ドイツリートのコンサートの
プログラム原稿の締め切りでした。
・・・実は、ちょっと忘れていましたが
ドイツリートに関して、または、リートに関する面白い話、
作曲家に関して、演奏曲に関して・・・などなど、
なんでもいいので、一言添えてください!・・・という指定があったので、
悩みましたよ~~~。
文章を作るの、苦手です。。。
中学生の時、音楽の先生(メゾ・ソプラノでした)が、
ブラームスの曲を歌ってくださったことがありました。
その先生は、音楽大学への進学を薦めて下さった方で、
女性が憧れるような、かっこいい先生でした。
・・・おかげで、ブラームスは今でも憧れの曲です。
ブラームスはメゾ・ソプラノの、憂いのある低音の響きで歌った方が、
しっくり
くると思うんです。。。
大学院の時に勉強したヴォルフは、ブラームスが大っ嫌いだったらしく、
・・・逆に言えば、ソプラノ・レッジェーロの私の声に合う曲。
しっくり、くるんです。。。
う~ん、フクザツな気持ち
そのことを書こうか、
あるいは、曲に関することで、トリビアとなるような話・・・
恋人達の聖地である島のことを書こうかと悩んだのですが、
結局、全然違う話を書いてしまいました。
室内歌劇場のマネージャーさんから、
「とてもいいですよ」とお褒めの言葉をいただきましたので
私の提出した文章のまま、プログラムに載ると思います。
演奏会当日、読んでくださいね♪
どんな話を書いたのかは、お楽しみに!