オバマ大統領の広島訪問。
感情に流されてはいけない。
アメリカ大統領が、太平洋戦争で、日本に、原子爆弾を落としたことに、ついて謝罪する必要はない。
極東軍事裁判という、狂った裁判で、アメリカ人の弁護人、ベンブレース・ブレークニーは、極めて、論理的な正論を述べている。
「戦争は犯罪ではない」と。
「戦争での殺人は犯罪ではない」と。
第二次世界大戦中、ドイツでも、日本でも、原子爆弾の研究は、していた。
原子爆弾の開発競争だった。
もし、日本が、原子爆弾を開発できていたなら、日本は、間違いなく、アメリカに、原子爆弾を落としていたはずである。
これは、疑う余地が全くない。
日本は、アメリカ、イギリスを、鬼畜米英、と言っていた。
人間の心を持たぬ、鬼であり、畜生である、と言っていた。
そういう人間たち(否、鬼畜生)に対して、原子爆弾があったなら、それを落とすのには、何のためらい、も、なかったはずだ。