慶応大学の経済学部、教授の金子勝先生は、わかりやすいし、結構、ユーモアもあるので、聞いてて、面白い。
私も、かなり、金子勝先生の、意見に共感する。
金子勝先生の、特徴は、何といっても、「責任をちゃんと、とるべきだ」、ということに、価値観を持っている。
小泉政権の時の、不良債権問題にしても、銀行に、引当金を充てることを、主張し、銀行の責任問題を強く、主張したし、福島の原発事故にしても、電力会社が、責任をとっていない、ことを、強く批判している。
それは、金子勝先生の倫理観が高いから、責任をとらない、日本の政治が、異常に見えるのだろう。
しかし。金子勝先生は、石原慎太郎を、極右と、言っているが、それには、少し、違和感を感じる。
言葉使いは、荒っぽくても、石原慎太郎氏は、対米従属には、反対の立ち場だし、「NOと言える日本」を書いて、自民党から、離脱した。
保守政党や、権力に、べったり、くっついていなく、自分の思うことは、正直に言っている。
本音と、建て前、が、違う、したたかで、腐りきった、自民党議員とは、違う。
私も、かなり、金子勝先生の、意見に共感する。
金子勝先生の、特徴は、何といっても、「責任をちゃんと、とるべきだ」、ということに、価値観を持っている。
小泉政権の時の、不良債権問題にしても、銀行に、引当金を充てることを、主張し、銀行の責任問題を強く、主張したし、福島の原発事故にしても、電力会社が、責任をとっていない、ことを、強く批判している。
それは、金子勝先生の倫理観が高いから、責任をとらない、日本の政治が、異常に見えるのだろう。
しかし。金子勝先生は、石原慎太郎を、極右と、言っているが、それには、少し、違和感を感じる。
言葉使いは、荒っぽくても、石原慎太郎氏は、対米従属には、反対の立ち場だし、「NOと言える日本」を書いて、自民党から、離脱した。
保守政党や、権力に、べったり、くっついていなく、自分の思うことは、正直に言っている。
本音と、建て前、が、違う、したたかで、腐りきった、自民党議員とは、違う。