さなえのうた

歌いながらあちこちに出没します♪

7月11日のコンサートの準備

2008-06-26 | 日記・エッセイ・コラム

ドイツリートのコンサートの

プログラム原稿の締め切りでした。

・・・実は、ちょっと忘れていましたが

  

ドイツリートに関して、または、リートに関する面白い話、

作曲家に関して、演奏曲に関して・・・などなど、

なんでもいいので、一言添えてください!・・・という指定があったので、

悩みましたよ~~~。

文章を作るの、苦手です。。。

 

中学生の時、音楽の先生(メゾ・ソプラノでした)が、

ブラームスの曲を歌ってくださったことがありました。

その先生は、音楽大学への進学を薦めて下さった方で、

女性が憧れるような、かっこいい先生でした。

・・・おかげで、ブラームスは今でも憧れの曲です。

ブラームスはメゾ・ソプラノの、憂いのある低音の響きで歌った方が、

しっくりくると思うんです。。。

  

大学院の時に勉強したヴォルフは、ブラームスが大っ嫌いだったらしく、

・・・逆に言えば、ソプラノ・レッジェーロの私の声に合う曲。

しっくり、くるんです。。。

う~ん、フクザツな気持ち

  

そのことを書こうか、

あるいは、曲に関することで、トリビアとなるような話・・・

恋人達の聖地である島のことを書こうかと悩んだのですが、

結局、全然違う話を書いてしまいました。

  

室内歌劇場のマネージャーさんから、

「とてもいいですよ」とお褒めの言葉をいただきましたので

私の提出した文章のまま、プログラムに載ると思います。

演奏会当日、読んでくださいね♪

どんな話を書いたのかは、お楽しみに!

コメント
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