内容の無いヤツほど説教したがる。
スマートフォンのことで、ドコモショップに何回か行った。
アンケート用紙を、渡されて、記入した。
やたら、ドコモ光に、変えるように勧誘する。
しつこい。
押し売り、悪質、である。
ドコモは、大手だが、大手会社だからといって、安心してはいけない。
「インターネットは、今、問題なく、使えていますから、いいです」
と言っても、しつっこーーーーーーーーーく、おっかしな、ことをゴチャゴチャ言って、契約させようとする。
それで、根負けして、契約してしまった。
しかし、あとで、ネットで調べたら、本当に、悪質だった。
☆
ネットで、「ドコモ光 行政指導」、で、検索してみるといい。
☆
「総務省がドコモに行政指導 光回線の広告で不適切表示」
「総務省は2018年6月8日、光回線サービスの広告において不適切な表示があったとして、NTTドコモを行政指導した。
NTTドコモやソフトバンクが展開する携帯電話回線と光回線のセット販売を巡っては、競合他社から「割引額が大きく、同じ土俵での競争は困難」との指摘が出ていた。総務省が調査した結果、割引対象は携帯電話回線であり、適正なコストを著しく下回る水準ではなかったものの、ドコモ光の広告で不適切な表示があった。
具体的には、割引対象が光回線に見えるような表示となっていた。こうした表示はユーザーの誤解を招いて不当な競争を引き起こす恐れがあり、割引対象を携帯電話回線とした約款とも異なるため、行政指導が適当と判断した。NTTドコモは問題の表示を修正済み。総務省はNTTドコモに対し、原因の究明と再発防止の徹底、類似事例の調査や報告などを求めた。」
(日本経済新聞「2018/6/11 18:00」)
☆
当然、解約したが、ドコモのヤツらが、ごちゃごちゃ、言うので、
「うるせー」
と、怒鳴りつけて、にらみつけた。
僕は、空手が出来るので、空手が出来ると、腹から、物凄い、大きな声を出せるので、相手もビビった。
ドコモに限らず、ソフトバンクも、AU、も、勧誘がしつこく、悪質らしい。
大手だからといって、信用しないように、しましょう。
行政指導しても、奴らは、悪質な勧誘を続けています。
アンケート用紙を、渡されて、記入した。
やたら、ドコモ光に、変えるように勧誘する。
しつこい。
押し売り、悪質、である。
ドコモは、大手だが、大手会社だからといって、安心してはいけない。
「インターネットは、今、問題なく、使えていますから、いいです」
と言っても、しつっこーーーーーーーーーく、おっかしな、ことをゴチャゴチャ言って、契約させようとする。
それで、根負けして、契約してしまった。
しかし、あとで、ネットで調べたら、本当に、悪質だった。
☆
ネットで、「ドコモ光 行政指導」、で、検索してみるといい。
☆
「総務省がドコモに行政指導 光回線の広告で不適切表示」
「総務省は2018年6月8日、光回線サービスの広告において不適切な表示があったとして、NTTドコモを行政指導した。
NTTドコモやソフトバンクが展開する携帯電話回線と光回線のセット販売を巡っては、競合他社から「割引額が大きく、同じ土俵での競争は困難」との指摘が出ていた。総務省が調査した結果、割引対象は携帯電話回線であり、適正なコストを著しく下回る水準ではなかったものの、ドコモ光の広告で不適切な表示があった。
具体的には、割引対象が光回線に見えるような表示となっていた。こうした表示はユーザーの誤解を招いて不当な競争を引き起こす恐れがあり、割引対象を携帯電話回線とした約款とも異なるため、行政指導が適当と判断した。NTTドコモは問題の表示を修正済み。総務省はNTTドコモに対し、原因の究明と再発防止の徹底、類似事例の調査や報告などを求めた。」
(日本経済新聞「2018/6/11 18:00」)
☆
当然、解約したが、ドコモのヤツらが、ごちゃごちゃ、言うので、
「うるせー」
と、怒鳴りつけて、にらみつけた。
僕は、空手が出来るので、空手が出来ると、腹から、物凄い、大きな声を出せるので、相手もビビった。
ドコモに限らず、ソフトバンクも、AU、も、勧誘がしつこく、悪質らしい。
大手だからといって、信用しないように、しましょう。
行政指導しても、奴らは、悪質な勧誘を続けています。
テニスでは、「チャレンジ」、という、変なものがある。
(1)「選手は、ライン際のイン、アウトの微妙な判定に対し、ビデオ判定を要求(チャレンジ)する権利を持つ」
(2)「1セットにつき3回まで」
(1)、は、わかるけど、(2)、の意味がさっぱり、わからない。
どうして、回数制限をつけなきゃならないの?
