小説家、反ワク医師、空手家、浅野浩二のブログ

小説家、反ワク医師、空手家の浅野浩二が小説、医療、病気、文学論、日常の雑感について書きます。

世間の人間は統合失調症という病気を誤解している

2020-01-30 19:47:41 | 医学・病気
世間の人間は統合失調症という病気を誤解している。

なので、植松聖には、責任能力があっただの、なかった、だの、なんていう、バカげた、ことを論じている。

ニュースでも、「裁判の争点は、植松聖には、責任能力があったか、どうか、という点が判決のポイントです」、などと、バカげたことを言っているのである。

世の精神科医は、腰抜け、ばかりで、誰も、発言しないようだから、私が、発言しておこう。

植松聖には、責任能力は全く無い。


統合失調症とは、元の名は、精神分裂病、であり、わかりやすく言えば、キチガイ、である。

そして、統合失調症の患者は病識(自分が病人であるという自覚)が無い。

差別語とやらを含むが、わかりやすく言えば、

「キチガイ(=統合失調症患者)、は自分を正常と思っている」

のである。

これは、差別的な、フレーズだが、とてもわかりやすく、そして、真実の説明である。

年齢は何歳でも、発症する。

しかし、大体、10代後半、20代、30代、で発症の患者が多い。

しかし、40代で、発症する患者もいる。

統合失調症は、まず、知的障害者ではない。

大学卒の統合失調症患者もいる。

(その数は少ないが)

東北大学の大学院卒の、統合失調症患者も、僕が研修した、下総精神医療センターで、見た。

彼(A氏)としておこう。

A氏は、非常に知性的で、頭が良かった。

彼は、インテリで、哲学、文学、歴史、の知識もあった。

しかし、ある妄想で、どこかの国の大使館に、入り込んで、乱暴して、精神病院に入院となった。


統合失調症の患者の妄想は、基本的に治らない。

まれに、治る患者もいるが、その割り合いは、1000人に1人もいない。

治療は、向精神薬の服薬である。

しかし、向精神薬を服薬させても、妄想、や、幻聴の、度合いを、多少、軽減させることは、出来ても、完全に、治ることは、まずない。

そもそも、統合失調症患者の治療のゴールは、患者の妄想を無くすことではない。

そんなことは、不可能である。

統合失調症患者にとって、患者が持っている妄想は、患者にとって、現実なのである。

なので、精神医療のゴールは、患者が妄想を持ちつつも、わけがわからないまま、薬を飲む自覚をさせて、薬を飲み続けられ、家族と暮らしても、トラブルを起こさないように、なって、(自分一人でも、家族に付き添われて、でも、いいから)、通院治療が、できるようになることが、治療のゴールなのである。

統合失調症患者の妄想は、患者にとっては、現実なのである。

なので、患者に説明して、患者の考えを、変えさせる、ということは、不可能なのである。

それは。たとえれば。

正常な、男の人に、「あなたは、女です」、と、説明して、その男に、「私は女なのだ」、と納得させるようなものなのである。

そんなとは、不可能である。

おそらく、一日中、10年間、20年間、どんなに説明しても、納得させることなど、出来っこない。

統合失調症患者にどんな妄想が起こるかは、わからないのである。

植松聖の場合は、妄想の内容が悪かったから、ああいう、悲惨な事件になってしまったのである。

つまり、植松聖の事件は、1964年(昭和39年)に起きた、「ライシャワー事件」、と、同質の事件なのである。

「ライシャワー事件」とは。

1964年(昭和39年)3月に、アメリカの東洋史研究者、ハーバード大学教授である、エドウィン・オールドファザー・ライシャワー氏が、アメリカ大使館門前で当時19歳の統合失調症患者にナイフで大腿を刺され重傷を負った事件である。

