MKママと親爺の『四季つれづれ』

古希を迎た田舎おやじがMKママ(家内)と孫とワンコで綴る気まぐれ日記。

矢口浦 秋の風物詩、アオノリ養殖風景。

2016-10-21 06:48:12 | SK君の写真館



三重県北牟婁郡紀北町海山区矢口浦、ここは尾鷲市に近い漁村。写真愛好家のSK君が海苔網の写真を送ってくれた。田舎親爺も若い頃、この辺りに単身赴任していましたが、初めて知った海苔網、綺麗な海の景色です。
矢口浦、赤や緑の海苔網が海面を覆っている。この辺りの秋の風物詩。9月25日の毎日新聞でも紹介された矢口浦です。

毎日新聞地方版より抜粋。
矢口浦は尾鷲湾の最奥部に位置する入り江。アオノリ養殖が盛んで、今年も9月に入って種付け作業が始まり、養殖業者や漁協の職員らが、入り江の奥の「種場」と呼ばれる浅瀬にのり網を広げ、支柱にくくりつけた。
養殖されるアオノリはヒトエグサという種類。養殖は水温が下がり始めるこの時期に、海面に浮上する胞子を網につける作業から始まる。種場に4、5日置き、その後でより深い場所に網を移動させ、翌年4月ごろまで養殖する。
摘み取ったアオノリは乾燥後に出荷され、つくだ煮などに加工される。同町農林水産課によると、同町のアオノリ生産量は近年は年15〜20トン程度という。


そうですね。志摩地方のアオサノリと同様、大変美味しいと評価も高い。味噌汁に入れると鮮やかな緑色になり磯の香がたまらない。その、アオノリの養殖風景、秋の風物詩、SK君の画像でお楽しみください。
















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秋の風物詩。金木犀のいい香りが漂います。

2016-10-20 06:52:05 | 


10月19日、朝からいい匂いが漂います。はっと、思って外に出れば、田舎親爺の庭の金木犀の花が辺り一面にいい香りを振りまいて、自慢げに咲いています。

この時期のお楽しみ、香りを嗅げるのは1週間程度、最近、この辺りでは金木犀も少なくなったように思います。小学校の帰り道、途中、お家の庭に大きな金木犀の木がありました。この香りが漂うといつも、それを思い出してしまいます。甘く芳しい香り、なんだか懐かしい気持ちにさせてくれますね。オレンジ色の花びらと濃い緑色の葉っぱのコントラストが鮮やか。秋の風物詩、金木犀、花びらが朝陽に映えて綺麗です。早速カメラに納め本日ご披露、いい香りお届け出来ないのが残念ですが、金木犀、宜しければご覧ください。











さてさて、今日もいいお天気に。スポーツの秋。田舎親爺、せっせと、ゴルフに励んでいます。では、今日も失礼して行ってまいります。皆様もいい一日でありますように・・・





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修学旅行をもう一度!神戸北野異人館。

2016-10-19 17:05:43 | 国内旅行


南京町で中華街を楽しんだ後は、北野異人館に向かいました。神戸の海を見下ろす高台で異国の文化にふれる街、三宮から山側へ坂道を登りつめるとそこは異人館の街・北野です。かつて、故国を離れた外国人たちが、海の見える高台に邸宅を構え、故郷に想いをはせたことから誕生した街。トンガリ屋根に風見鶏がチョコンと乗った風見鶏の館は北野のシンボル、田舎親爺は萌黄の館、ラインの館、うろこの家などが見たかったのですが、きつい坂道、風見鶏の館でギブアップ。それでも、今も残る異国情緒、ふらりと歩くのが楽しいエリアですね。

駐車場は小学校のレトロな建物を利用した北野工房の前、「神戸ブランド」を見て、買って、制作できる体験工房。神戸の味と文化が楽しめる、エキゾチックお店、散策のあと、しばらくここで楽しんで、神戸とお別れ。高校を卒業して半世紀、次回はもっとたくさんの懐かしい仲間と共に楽しい一時を過ごしたい、そんな約束をして、それぞれ家路につきました。































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修学旅行をもう一度!高校同級会。ミニ日帰り旅行、神戸へ。

2016-10-18 21:40:07 | 国内旅行



田舎親爺、昨日は神戸に行って来ました。高校を卒業してもう50年、半世紀が経ちました。
同級生と修学旅行をもう一度!!!懐かしい友との50年ぶりの日帰り旅行です。神戸は、南京町、北野異人館めぐり。愛知から、なんと埼玉からも、県下から集まった同級生23名の懐かしのミニ修学旅行です。
観光バスをチャーターして、いざ出発。ところが、予想以上の大雨、もう服も荷物もびしょ濡れです。
それでも、神戸のピンポイント天気予報、到着のころには晴れ間が見えるとも。今回の幹事、ライブカメラ映像を覗きながらやきもき。バスの中、宴もたけなわと言うのに田舎親爺はじっとノンアルコールビールで我慢でした。天理を見下ろす高峰峠では西の空は青空が見えて神戸もいいお天気、暑いくらいです。みんないいお天気に心ウキウキ。南京町では美味しい中華、名物の豚まんを買って食べ歩きも。
いつもながら南京町は賑わっていました。みんな久し振りの南京町、中華街を堪能して、北野異人館に向かいました。





















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しちごさん

2016-10-16 17:08:39 | 日記


七五三詣りの時期ですね。10月になると神社では晴れ着で飾ったお子さまの姿を多く見かけるようになります。今日はMKママと田舎親爺の思い出の写真館「ひまちゃんの七五三」、ひまちゃん三歳の七五三のお祝い画像、思い出写真館です。ひまちゃんママとMKママこの写真を眺めながら「大きくなったね」なんて感動!自分達の歳のいくのも忘れ懐かしがっていました。

七五三、子供の成長を祝い、これからの健康を願う日本の伝統的な行事。七五三は、もともと関東圏でのみで行われる地方風俗。昔は乳幼児の死亡率が高く、3歳まで健康に育つことが大変な喜びであったと同時に、3歳で言葉を理解し、5歳で知恵がつき、7歳で永久歯が生えてくるといった発育の節目であることから、七五三のお祝いが行われてきたと言う。

七五三は、本来は11月15日に行われる行事。
旧暦の15日は、二十八宿の鬼宿日(にじゅうはっしゅくのきしゅくにち:鬼が出歩かない日)で、婚礼以外は何をするにも吉とされていました。旧暦の11月は、田畑の収穫を終えて実りを神様に感謝する月だとか。その11月の満月の日である15日に、氏神への収穫と子供の成長に感謝を捧げ、加護を祈るようになったことが、七五三の日の由来。

最近では日にちにこだわらず、10月中旬~11月下旬で、六曜の縁起の良い日(大安、先勝)や家族の都合のよい日にお祝いをするようですが、ひまちゃんは11月の始め、家族揃ってお詣りしました。
懐かしいひまちゃん3歳の七五三、MKママと田舎親爺のブログに留めて置きたいと今日の記事にしました。




出典:ウィキペデア


♪♪♪♪♪♪思い出の修学旅行をもう一度!♪♪♪♪♪♪
明日、10月17日、田舎親爺は高校の同級会、昔懐かしい思い出を再現、ミニ、ミニ日帰り修学旅行です。観光バスをチャーターしてMKママと田舎親爺の思い出の神戸に行ってきます。神戸の空模様、少し悪そうですが、なんとか雨だけは降らないで欲しいものです。楽しく行ってきます。
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪




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