スロービデオによる検証や、コンピューターの方が、正確なのに?
☆
プロ野球で、セーフか、アウトの、判定では、チャレンジなんて、変なものは、ない。
スロービデオによる検証が、行われている。
☆
どうして、テニスでは、(3回まで)、という、回数制限をつけなきゃならないのか。
その意味が、さっぱり、わからない。
(1)「選手は、ライン際のイン、アウトの微妙な判定に対し、ビデオ判定を要求(チャレンジ)する権利を持つ」
(2)「1セットにつき3回まで」
(1)、は、わかるけど、(2)、の意味がさっぱり、わからない。
どうして、回数制限をつけなきゃならないの?
スロービデオによる検証や、コンピューターの方が、正確なのに?
☆
プロ野球で、セーフか、アウトの、判定では、チャレンジなんて、変なものは、ない。
スロービデオによる検証が、行われている。
☆
どうして、テニスでは、(3回まで)、という、回数制限をつけなきゃならないのか。
その意味が、さっぱり、わからない。
「女性専用車両は男の身を守るためのもの」
である。
(日本では)、女性専用車両は、女が、男の痴漢に、あわないように、つくられたものだが。
それでも、朝のラッシュ時のときには、間に合わなくて、ギューギュー詰めの、車両に、女が、あわてて、飛び込んでくることもある。
この時が、こわい。
なぜなら、すし詰めの車両だから、この時は、男と女は、どうしても、体が接触してしまう。
この時。
女に、「痴漢されたー」、と、言われたら、男の人生は、おしまい、だから、である。
なぜなら、女に、「痴漢されたー」、と言われたら、言われた男が、自分が、痴漢していないことを、膨大な金を払って、弁護士をやとい、何年にもわたる、長い裁判で、自分の、無実を立証しなくてはならないからだ。
そして、かりに、何年にもわたる、長い裁判で、自分の、無実が立証されたとしても、女に、「痴漢されたー」、と、叫ばれた時点で、もう男は、会社は、クビとなり、世間から、痴漢した男と見なされて、人生、おしまい、だから、である。
それに、痴漢の被疑者となってしまったら、痴漢していないことを、膨大な金を払って、弁護士をやとい、検証実験して、その妥当性を証明できたとしても、裁判官の、バカで、気まぐれ、な、判決で、裁判官に認められなかったら、意味が無い。
警察官は、怠け者ばかりだから、真実を突き止めようとか、聞き取り調査なんかせず、検証実験など、もちろん当然せず、男に、「認めろ」、と、せまるだけだからである。
冤罪国家、日本の、おそろしさ、である。
である。
(日本では)、女性専用車両は、女が、男の痴漢に、あわないように、つくられたものだが。
それでも、朝のラッシュ時のときには、間に合わなくて、ギューギュー詰めの、車両に、女が、あわてて、飛び込んでくることもある。
この時が、こわい。
なぜなら、すし詰めの車両だから、この時は、男と女は、どうしても、体が接触してしまう。
この時。
女に、「痴漢されたー」、と、言われたら、男の人生は、おしまい、だから、である。
なぜなら、女に、「痴漢されたー」、と言われたら、言われた男が、自分が、痴漢していないことを、膨大な金を払って、弁護士をやとい、何年にもわたる、長い裁判で、自分の、無実を立証しなくてはならないからだ。
そして、かりに、何年にもわたる、長い裁判で、自分の、無実が立証されたとしても、女に、「痴漢されたー」、と、叫ばれた時点で、もう男は、会社は、クビとなり、世間から、痴漢した男と見なされて、人生、おしまい、だから、である。
それに、痴漢の被疑者となってしまったら、痴漢していないことを、膨大な金を払って、弁護士をやとい、検証実験して、その妥当性を証明できたとしても、裁判官の、バカで、気まぐれ、な、判決で、裁判官に認められなかったら、意味が無い。
