのが、昨年
に撮影された最も現在の状態に近いものです。
中央ではアゴの線がシャープになっていて、右端では鼻と目に手が
入っているのが分かります。

自己満足だけで整形するような彼女じゃないからね、どんな深慮遠
謀がそこに潜んでいるのだろ。そのうちに分かるかも。
それにしても随分と綺麗になったよね、小保方ちゃん。それ以上欲
張ったらアカンよ、小保方ちゃん。(*^^)v

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つぶやきの部屋55

2019-12-13 20:35:11 | Weblog

「にらみ」

市川団十郎や海老蔵などの成田屋の専売特許である「にらみ」。
ここは天下分け目の決戦ということで、お許しいただきたいとばかりに
うら若き乙女二人の大見得をご覧いただきましょう。

結局このとき(12月8日、ノースアメリカン・オープン決勝戦)の出来映
えが、明年の東京五輪の女子シングル出場権に繋がったことを思えば、
若さを凌ぐ経験の豊かさが、より睨みの利いた「にらみ」となったわけ
です。
 決勝は、4-2で石川佳純(26)が平野美宇(19)を下して優勝し、
 65ポイント差で3番手にいた石川が逆に135ポイントリードすること
 になった。それでも最後の国際大会である「ワールドツアー・グラ
 ンドファイナル」(卓球のワールドツアー成績上位者のみ出場)の
 1回戦(12月12日)で、石川が相手中国選手に負けて、平野が別
 の相手中国選手に勝てば、平野が出場権を得ることができた。
 しかし、共に敗れて、石川に出場権が与えられることになった。

石川に憧れて卓球に励んできた平野には、多分本人は気付いていないかも
知れないけど、どこか忖度が働いた(にらみになった)ように思うのです
よね。平野には次があるけど、石川は最後の五輪になるでしょうからね。
 石川の1回戦の相手は、世界ランク10位の石川に対して同3位の劉シブン
 (しかも今年の世界選手権女王。対戦成績も0勝11敗)。
 世界ランク11位の平野の相手は、同18位の王芸迪。今年の手合わせで敗
 れてはいるものの、勝つチャンスは多分にあった。

どちらに必死さがあったか分かるのが、真中の写真。石川の形相、凄いで
しょ。これを見たならにらめっこも降参。
ま、平野はシングルはダメでもダブルスや団体戦のメンバーとして東京五
輪の切符は手に入れるでしょうし、メダルの可能性もそちらの方が髙い。
団体戦でメダルをとったなら、三人(石川、平野、伊藤美誠)でカメラの
前で大見得を切って欲しい。決して笑ったりしないから。!(^^)!

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