この事件は、ほんどの精神科医は知っているはずである。


ちなみに、他の事件の犯人に関しては。

麻原彰晃は、被害妄想的傾向はあるが、統合失調症、とは診断は出来ず、責任能力がある。

宮崎勤も責任能力がある。

2018年東海道新幹線車内殺傷事件の犯人、や、寺内樺風(かぶ)、は、そもそも精神病ではない。

2018年東海道新幹線車内殺傷事件の犯人を、人格障害、と診断する精神科医もいるかもしれないが、僕は、人格障害とは、見ていない。

というより、会って、話を聞いてみないと、わからない。

犯罪者の全てが、何らかの精神病であるわけではない。

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上祐史浩は頭がいい

2020-01-30 00:51:25 | 考察文
上祐史浩は頭がいい。

You-Tubeを、見ていたら、上祐史浩が、色々な人の、悩み、に答えている、動画を見つけた。

質問に対して、アドリブで、答えているのだったら、すごく、頭がいい。

僕も、上祐史浩に、来ている、質問には、アドリブでは、即答できない。

上祐史浩は、仏教に精通しているから、仏教的教えによって、答えている。

キリスト教より、仏教の方が、穏当で、現実的な思想のように、思われる。

そもそも、キリスト教の、「汝の敵を愛せ」、なんて教え、(ほかにもあるけど)は、本当に実行したら、気が狂ってしまうぞ。


上祐史浩は、元々、地の性格が誠実である。

オウム真理教がサリンを撒いた時に、元東京地検特捜部のヤツ(名前は知らない)が、「彼は、底の浅い人間のように見受けられる」、と、苦し気に言っていた。

アイツは、自分が、精神的なことには、アッパラパーで、何も、答えられないから、つまりは、自分が底の浅い人間だから、それを、言われるのを、おそれる潜在意識が、働いて、自己防衛のため、先回りして、相手の人格をおとしめようとしている、のは、見え見えであった。

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知的障害者をバカにしてはいけません

2020-01-29 00:10:30 | 政治
「安倍首相、「募っているが募集はしていない」桜を見る会参加者で答弁。野党もツッコミ、Twitterでは大喜利に。」
「衆議院予算委員会で1月28日、安倍晋三首相の地元事務所が「桜を見る会」に支援者らを幅広く会に招待した問題が取り上げられ、安倍首相が「(会への参加者を)募集ではなく、募っているという認識」と答弁する一幕があった。
質問した宮本徹議員(共産)は「私、もう日本語を今まで48年間使ってまいりましたけども、募るというのは募集するというのと同じですよ。募集の募は募るっていう字なんですよ」と切り返した。
この発言が報じられると、Twitterでは「#募ってはいるが募集はしてない」というハッシュタグが生まれ、大喜利が始まった。「答弁してはいるが答えていない」「太っているが肥えてはいない」といった投稿が集まり、一時トレンド入りした。」
【BuzzFeed Japan/貫洞欣寛】(1/28(火) 19:28配信)


私は、共産党の、宮本徹議員や、ツイッターたちに、許しがたい、激しい憤りを感じた。

なぜなら、彼らは、知的障害者を、バカにしているからである。

安倍晋三首相のような、知的障害者をバカにする行為が、津久井やまゆり園の、知的障害者、殺傷事件のような事件につながる、と確信するからである。

しかし、安倍晋三首相も、総理大臣というような、極めて重要な職務は、一刻も早く、やめて、津久井やまゆり園のような、知的障害者施設に入所すべきであるのは、当然のことである。

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考える教育や、考える試験にしたら考える人間になるのか疑問である

2020-01-28 03:21:46 | 政治
考える教育や、考える試験にしたら考える人間になるのか疑問である。

現行の、覚えるだけの、教育、や、試験、では、考える能力が身につかない。だから、考える教育にすべきという、考え方が、世間の趨勢である。

僕は、これを、完全に間違っていると思う。

そもそも、考える、教育、試験、とは、どういう教育なのか?

マークシート形式ではなく、記述式の試験が、考える試験なのか?