警察官は、怠け者ばかりだから、真実を突き止めようとか、聞き取り調査なんかせず、検証実験など、もちろん当然せず、男に、「認めろ」、と、せまるだけだからである。
冤罪国家、日本の、おそろしさ、である。
上祐史浩氏は、麻原彰晃や、幹部が、女性信者を殺すのを見ていた、のに、何もしなかったことが、わかった。
ネットでは、上祐史浩バッシングが、起きている。
しかし、上祐史浩には、罪はない。
これを説明しよう。
まず、その記事。
「新たに「麻原彰晃」の女性信者殺害事件が発覚 隠し続けていた「上祐史浩」認める」
「麻原彰晃(本名・松本智津夫)ら7名に死刑が執行されるも、決着がつかないオウムの“罪”は、まだあった。麻原はじめ幹部による女性信者殺害事件。元幹部・上祐史浩氏もその場に居ながら、今日まで口をつぐんできたのである。
その隠された殺人事件についての噂が広がったのは、昨年の秋頃のこと。新実智光死刑囚が、ある余罪について告白していたという。
「教団の初期、ある女性信者が麻原教祖に首を絞められて殺されていた――というもの。これまで全く表に出ていない事件です」
と語るのは、関係者。
新実死刑囚の証言によれば、被害者は当時27歳の女性信者Yさん。金銭トラブルで麻原の部屋に呼び出され「ポア」された、自分と中川智正が手足を押さえ麻原が手を下した。部屋には故・村井秀夫、女性幹部、上祐氏もいた……という内容だ。
その上祐氏に話を聞こうと試みるも、当初は“調べてみます”などと誤魔化すばかり。ようやく口を開き、女性信者殺害の現場に居合わせたと認めた。そのうえで、“新実が取り押さえ、中川が注射器を用いて殺害した”と、新実証言とはまた異なる説明をする。
「中川は彼女の左腕に注射した。しばらく後、中川はYさんの胸に耳を当て、“心臓が止まった”と言いました。麻原はその間、ソファーにずっと座っていました」(上祐氏)
今日まで恐怖と不安で言えなかった、と上祐氏は言い訳する。時効により事件化することはないが、その罪は重い。7月11日発売の週刊新潮では、被害女性の素顔を明かすとともに、上祐氏の弁解を詳しく掲載している。」
「週刊新潮」2018年7月19日号 掲載
(「デイリー新潮」7/10(火) 11:30配信)
☆
つまり、上祐史浩氏は、麻原彰晃が殺人をするのを見ていた、ということである。
しかし、これだけでは、罪にはならない。
☆
以前の、押尾学事件を思い出して欲しい。
押尾学は、ホステスの田中さんに、セックスの前に、セックスの快感を高めるために、合成麻薬MDSAを飲ませた。
それで、田中さんは、セックス中に、危篤になり、死んだ。
ここで、保護責任者遺棄致死、という、法律が適応される可能性が出てきたのである。
普通、保護責任者遺棄致死というのは、親が自分の、幼い子供の、監督や保護義務を怠って、死なせた時に、問題になる法律である。
親には、幼い自分の子供の、監督、保護義務があるからである。
押尾学氏の場合は、押尾学氏の意志で、田中さんに、合成麻薬MDSAを飲ませたから、保護責任者となるのである。
田中さんが、自分の意志で、合成麻薬MDSAを飲んだのなら、押尾学氏は、保護責任者とはならない。
保護責任者遺棄致死、という罪は、感覚的には、違和感を感じる。
しかし、法律が、そうなのだから、仕方ない。
☆
つまり。
わかりやすく言えば。
ある人、A、が、歩いていて、川で、おぼれていて、「助けてー」、と、叫んでいる子供、B、を見たとする。
この時、A氏は、何もしなくても、罪にはならない、のである。
感情的、人情的、に、考えれば、違和感を感じることだが。
携帯電話を持っているなら、警察なり、消防なりに、電話したり、あるいは、大声で、「だれかー。来てくれー」、と、叫ぶ、なり、してもよさそうなもだが。
携帯電話を持っているのに、警察、や、消防、に連絡しなくても、罪にはならないのである。
