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黒店の排骨飯と新北投散策

2007年09月24日 23時33分29秒 | 五月天を歩こう!
今日は、「黒店(hei1 dian4)」という排骨飯のお店と、新北投に行って来ました。

「黒店」は、1年前の台北ウォーカーで五月天が推薦してたお店です。
MRT淡水駅で下車、中正路をひたすら、漁人碼頭方面に向かってひたすら歩いていきました。今日は、思いっきり夏空で暑かった~。もちろん、こっち方面に向かうバスもあります。てっきり、この中正路に面してあると思っていたのですが、見つからず、辺りをキョロキョロ。ガイドブックで再度確認したら、この通りを少し中に入ったところでした。どうりで見つからないわけです。
さっそく店に入り、五月天推薦の「排骨飯」をオーダー。しばらくすると、どんぶりに排骨がドカンと乗っかって登場!
豚肉は結構厚め、ちょっと甘めのタレに漬け込んだものを、揚げてあるようでした。肉の下には、細かく切った豆干と酸菜が敷いてありました。
かなりのボリュームだったので、女性なら、1つ注文してシェアして調度良いかもしれません。
ワシワシとかっ込んで食べるのがいいかも。

住所:台北県淡水鎮中正路一段62巷10号
行き方:淡水駅から紅26番バス、油庫口下車、徒歩8分(台北ウォーカー2006.7月号参照)
              

次に向かったのが、阿信の出身地である新北投。ここは、以前「娯楽新聞」で阿信が紹介した場所を散策しました。
まず探したのは、「北極熊」という名前の綿綿冰屋(アイスクリーム屋)さん。今回ご一緒した五迷の方と「どこだろう?」と言いながらまたウロウロ。この辺じゃないのかなぁ?と思いながら結局見つけられませんでした。後で分かったのですが、どうも潰れてしまったようでした。残念!あの、「あ~ん」をやってみたかった!
そこを探している途中にやはりアイスクリーム屋さんがあり、そのお店の人に阿信の写真を見せて、「この人来ましたか?」と尋ねたところ「知らない?」との答え。
あえなく撃沈!でも、あまりに暑かったので、そこでマンゴーアイスクリームを食べました。かなり美味しかったです。

その後向かったのは、新北投公園。
            
            この噴水、映画「向走左、向走右」で出てきたそうです。

            
            温泉博物館の前でカップルが結婚写真の撮影をしてました。

            
            
            阿信の母校、北投国民中学校

本当は、「地熱谷」にも行きたかったのですが、今日はお休みで門がしまっていました。新北投で見て回ったところは、地図で見るとそれぞれが離れているように見えますが、実際はかなりコンパクトにまとまっていました。それから、日本の温泉街にとても似ていました。
またここは、すぐ側まで山が迫っていて、台北市街のようにせわしくなく、どことなくのんびりしていて、とても良かったです。
こんな好い所で阿信は育ったんですね。

行き方:MRT淡水線で北投まで行き、新北投線に乗り換え、新北投下車。

場所:
噴水 → 新北投公園内(駅前)
温泉博物館 → 新北投公園内(駅前)
北投国民中学校 → 光明路(ワトソンや吉野家がある側の)を「北投方面に」に戻る感じ。この通りより、少し中に入った住宅街の高台にあります。
住所:台北市北投區温泉路62號
  
今回行けなかった、「地熱谷」は、温泉街のはずれ、中山路の坂を上がりきった突き当たりにあります。入り口の「地熱谷」と書かれた石碑があります。