小説家、反ワク医師、空手家、浅野浩二のブログ

小説家、反ワク医師、空手家の浅野浩二が小説、医療、病気、文学論、日常の雑感について書きます。

自由学園高等科の成績

2008-09-29 00:40:43 | 医学・病気
自由学園高等科の成績

高校時代の成績表も見つけたので書いておこう。

(一年、二年、三年の順。評価は1~5の5段階評価。×は学校が授業しなかったもの)

現代国語 454
古典Ⅰ乙 45×
古典Ⅱ  ××5
倫理・社会××4
政治・経済×4×
世界史  ×45
地理A  ×45
数学Ⅰ  55×
数学ⅡB 5×5
数学Ⅲ  ××5
物理Ⅰ  555
化学Ⅰ  554
生物Ⅰ  33×
体育   333
保健   455
音楽Ⅰ  444
美術Ⅰ  4×4
英語   555
欠席日数 13日(一年)4日(二年)11日(三年)

教科についての所見 各学科にわたってかなり優れた能力を持っている。特に数学、物理、化学がよい。

一般的所見 本人は中等科より本学園に在学し、六年間ここの寄宿舎で生活してきた。理性的に考えて行動する。決意したことを実行し通す粘り強さがある。小さい頃より喘息があり、時々発作で苦しむこともあったが意志的にそれを克服して来た。

英語もオール5なのに良いと書いてない。これを書いた三年の時の担当の先生が英語の先生だったので、照れくさかったのだと思う。要するに理系が得意と言いたいのだろう。意外に成績が良くないのは、テストは一夜漬けで、他大学進学の意志がなく勉強はただ受け身でやっていたため。勉強以外でやっていた事が多くあった。在学中ガリ勉と言われた事は一度もない。

欠席は、高校一年時では、風疹にかかり一週間、家に帰った事と、伯母が車に轢かれて死に葬式に出たため。高校三年では喘息重積発作が起こって一週間、病院に入院したため。
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