大好き!のてんこ盛り

Everyday is a special day!!

茶文化博覧会

2006年09月10日 14時22分09秒 | 台湾でパクパク
昨日は台北ドームで開催されている、茶文化博覧会に行ってきました。
お茶の歴史のパネル展示や、日本、韓国、チベット、インド、イギリスのお茶のデモンストレーションなども行われ、たいへんな人出でした。
展示の中で、興味を引いたのは、昔お茶を売るときに、茶葉を包んでいた包装紙。生産者の顔写真入りや、色刷りの図案など、今見るととってもおしゃれでした。
行ってみて、驚いたのが比較的若い人たちも多く見受けられました。やっぱりお茶の国なんだなぁと思いました。
また、お茶葉屋さんも数多く出展していて私は帰りに、プーアール茶をお土産に買いました。
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旭がやってきた!!

2006年09月08日 23時05分59秒 | 中華明星のてんこ盛り
おととい、旭が来日しましたね。ファンにとっては、もうやっと来てくれた!ってかんじでしょうか?こちらでも、翌日の新聞の芸能欄には、写真つきで空港の様子が載っていました。
そして、今日の新聞(私が見たのは民生報と中国時報)には、日本料理屋さんでしょうか?テーブルの上にたくさんの料理が並んでいて、ご満悦な表情の旭の写真が掲載されていました。

また、彼が海軍で兵役についている時、彼女から一本の電話がはいり、
「私たち、お別れしましょう。」
と言われ、本気で船から飛び込んで自殺しようとしたんだとか。20歳ちょっとだったけれど、結婚も考えていたんですって。でも、彼女に浮気されてしまいました。
「白色巨塔」のなかでも、蘇醫師が兵役に就いているときに、彼女である關欣が、他の医師と関係を持ってしまいますが、それと似てますね。ドラマについてのインタビューでも、彼は自分の恋愛経験と似ている、凄い悲惨だったと話してました。
その後、「流星」で人気が出た彼を、前の彼女は捜し出しましたが、もうその頃彼の緋聞対象はずっと林志玲だったそうです。

最後に、彼が心を動かされる女性とは・・・。
外見は特別な制限は無いけれど、気持ちが大らかな女性が好き。
積極的な子だそうです。

※9月8日付けの民生報の記事を抜粋して訳しました。
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深情密碼のロケ地はここだ!その2

2006年09月06日 22時44分10秒 | ドラマごっこ~ロケ地巡り~
ロケ地はここだ!その2は<青島教会>です。名前の通り、中国の青島にあります。青島でのシーンによく登場していた、あのクリーム色のかわいらしい教会です。
偉易と深深が教会前のベンチに座って、饅頭を食べるシーンで、唐辛子を付け過ぎた為、偉易がむせるシーンが印象深いです。また、2人が持っていた絵葉書も、ここの教会のものでした。深情密碼の写真集では、Chapter7に写真が載っています。
以前、中国に旅行に行った時、1泊だけ青島に泊まりましたが、ツアーで駆け足だったので、あんまり印象が無いんですよね。今回このドラマを見て、あの、ヨーロッパ風の町並みが素敵だなぁと思い、また行ってみたくなりました。それから、青島は海鮮料理が美味かったです。
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深情密碼~平凡な幸せ~

2006年09月04日 23時58分27秒 | 台湾ドラマのてんこ盛り
9月です。このドラマも最終回へのカウントダウンが始まりました。第16話です。

倒れた偉易をyellowは、おぶって自分の家に連れてきます。
「ぎゃ~~~~~~!!」
連れてきた男が総経理と知って、お姉さんはびっくりして悲鳴を上げます。
「あの人は、曉光の婚約者、元だけど。」
お姉さんは、婚約解消を知って大喜び!

yellowから連絡をもらった曉光は、威易のもとに駆けつけます。そして、痛みに顔をしかめながら横になっている威易に、
「お願いだから、病院に行って。」
「いやだ。病院に行ってしまったら、俺の命は終わってしまう。」
そして、彼はyellowの家を出て行こうとします。
「家に帰るの?」
「いや、帰りたくはない。」
「だったら、この部屋は空いているはずだから、住ませてもらったら。」
「あの時はごめん。」
「私こそ、ごめんなさい。深深は?」
「うちに帰ったよ。母さんに伝えて欲しいんだ・・・。」

曉光は、戚ママと会って真実を話そうとしますが・・・。

その頃、董事長が深深の家を訪ねます。
「深深は居るのか?偉易はどこだ?」
左鈞が対応しているところに、深深が現れます。
「私は、息子があんたに飽きて戻ってくるのを待つ。」
「私たち二人は愛し合っているんです。私の母が死んだ時、彼の温かな手が、私を力づけ てくれました。一緒に歌を歌い、一緒に秘密を見つけて。あの頃の純粋な気持ちは、嘘 で満ち足りたこの世界では、とても大切な宝物でした。」
董事長の無礼な態度にも凛として対応する深深。

部屋に戻った深深は、偉易にメールを打ちます。
「威易、どこにいるの?早く連絡をして。」
「いったいどこにいるの?戚偉易?」

その頃、yellowの家では、お姉さんが偉易にご飯を食べさせています。
「あなたが、yellowのお姉さんだったなんて知らなかった。」
「これも、何かの縁、心配しないで。あなたが、ここに住んでいるなんて会社の誰にも言 いませんから。これは私たちの、ひ・み・つ。」
「あの、ここに住むからには、家賃をお支払いしなければ。」
「あっら~、いいのよ!」
「でも・・・。」
「いいのよ~。その代わり、私は大家としてあなたを調査する必要があるの。」
と言って、関係のない婚約解消の話などいろいろ質問攻めにします。

