今ではもう、古い写真の中でしか見れなくなってしまった
キミの笑顔
幾度 泣き明かして朝を迎えたことだろう
今でもキミの声が聞こえる気がする
励まし、導いてくれる、キミの声
晴れている日も土砂降りの雨の日にも
キミの笑顔がチラついて離れない
ボクの涙が川の様になって
キミの元に届くといい
待っていてくれるだろうか
ボクがそこに辿り着く日を
そう遠くはない未来に
約束の場所で
ただそこに
ボクの隣にいて欲しいだけ
空のはるか彼方で
ボクの心が流す涙を見つめていて A.M.