大森第一小学校第40期卒業生同期会

卒業して幾星霜、さあ懐かしい面々と再会し、浮世の憂さも忘れて、思い出話に花を咲かせよう!

つぶやきの部屋26

2015-03-22 17:18:19 | Weblog

「怪しげな面々」

ここに挙げた写真の数々は、いずれも奇怪至極なものが写り込んでいます。
左上の写真は、背中にヘンテコなものを背負った、それも体毛の無い不気味なマウス。

このマウスを作ったのが、右上写真の中央に陣取るチャールズ・バカンティそのひと。
「つぶやきの部屋25」の右上の写真(2009年4月、短期留学の延長が決まった直後に
米マサチューセッツ州ボストンで撮られたもの)と較べると小保方女史が妙に畏まって
いるので、短期留学した(2008年9月)直後のもののようです。この写真は、向って左
端に写っている太っちょの大和雅之氏(東京女子医大教授)が、そのツイッターで紹介
したもので、「チャックヴァカンティとハーバードファカルティクラブで会食。おなか
いっぱいです。右は小島先生と小保方ハルちゃん。」とコメントが付けられています。
バカンティの1stネームを「チャック」と呼ぶほど親しい間柄なんですね。
 これをアップしたのは、「2014年3月15日(土)15:11:20」となっていますが、この
 頃にはSTAP細胞は疑惑の渦中にあり、大和氏本人も2月に行方知れずとなり、その
 後脳梗塞で入院となっているので、誰がどのような思惑でもって掲載したのでしょうか。
 うーむ、謎ですね。なお現在、このコメントは削除されていて、写真はモザイク加工さ
 れています。
 ハーバードファカルティクラブとは、同大学の教職員用の社交場のこと。

左下の写真は、大和氏、小島氏(バカンティ研究チームの一員、医師)、常田氏(早稲田
大学での指導教官)に伴われて小保方女史が若山研を訪れた2010年7月のときのもの。
「万能細胞大発見の舞台裏」なんてキャプションが付けられていますが、「発見」のとこ
ろは「捏造」と書き換えなければなりません。

右下の写真は、『日経サイエンス2015.03』に掲載されていた、小保方研の冷凍庫に残され
てあった謎の細胞の入ったチューブ。大量に見つかったうちの一部。問題のチューブは、
「129/GFP ES」と手書きのラベルが貼ってある右から3本目、4本目のもの。
 冷凍庫にあったのは、すでに帰国した留学生が作製したES細胞のチューブ80本(まと
 めて箱に入っていた)と、細胞の入った100本を超えるチューブ(中身が分かるものも
 あれば、よくわからないものも多かった。後者の1つが問題の「129/GPS ES」)。

いずれも怪しげなものばかりですが、目を凝らして見れば「化け物の正体見たり枯れ尾花」。
詳細は、コメント欄で。


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