罪というのは、「自分が犯行を行った」、ということに対して、だけ、発生するものであり、「人助けをしなかった」、とか、「他人が行った犯行を、止めなかった」、というのは、罪には、ならない、のである。
つまり、どんな凶悪な犯罪を見ても、自分が関与していないのなら、「止めなかったことに対する罪」、というのは、ないのである。
感情的に考えると、違和感を感じるが、法律が、そうなのだから、仕方がない。
さらには、様々なケースを考えてみると、この法律は、あながち、間違い、とは、言えず妥当性がある。
たとえば、(いじめは犯罪じゃないけど)、いじめ、を、見て、いじめを、止めなかった生徒に罪があるとしてしまうと、この世の中は、(数100万人、か、数1000万人以上の)犯罪者だらけになってしまう。
ヒトラーがユダヤ人を迫害し、この世から抹殺するのを、当時の、ドイツ人の、90%以上は、止めるどころか、良いことだと思って見ていた。
彼らに、罪があるとすると、ドイツ人の90%以上を犯罪者として罰しなければならないことになる。
(それどころか、ドイツ国民は、ヒトラーを妄信し、ユダヤ人に石を投げたり、ユダヤ人の家に石を投げたりした。これは、完全な、犯罪、「傷害罪」、「器物損壊罪」、である)
「人は「発言する」ことにのみならず、「発言しない」ということにも責任を持たなければならない。」
とは、キング牧師の発言だが、これは、確かに、崇高な格言だが、これは、道徳のことであって、法律のことではない。
☆
だから、上祐史浩氏が、女性信者の、手や足を押さえていた(犯行に協力していた)、というのなら、上祐史浩氏には、殺人罪が、発生するが、上祐史浩氏は、見ていただけ、なのだから、上祐史浩氏には、罪はない。
ネットでは、上祐史浩バッシングが、起きている。
しかし、上祐史浩には、罪はない。
これを説明しよう。
まず、その記事。
「新たに「麻原彰晃」の女性信者殺害事件が発覚 隠し続けていた「上祐史浩」認める」
「麻原彰晃(本名・松本智津夫)ら7名に死刑が執行されるも、決着がつかないオウムの“罪”は、まだあった。麻原はじめ幹部による女性信者殺害事件。元幹部・上祐史浩氏もその場に居ながら、今日まで口をつぐんできたのである。
その隠された殺人事件についての噂が広がったのは、昨年の秋頃のこと。新実智光死刑囚が、ある余罪について告白していたという。
「教団の初期、ある女性信者が麻原教祖に首を絞められて殺されていた――というもの。これまで全く表に出ていない事件です」
と語るのは、関係者。
新実死刑囚の証言によれば、被害者は当時27歳の女性信者Yさん。金銭トラブルで麻原の部屋に呼び出され「ポア」された、自分と中川智正が手足を押さえ麻原が手を下した。部屋には故・村井秀夫、女性幹部、上祐氏もいた……という内容だ。
その上祐氏に話を聞こうと試みるも、当初は“調べてみます”などと誤魔化すばかり。ようやく口を開き、女性信者殺害の現場に居合わせたと認めた。そのうえで、“新実が取り押さえ、中川が注射器を用いて殺害した”と、新実証言とはまた異なる説明をする。
「中川は彼女の左腕に注射した。しばらく後、中川はYさんの胸に耳を当て、“心臓が止まった”と言いました。麻原はその間、ソファーにずっと座っていました」(上祐氏)
今日まで恐怖と不安で言えなかった、と上祐氏は言い訳する。時効により事件化することはないが、その罪は重い。7月11日発売の週刊新潮では、被害女性の素顔を明かすとともに、上祐氏の弁解を詳しく掲載している。」
「週刊新潮」2018年7月19日号 掲載
(「デイリー新潮」7/10(火) 11:30配信)
☆
つまり、上祐史浩氏は、麻原彰晃が殺人をするのを見ていた、ということである。
しかし、これだけでは、罪にはならない。
☆
以前の、押尾学事件を思い出して欲しい。
押尾学は、ホステスの田中さんに、セックスの前に、セックスの快感を高めるために、合成麻薬MDSAを飲ませた。
