さなえのうた

歌いながらあちこちに出没します♪

おすし屋さんで

2006-01-27 | 日記・エッセイ・コラム

ランチを食べにお鮨屋さんに入りました。

3時頃に一人で入ったのですが、

変なお店でした。

銀座駅の真上で、にぎりのセットが1,000円。

だから入ったのですが、失敗でした。

店の雰囲気が悪いの。

テーブル席しかない店でしたが、

先ず、バタンバタンとサンダルを鳴らしながら、

・・・下駄を履いているのかと思ったくらい大きな足音!・・・

50代位の女性が注文を取りに来ました。

伝票とボールペンを持って、注文を取る体勢。

でも、何も言わないのです。ニコリともしない。

普通、ファミレスでも「いらっしゃいませ」とか、

「ご注文はお決まりですか?」とか言うのに、

そこのお店では言ってはいけない、とか決まりがあるのでしょうね。

その時点で店を出ればよかった・・・。

出てきたお鮨はテーブルに対して斜めに置かれ、

お味噌汁はテーブルの反対側に置かれました。

立ち上がって手を伸ばさなければならなかった・・・。

多分、女が一人で入ったので、

足元を見られたのでしょうね。

極めつけはBGM。

クレイダーマンの『渚のアデリーヌ』が延々とかかっていました。

1曲リピート。多分1日中かかっているんでしょう。

音が大きいので、さすがに不快になってきます。

向こうのテーブルでは女性客が何度も、

「すみません」と声をかけています。

4人連れで、それぞれが4,5回は声をかけて、

店中の他のお客さんも従業員の方を見ているのですが、

お喋りに夢中で誰も来てくれません。

美味しかったので残念ですが、

二度と行きません。

コメント
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