それを、ちゃんと定義して欲しいものである。

物事を深く考えられる人間か、考えられない人間か、とか、そういう性格的なことは、医学的にも、先天的に決定されている、という見方が趨勢を占めているのである。

つまり、端的に言ってしまえば、教育によって、考える人間を作り出す、ということは、あり得ないのである。

そして、考える教育だの、試験だの、とやら、を作れば、受験生は、それに対応した勉強をする。

そして、その試験問題に対応した勉強をすることによって、たいていの試験は通ることが出来るのである。

しかし、試験が、終わってしまったら、また、その人の地の性格にもどるだけである。

考える人は考えるし、考えない人は考えない。

僕は、東大医学部卒だの、偏差値の高い医学部卒で、思考力のカケラも無い医者を何人も見てきている。

国会議員にしたって、東大卒、だの、司法試験合格、なんて、ヤツは、腐るほどいるが、思考力のカケラも無いヤツは無数にいるではないか。

僕は、現行教育が、覚えるだけの試験だとは、全く思っていないし、また、現行教育の、覚えることを、主にした勉強でいいと思っている。

より深く考えるためには、頭の中に、知識という、考える道具のストックを作ることが大切なのである。


考える教育、考える試験にすれば、考える人間を作れる、という、考えこそが、全くバカげた、無謀で、全く無意味な、発想であると思う。

何事でも考えてしまう人間は、ほっておいても、考えてしまうし、考えることが、嫌い、で苦手、な人間に、考えさせようとしても無理である。

それは、その人の、生まれつきの性格なのだから。

生まれつきの性格を、変えようとすることなんて無謀なことだし、生まれつきの性格を教育なんかでは、変えることは不可能である。

ユーモアの無い人間を、いくらどんなに、教育したって、ユーモアのある人間に、することなんて不可能である。

音楽の作曲も、先天的な才能、の要素が非常に大きいから、音楽の作曲の才能の無い人間に、子供の頃から、膨大な時間をかけて音楽教育をしても、優れた曲は作れないと思う。


具体的な例を挙げれば。

石破茂は、(鳩ポッポいじめが好きだから、その点は好きになれないが)、彼は、先天的に考えてしまう人間だから、別に、考える教育なんて、受けていないけれど、あらゆる軍事事態、や、憲法解釈や、その他、あらゆる政治問題を、ほっておいても、考えてしまう。

発明王、エジソン、は、小学校をたった、3カ月で、中退である。

本田宗一郎も、自分で考えて、物を作ることが、好きだったから、小卒で、教育なんて、受けていないのに、40歳の時点で40以上の発明の特許をとっている。

一方、安倍晋三は、考えることが、とことん嫌いで、苦手だから、悪知恵さえ、考え出せないから、国会でも、何も答えられないし、官僚の作った作文を棒読みするしか能がないのは、誰が見ても、わかると思うのだが。