それで、田中さんは、セックス中に、危篤になり、死んだ。
ここで、保護責任者遺棄致死、という、法律が適応される可能性が出てきたのである。
普通、保護責任者遺棄致死というのは、親が自分の、幼い子供の、監督や保護義務を怠って、死なせた時に、問題になる法律である。
親には、幼い自分の子供の、監督、保護義務があるからである。
押尾学氏の場合は、押尾学氏の意志で、田中さんに、合成麻薬MDSAを飲ませたから、保護責任者となるのである。
田中さんが、自分の意志で、合成麻薬MDSAを飲んだのなら、押尾学氏は、保護責任者とはならない。
保護責任者遺棄致死、という罪は、感覚的には、違和感を感じる。
しかし、法律が、そうなのだから、仕方ない。
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つまり。
わかりやすく言えば。
ある人、A、が、歩いていて、川で、おぼれていて、「助けてー」、と、叫んでいる子供、B、を見たとする。
この時、A氏は、何もしなくても、罪にはならない、のである。
感情的、人情的、に、考えれば、違和感を感じることだが。
携帯電話を持っているなら、警察なり、消防なりに、電話したり、あるいは、大声で、「だれかー。来てくれー」、と、叫ぶ、なり、してもよさそうなもだが。
携帯電話を持っているのに、警察、や、消防、に連絡しなくても、罪にはならないのである。
罪というのは、「自分が犯行を行った」、ということに対して、だけ、発生するものであり、「人助けをしなかった」、とか、「他人が行った犯行を、止めなかった」、というのは、罪には、ならない、のである。
つまり、どんな凶悪な犯罪を見ても、自分が関与していないのなら、「止めなかったことに対する罪」、というのは、ないのである。
感情的に考えると、違和感を感じるが、法律が、そうなのだから、仕方がない。
さらには、様々なケースを考えてみると、この法律は、あながち、間違い、とは、言えず妥当性がある。
たとえば、(いじめは犯罪じゃないけど)、いじめ、を、見て、いじめを、止めなかった生徒に罪があるとしてしまうと、この世の中は、(数100万人、か、数1000万人以上の)犯罪者だらけになってしまう。
ヒトラーがユダヤ人を迫害し、この世から抹殺するのを、当時の、ドイツ人の、90%以上は、止めるどころか、良いことだと思って見ていた。
彼らに、罪があるとすると、ドイツ人の90%以上を犯罪者として罰しなければならないことになる。
(それどころか、ドイツ国民は、ヒトラーを妄信し、ユダヤ人に石を投げたり、ユダヤ人の家に石を投げたりした。これは、完全な、犯罪、「傷害罪」、「器物損壊罪」、である)
「人は「発言する」ことにのみならず、「発言しない」ということにも責任を持たなければならない。」
とは、キング牧師の発言だが、これは、確かに、崇高な格言だが、これは、道徳のことであって、法律のことではない。
☆
だから、上祐史浩氏が、女性信者の、手や足を押さえていた(犯行に協力していた)、というのなら、上祐史浩氏には、殺人罪が、発生するが、上祐史浩氏は、見ていただけ、なのだから、上祐史浩氏には、罪はない。
麻原彰晃と、幹部の死刑が、執行された。
なぜ、このタイミング、時期、で、死刑執行、という政府の説明は無い。
麻原彰晃は、心神耗弱の状態であり、心神耗弱者である、麻原彰晃を死刑にするのに対して、多くの司法関係者は、反対を主張している。
また、江川紹子氏も、述べているが、オウム真理教が、若者に広まったのには、バブル景気での、うかれ、や、カルトブームで、若者が、生きる目的を、失っていたことだけが、原因ではなく、カルト宗教とは、時代を超えた普遍的なものであり、幹部は、心理学者や、精神医学者の、絶好の、研究材料であり、徹底的に彼らを、研究することが、再発防止になるからと、死刑執行すべきでない、と述べている。