深深は、偉易の返事を待ちわびて、携帯電話を握ったまま眠ってしまいました。

ある日、偉易の元に差し入れを持った曉光がやってきます。
「あなたのお母さんと会ったわ。」
「この前は、俺の為に、初めて父さんに反抗したんだ。」
「お母さんに、あなたの病気のこと話しておいた方がいいわよ。」
「いや、前にも言ったとおり、俺は自分のやり方でいく。」
「うん・・・じゃあ、帰るわね。」
yellowは、彼女を家まで送って行きました。そこで曉光は、こんな質問をします。
「yellow、私のこと好きよね?それなら、私があと3ヶ月の命だったら、あなたは私の為 に、何してくれる?」
「う~ん、俺は命がけで、お前が偉易を追っかける手伝いをする。」

翌日、曉光は深深と会い、いま偉易が住んでいる場所のメモを渡します。
「ありがとう。」
「お礼なんかいらないわ。これも、私が彼を愛する一つの方法なの。」

偉易が、ベランダから下を見下ろすと、深深が歩いているのが見えました。
彼女は、お姉さんが出勤する所に出くわしますが、彼女は急いでいたのですぐにいってしまいました。
「お前はすごいな。」
その声に振り向くと、偉易が立っていました。そして彼女を抱きしめ、
「もう、怖がらなくていい。もう、お前を置いていくことはしないから。」
偉易は、部屋を案内します。そしてベランダに出て、
「深深、今君の目の前にいる偉易は、何もかも失ってしまった偉易だ。それでも俺を愛し てくれるかい?」
「私は信じてるの、あの約束を。」
そして彼は彼女の手を取って、
「俺に手話を教えて欲しい。一緒に色々なことを分かち合いたいんだ。」

帰宅した深深。
青島教会の絵葉書を眺めていると、左鈞が訊きました。
「偉易を探しに行ってたのか?」

偉易は、お財布のお金を数えています。もう、数百元しか残っていません。ベッドに横になり、心に中でつぶやきます。
「俺は、社長の戚偉易ではなく、ただの戚偉易だ。」

お姉さんが、朝早く偉易を起こします。
「栄養たっぷりの朝ごはんの用意が出来ましたよ~!」
「すいませんが、結構です。」
「遠慮なんかいらないわよぅ。朝ごはんは大事ですよ~。」
「いえ・・・遠慮ではなくて、本当に結構です。」
とそこに深深からのメールが。
「今日、焼肉弁当を持っていくから、待っててね!」
思わずニヤける偉易でした。

焼肉弁当と生活用品を持って現れた深深。
「あなた、まだご飯食べてないの?」
「食べたよ。」
といって、クラッカーの箱を見せる偉易。
「これのどこがいけないんだよう。手軽に食えるし、うまいし。」
「もし、私がお弁当を持ってこなかったら、これを一緒に食べようと思ってたんでし   ょ?」
そして、弁当を取り上げようとする深深。
「ごめんよぅ。君の焼肉弁当が世界で一番美味いよ。」
そして、水を取りに行った彼が冷蔵庫を開け、そこに何も食べ物が入ってないを見た深深
は、
「何も食べるものが入ってないじゃない。」
「ああ・・・父さんがカードを使えないようにしちゃったんだ。」
「何を怖がってるの?お金が無くたって、生活はできるわ。まず、市場に買い物にいきま しょ!でも、その格好じゃぁ・・・。」
でも偉易は、ずっと着たきりスズメだったので、yellowに頼んで洋服をかしてもらいました。彼からかりたTシャツに半ズボン、そして、つっかけサンダル姿で市場に行くことになりました。普段着慣れていないので、偉易はとても恥ずかしがっています。でも、そんな彼に深深は、
「汚れやすいんだから、そういう格好が一番いいのよ!」

「手話の勉強をはじめるわよ!」
<クリスマス>の表現ができない彼のそばに寄って教える深深の手に、偉易はふざけてキスをします。そして、「お母さん」と言う手話の時、戚ママを思い出し、家に電話をします。

その後、自転車の2人乗りをします。
「重たいな~。」
深深は、背中に<役立たず>と書きます。しかし、またもや胃痛が彼を襲い、そのまま自転車ごと倒れてしまいます。彼は、心の中でつぶやきます。
「もし、今突然死んでしまったら、一番幸せだろうな。」
「熱があるじゃない!病院にいきましょ。」
そのまま立てなくなり、やっとの思いで帰宅します。
彼をベッドに寝かせ、スタンドの電気を消そうとすると、
「電気は消さないでくれ。俺は、暗いのが嫌いなんだ・・・ここに居てくれないか?」

翌朝目覚めた彼は、
「家に戻った方がいい。左鈞も左おじさんもきっと心配している。」
「じゃあ、帰るわね。ゆっくり休んでね、動き回っちゃ駄目よ。」
帰宅した深深。そこには、一晩中彼女を待っていた左鈞がいたのでした。そして、彼女の為に作っておいた麺を食べ始めました。
「偉易が病気で、それで彼の所に・・・。」
「おれに言う必要はないし、知りたくもない。」

また、早朝からお姉さんに起こされた偉易は、深深が荷物を持って入り口に立っているのを見ます。

今回の壺
その1 手話を習い始めた偉易が、ふざけて深深の手にキスするシーン。見てる私も照れ    てしまいました。
その2 自転車の2人乗り。幸せそうな2人です。
その3 偉易の半ズボン、サンダル姿。恥ずかしそうな表情にこちらもニンマリ

これまで、ずっと切ない思いばかりしてきた2人だったので、今回のストーリーはほのぼのしてて良かったです。
でも・・・来週は・・・予告だけで涙腺やばかったです。

















































 
コメント (2)
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