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地球温暖化対策はまず身近なことからやりましょう

2020-01-27 14:42:42 | 考察文
地球温暖化対策はまず身近なことからやりましょう。

地球温暖化の原因は、CO2です。

ですから、CO2の排出を減らすべきなのです。

人間が、激しい運動をすればするほど、細胞の活動が活発になります。

細胞の活動が活発になると、CO2、や、H2O、アンモニア、の排出量が、多くなります。

ですから、野外で、遊んではいけません。

学校では、体育の授業は、禁止すべきです。

プロ、アマ、問わず、スポーツもすべて禁止すべきです。

当然、オリンピックも禁止すべきです。

激しい運動をすれば、するほど、細胞の活動が、活発になり、CO2の排出が、多くなるからです。

国は、そういう、法律を作らなくては、いけません。

幸い、科学技術の発達で、スマートフォンのアプリで、面白いゲームは、たくさん、あります。

ですから、運動は、極力ひかえ、一日中、家の中で、スマートフォンのアプリの、ゲームをやっているべきなのです。

そうすれば、CO2の排出が少なくなります。

そんなこと、言われなくても、している人は多いでしょう。

しかし、国は、もっと、国民全員に、「一日中、家の中で、スマートフォンのアプリの、ゲームをやっていましょう」、と、啓蒙すべきです。

そうしてない人もいるのですから。

それと、食事は、肉も野菜も、極力、調理せず、生のままで、食べるべきです。

煮たり、焼いたり、調理すると、CO2が、排出されてしまいますから。

そんな、食事は、おいしくない、という考えは、地球が温暖化しても、かまわない、という、わがままで、間違った、悪い考え方です。

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植松聖に責任能力は無い

2020-01-26 07:59:07 | 医学・病気
植松聖に責任能力は無い。

責任能力の無い者、は、罰してはならないのは、当然である。

ああいう、患者を、精神科医は、治療しているのである。

典型的な、中毒性精神病である。

Krankheiteinsicht (-) である。

精神運動興奮が激しい。

自傷他害の可能性もある。

当然、zelle に、隔離し、身体拘束も必要である。

妄想の内容が、「知的障害者は死なせるべき」と、悪かったから、知的障害者、26人殺し、重軽症19人を出す、という、ああいう、悲惨な事件になってしまったのである。

精神科の患者の妄想は、ほとんど、支離滅裂、(自分は日蓮上人である、とか)、なのだが、植松聖の妄想の場合は、一般の人間にも、理解できてしまう、ことが、世間に誤解をまねいているのである。

統合失調症のKrは、先天的疾患なのだが、中毒性精神病のKrの場合は、薬物中毒になる前は、正常な思考の人間なのである。

しかし、一度、中毒性精神病になると、妄想も、幻聴も、統合失調症の患者と同じになり、治療薬も、治療法も同じ、なのである。

世の精神科医は、まず、100%、全員、彼には責任能力は無いと見ているはずである。

そうでなければ、そいつは、ボンクラ精神科医である。

植松聖に病識(自分が病人であるという自覚)、や、責任能力がある、と本気で、主張する、精神科医がいたとしたら、(そんな簡単な基本的な診断も出来ないのなら)、そんな、ヤツには、精神医療をやらせてはならない。

しかし、そういう、本当のことを、言うと、世間から、批難されるのが、こわい、から、精神科医は、誰も、本当のことを言わないのである。

どこの国でも、いつの時代でも、そして何事においても、世論が真理であり、そして、世論は狂気なのである。

だから、裁判では、遺族の、やりきれなさ、を、はらすため、「植松聖には責任能力があった」、と、強引に決めつけて、死刑にするのは、もう、わかりきっている。

メディアの偏向報道もひどい。

メディアは、植松聖に、殺されたり、負傷させられたりした、知的障害者たちの、親族の、やりきれなさ、の発言しか、テレビで、放送しない。

メディアは、精神科医の、植松聖の責任能力の有無に対する、見解のコメントを、述べさせることは、一度もしていない。(匿名でも)

つまり、テレビは、視聴者が、心地よくなるような、お芝居、の報道しか、していない。

これは、あまりにも、ひどい。

真実を伝えるべきはずの、メディアが。

つまり、テレビは、植松聖は、極悪非道な人間である、という、ドラマを作りたいのである。

悪い人間を、見て、憎む、という行為によって、人間は、ストレスが発散され、気持ちが良くなるのでる。

勧善懲悪のドラマである、「水戸黄門」、を視聴者が見たがる理由は、悪代官が、酌量の余地が全く無い、徹底的な、悪であって、絶対正義である水戸黄門に、徹底的に、懲らしめられる、という、ストーリーを見ることによって、視聴者は、「あー。面白かった」、という、心地よさが起こるからである。


「世論は常に私刑であり、私刑は又常に娯楽である。たといピストルを用うる代りに新聞の記事を用いたとしても」

「危険思想とは常識を実行に移そうとする思想である」

(芥川龍之介「侏儒の言葉より」)