☆
江川紹子氏の発言。
「彼ら“高弟”たちはカルトによる未曽有のテロ事件の生き証人であり、今後のカルト問題やテロ事件の防止のために格好の研究対象だった。真面目な若者が心をからめ捕られ、殺人の指示まで唯々諾々と従った心理状態などを専門家が研究するなど、将来に向けての教訓を学び尽くす必要があったのではないか。
米国からは、テロの研究者が来日して死刑囚に面会したこともあった。肝心の日本でそのような動きがないまま、死刑執行により生き証人が失われるのは残念だ。」
全く同感である。
せっかく、カルト宗教に洗脳されてしまった彼らを死刑にしてしまっては、その原因解明が出来ず、カルト宗教に洗脳される原理の解明の貴重な材料が、せっかくあるのに、政府は、再発予防対策を、ドブに捨ててしまったのである。
原因が、しっかり解明されないものは、また、いつか、繰り返される。
また、麻原彰晃と幹部を死刑にしてしまったことで、アレフにとって、麻原彰晃は、キリストとなってしまった。
迫害されるほど、信仰者の情熱は、強まるのである。
麻原彰晃も幹部も、死刑が確定していても、生かしておいた方が、オウム事件を、過去の事件に風化させない効果がある。
麻原彰晃や幹部を、全員、死刑にしてしまったことで、オウム事件は、一件落着し、過去の事件となり、人々から、忘れられていく。
(オウム事件は、風化させるべきではないのだ)
アレフも、今まで以上に、危険な宗教団体になる可能性がある。
今までは、問題なく、やっていたのに。
弊害だけあって、何のメリットも無い。
☆
では、なぜ、この時期に死刑執行したか。
それは、森友問題、加計問題、公文書の改ざん、その他、安倍晋三の暴政で、政府の支持率が、落ちるのを、回復しようという、という安倍政権の政治的意図である。
世間一般の人間は、全員、オウム、や、麻原彰晃、を憎んでいるから、死刑執行した、安倍政権を、単純に称賛する。
☆
有田芳生氏の発言。
「一度に7人の死刑が執行されたことについても「ずいぶん思い切ったな」「異例中の異例では」と波紋が広がっている。上川陽子法務大臣は記者会見で「慎重にも慎重な検討を重ねた」と述べているが、参議院議員の有田芳生氏はツイッターで「常識的に判断してありえません。麻原彰晃の裁判資料だけでも部屋ひとつが一杯になります。まともな法相ならそれを検証します。ましてや7人。後世の検証にたえうる麻原の精神鑑定も行っていません。政治判断です」と反論している。」
☆
また。
EUは、こう発表した。
☆
「<EU>日本に死刑の執行停止求める」
「欧州連合(EU)の駐日代表部は6日、加盟国の駐日大使らと連名で、日本政府に執行停止の導入を訴える共同声明を発表した。死刑撤廃を加盟の条件とするEUは国際社会でも死刑廃止を目指している。
声明ではオウム事件が「日本と日本国民にとってつらく特殊な事件であることを認識している」と述べ、テロ行為を非難すると共に犠牲者や遺族に共感の意思を伝えた。その上で死刑には「犯罪抑止効果がない」と指摘し、冤罪(えんざい)による過誤も「不可逆」だとして「いかなる状況下での極刑の執行にも強く明白に反対する」と主張。日本政府に死刑廃止を前提とした執行停止の導入を訴えた。
国際人権団体アムネスティ・インターナショナル(本部ロンドン)も6日、「司法当局には説明責任だけでなく、すべての人権を尊重することが求められているが、死刑は究極の人権の否定である」と非難した。」
【ブリュッセル八田浩輔、パリ賀有勇】
(「毎日新聞」7/6(金) 18:52配信 )
なぜ、このタイミング、時期、で、死刑執行、という政府の説明は無い。
麻原彰晃は、心神耗弱の状態であり、心神耗弱者である、麻原彰晃を死刑にするのに対して、多くの司法関係者は、反対を主張している。
