世界各地で新型インフルエンザの感染者が増加しています。
SARSが大流行した頃、大連に住んでいたので、その時を思い出します。テレビからは、中国国内で今日は何名感染した、何名死亡したなどのニュースがひっきりなしに流れていました。そして、芸能人が集まって皆を元気づける為に、歌を歌ったり。
台湾では王力宏と陶吉吉の呼びかけで、たくさんのアーティストが集まり「手牽手」という歌を歌いましたよね。(私はそのVCDを持っているのですが、すごいメンツです!)
当時、テレビの政府広報のようなCMでしきりに「手を洗いましょう!」というスローガンが流れていて、ちょっと不思議に思ったことがあります。
日本にいると「外から帰ったら手を洗う」ということが、普通のことだったので(私の家ではプラス、うがい)なぜそれほどまでに強調するの?と思いました。
それほど、「手を洗う」ということが習慣的ではなかったのかなぁなんて思ったりしてました。
以前NHKでSARSが猛威を振るっていた頃、北京支局に駐在していた方が、おっしゃっていたのですが、この「手を洗うこと」がものすごく効果があったそうです。
衛生の「きほん」の「き」のようなものですが、大切なんですね。
SARSが大流行した頃、大連に住んでいたので、その時を思い出します。テレビからは、中国国内で今日は何名感染した、何名死亡したなどのニュースがひっきりなしに流れていました。そして、芸能人が集まって皆を元気づける為に、歌を歌ったり。
台湾では王力宏と陶吉吉の呼びかけで、たくさんのアーティストが集まり「手牽手」という歌を歌いましたよね。(私はそのVCDを持っているのですが、すごいメンツです!)
当時、テレビの政府広報のようなCMでしきりに「手を洗いましょう!」というスローガンが流れていて、ちょっと不思議に思ったことがあります。
日本にいると「外から帰ったら手を洗う」ということが、普通のことだったので(私の家ではプラス、うがい)なぜそれほどまでに強調するの?と思いました。
それほど、「手を洗う」ということが習慣的ではなかったのかなぁなんて思ったりしてました。
以前NHKでSARSが猛威を振るっていた頃、北京支局に駐在していた方が、おっしゃっていたのですが、この「手を洗うこと」がものすごく効果があったそうです。
衛生の「きほん」の「き」のようなものですが、大切なんですね。