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国は男性専用車両を作れ

2020-01-25 02:28:07 | 政治
国は男性専用車両を作れ。

僕は、今、仕事がら、満員電車に乗ることは、滅多にない。

しかし、時には、満員電車に乗ることもある。

女性専用車両は、あるけど、時間ギリギリで、男女関係ない、車両に入ってくる女性は、いる。

これが、ものすごく、こわい。

というのは、ギューギー詰めの、満員電車だから、女性と、体が触れかねないことがあるからだ。

車内で、女性に、「痴漢ー」、と、叫ばれて、手をつかまれたら、あとは、もう、男の人生は、終わり、である。

怠慢クズ警察、怠慢クズ検察は、「認めろ」、の、恫喝の一言で、早く仕事をかたずけることしか、考えていない。

日本の痴漢事件の有罪の確率は、99.9%である。

日本では、立証義務が、容疑者にある、狂った国である。

1000人に1人、弁護士を雇い、膨大な、費用をかけ、10年、以上という、気の遠くなるような、裁判をやらなくてはならない。

そして、仮に、冤罪を立証出来たとしても、アホで、バカな、クズ裁判官の、気紛れ、怠慢、判決によって、有罪にさせられてしまう。

男は、仕事を失い、社会的地位を失い、人生、終わり、である。

だから、国は、男性専用車両を作れ。

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厚底シューズ

2020-01-23 03:23:58 | 武道・スポーツ
マラソンで、厚底シューズが問題になっているけれど。

僕は、週に一度は、健康のため、ランニングしているけど。

前から、厚底シューズが欲しかった。

それで、なるたけ、底の厚いシューズを買っていた。

健康のために、ランニングしているので、速さは、関係ない。

しかし、厚底シューズの方が、クッションになるから、膝への負担が少なくなるから、膝を痛めないで済む、ように、感じる。

ナイキの厚底シューズを買おうか、とも、思う。

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悪の枢軸国、アメリカ、中国、ロシア

2020-01-09 09:51:41 | 政治
悪の枢軸国、アメリカ、中国、ロシア。

かつて、ブッシュは、イラン、イラク、北朝鮮、を、「悪の枢軸国」、と、名指しした。

しかし、今、世界で、悪の枢軸国は、アメリカ、中国、ロシア、である。

(ほかにも、あるけど)

三国とも、国連の常任理事国であることが、こわい。

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オリンピックの飛込競技は危険

2020-01-09 01:10:15 | 武道・スポーツ
オリンピックの飛込競技は危険。

別に、オリンピックでなくても、飛込競技は、危険だと思う。

というのは、飛込競技は、前方宙がえり、や、後方宙がえり、で、踏み切る。

前方宙がえり、や、後方宙がえり、は、体操競技では、遠くに飛ぶのは、悪い飛びなのであって、出来るだけ、回転効率を上げるためには、その場から、動かない方が大切なのである。

しかし、飛込競技で、それを、やってしまうと、後頭部、や、体を打って、大怪我をしてしまう。

なので、飛込競技の選手は、本心では、回転効率を上げるため、(回転効率が上げれば、3回転とか、4回転とか、多く回転できるのである)、なるたけ遠くに飛びたくないのだが、身の安全のために、ギリギリ、体が、コンクリートの踏み切り台に、当たらないよう、計算して、少し、遠くに、飛んでいる。

実際、過去、飛込競技で、頸髄損傷した選手もいる。

しかし、ここらへんは、一回、事故が起こったら、飛び込み台、を、安全な物に変えようと、変えるだろう。

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マッスル北村さんは強迫神経症である

2020-01-04 11:30:15 | 医学・病気
マッスル北村さんは強迫神経症である。

(あと、完全主義者も)

ボディービルダーの日本のトップレベルになったり、東大理科二類、や、東京医科歯科大学の医学部に入ったりした、マッスル北村さんは、性格が素晴らしくて、根性が物凄くて、優しくて、理想の人間のようにしか、思われない。

しかし、彼は強迫神経症だと思う。

強迫神経症、というと、何か、重度の摂食障害の患者のように、悪いイメージがあるので、素晴らしい性格の、マッスル北村さんと、結びつかないような、錯覚におちいってしまうのだ。

しかし、ボディビルの大会で優勝するという目的のために、一滴のブドウ糖も、とりたくない、というのは、もう、これは、強迫神経症、というしかない。


「最強の敵とは目的が強迫観念になっているファイターのことです」

(ブルース・リー)

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私が国会議員なら、安倍晋三、麻生太郎、菅義偉、その他、自民党のクズどもをマシンガンで射殺する