また、江川紹子氏も、述べているが、オウム真理教が、若者に広まったのには、バブル景気での、うかれ、や、カルトブームで、若者が、生きる目的を、失っていたことだけが、原因ではなく、カルト宗教とは、時代を超えた普遍的なものであり、幹部は、心理学者や、精神医学者の、絶好の、研究材料であり、徹底的に彼らを、研究することが、再発防止になるからと、死刑執行すべきでない、と述べている。
☆
江川紹子氏の発言。
「彼ら“高弟”たちはカルトによる未曽有のテロ事件の生き証人であり、今後のカルト問題やテロ事件の防止のために格好の研究対象だった。真面目な若者が心をからめ捕られ、殺人の指示まで唯々諾々と従った心理状態などを専門家が研究するなど、将来に向けての教訓を学び尽くす必要があったのではないか。
米国からは、テロの研究者が来日して死刑囚に面会したこともあった。肝心の日本でそのような動きがないまま、死刑執行により生き証人が失われるのは残念だ。」
全く同感である。
せっかく、カルト宗教に洗脳されてしまった彼らを死刑にしてしまっては、その原因解明が出来ず、カルト宗教に洗脳される原理の解明の貴重な材料が、せっかくあるのに、政府は、再発予防対策を、ドブに捨ててしまったのである。
原因が、しっかり解明されないものは、また、いつか、繰り返される。
また、麻原彰晃と幹部を死刑にしてしまったことで、アレフにとって、麻原彰晃は、キリストとなってしまった。
迫害されるほど、信仰者の情熱は、強まるのである。
麻原彰晃も幹部も、死刑が確定していても、生かしておいた方が、オウム事件を、過去の事件に風化させない効果がある。
麻原彰晃や幹部を、全員、死刑にしてしまったことで、オウム事件は、一件落着し、過去の事件となり、人々から、忘れられていく。
(オウム事件は、風化させるべきではないのだ)
アレフも、今まで以上に、危険な宗教団体になる可能性がある。
今までは、問題なく、やっていたのに。
弊害だけあって、何のメリットも無い。
☆
では、なぜ、この時期に死刑執行したか。
それは、森友問題、加計問題、公文書の改ざん、その他、安倍晋三の暴政で、政府の支持率が、落ちるのを、回復しようという、という安倍政権の政治的意図である。
世間一般の人間は、全員、オウム、や、麻原彰晃、を憎んでいるから、死刑執行した、安倍政権を、単純に称賛する。
☆
有田芳生氏の発言。
「一度に7人の死刑が執行されたことについても「ずいぶん思い切ったな」「異例中の異例では」と波紋が広がっている。上川陽子法務大臣は記者会見で「慎重にも慎重な検討を重ねた」と述べているが、参議院議員の有田芳生氏はツイッターで「常識的に判断してありえません。麻原彰晃の裁判資料だけでも部屋ひとつが一杯になります。まともな法相ならそれを検証します。ましてや7人。後世の検証にたえうる麻原の精神鑑定も行っていません。政治判断です」と反論している。」
☆
また。
EUは、こう発表した。
☆
「<EU>日本に死刑の執行停止求める」
「欧州連合(EU)の駐日代表部は6日、加盟国の駐日大使らと連名で、日本政府に執行停止の導入を訴える共同声明を発表した。死刑撤廃を加盟の条件とするEUは国際社会でも死刑廃止を目指している。
声明ではオウム事件が「日本と日本国民にとってつらく特殊な事件であることを認識している」と述べ、テロ行為を非難すると共に犠牲者や遺族に共感の意思を伝えた。その上で死刑には「犯罪抑止効果がない」と指摘し、冤罪(えんざい)による過誤も「不可逆」だとして「いかなる状況下での極刑の執行にも強く明白に反対する」と主張。日本政府に死刑廃止を前提とした執行停止の導入を訴えた。
国際人権団体アムネスティ・インターナショナル(本部ロンドン)も6日、「司法当局には説明責任だけでなく、すべての人権を尊重することが求められているが、死刑は究極の人権の否定である」と非難した。」
【ブリュッセル八田浩輔、パリ賀有勇】
(「毎日新聞」7/6(金) 18:52配信 )