ランチを食べにお鮨屋さんに入りました。
3時頃に一人で入ったのですが、
変なお店でした。
銀座駅の真上で、にぎりのセットが1,000円。
だから入ったのですが、失敗でした。
店の雰囲気が悪いの。
テーブル席しかない店でしたが、
先ず、バタンバタンとサンダルを鳴らしながら、
・・・下駄を履いているのかと思ったくらい大きな足音!・・・
50代位の女性が注文を取りに来ました。
伝票とボールペンを持って、注文を取る体勢。
でも、何も言わないのです。ニコリともしない。
普通、ファミレスでも「いらっしゃいませ」とか、
「ご注文はお決まりですか?」とか言うのに、
そこのお店では言ってはいけない、とか決まりがあるのでしょうね。
その時点で店を出ればよかった・・・。
出てきたお鮨はテーブルに対して斜めに置かれ、
お味噌汁はテーブルの反対側に置かれました。
立ち上がって手を伸ばさなければならなかった・・・。
多分、女が一人で入ったので、
足元を見られたのでしょうね。
極めつけはBGM。
クレイダーマンの『渚のアデリーヌ』が延々とかかっていました。
1曲リピート。多分1日中かかっているんでしょう。
音が大きいので、さすがに不快になってきます。
向こうのテーブルでは女性客が何度も、
「すみません」と声をかけています。
4人連れで、それぞれが4,5回は声をかけて、
店中の他のお客さんも従業員の方を見ているのですが、
お喋りに夢中で誰も来てくれません。
美味しかったので残念ですが、
二度と行きません。