2020-01-04 09:35:32 | 政治
私が国会議員なら、安倍晋三、麻生太郎、菅義偉、その他、政府のクズどもをマシンガンで射殺する。

私が国会議員になって、国会で、質問席に着いたら、安倍晋三、麻生太郎、菅義偉、その他、二階、岸田、など、自民党のクズどもをマシンガンで射殺する。

そして、警察官に、撃たれる前に、マシンガンで、自殺する。

ホントにやるところが、コワイ。

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優れたコーチはオリンピックの目標を銅メダルに設定する

2020-01-04 02:53:13 | 武道・スポーツ
優れたコーチはオリンピックの目標を銅メダルに設定する。

優れたコーチというのは、選手の才能、素質、身体能力、体格、持久力、情熱、性格、など、選手の全てを、選手との会話や、選手の演技を見て、他の選手と比べて、「この選手は、どこまで、伸びるか」、ということを、把握できるから、その選手に、見合った、現実可能な目標を立てるから、「この選手は、金メダルは、無理だが、全力で頑張れば、銅メダルは、とれる可能性がある」、と判断して、銅メダルをとることを、目標とした、練習内容、練習メニューを、作る。

そして、そのコーチの立てた、練習を熱心にやることによって、運よく、銅メダルが、獲れることも、あるだろう。

しかし、バカなコーチ、(僕は、世のスポーツコーチは、ほとんど、バカだと思っている)、は、選手を知ろうともしないで、(この選手なら、鍛えれば、金メダルが獲れそうだ)、と思って、金メダルを獲得させるための、ハードな練習メニューを立ててしまう。

その結果、無理をして、捻挫したり、靭帯損傷したり、肉離れ、したり、骨折したりして、せっかく、銅メダルは、獲れる可能性があるのに、銅メダルどころか、オリンピックに出場さえ出来なくしてしまったり、果ては、選手生命まで、奪ってしまう。


「銅メダル」、というのは、もちろん、たとえ、であって、優れたコーチとは、選手が怪我せず、精一杯、努力して、その選手が、100%、力を出し切れる、目標を、見極められて、それを、選手に達成させることが、出来る、ということであり、それは、選手にとっても、一番、ありがたい自己実現である、ということである。

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オリンピックの金メダルの意味

2020-01-04 01:52:07 | 武道・スポーツ
オリンピックで金メダルを目指すヤツはみんな白痴。

と、僕は、思っている。

あるスポーツを、やろうと志す。

そして、必死に努力して練習して、上手くなる。

そこまでは、いい。

しかし、オリンピック委員会が、おっかしな採点基準を決めると、それに、合わせて、金メダルを、とろうと、対策を立てて、練習を切り替える、全ての、トップアスリートは、僕は、アホだと思っている。

スポーツを始めた時、自分が、そのスポーツを身につけようと、した目的というものが、誰しもあるはずだ。

(無いヤツもいるだろうけど)

なら、自分が、スポーツをやろうと、思った目的を追求すればいい。

ホンモノなら、自分の目的を追求しようとするから、オリンピック委員会の、ころっころ、変わる、おっかしな、へんてこな、採点基準なんて、眼中にないから、自分の道を行く。

つまり、ホンモノはオリンピックなんて、相手にしていない。

しかし、全てのトップアスリートは、金メダルの亡者で、自我が無いから、そして、目的が、オリンピックで、金メダルをとることだけだから、ルールを変えられたら、その、おっかしな、ルールで、どうすれば、金メダルをとれるかを、熱心に研究する。

彼らは、スポーツに自己実現を求めようとはせず、与えられた、採点基準というものの顔色を伺う、という、くだらない研究に心血を注ぐ。

そういうヤツラは、自分の、考え、とか、主張、とか、を持っていない単なる、ロボットに過ぎない。

そして、オリンピックの、おっかしな、採点基準に抗議する、ということもしない。

ホンモノは、スポーツを、始めた、動機、目的、というものを、しっかり持っているから、オリンピックなんて相手にしていない。

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木村文乃 か、可愛い

2020-01-03 22:20:23 | Weblog
木村文乃 か、可愛い。

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