学生時代につくった短歌
生きていた証を残しておきたくて腹の痛みに耐えつつ詩を書く
沈みたる我が心を慰めるありがたきかな音楽というもの
我という寂しき人の心には人の入れぬ垣根あるなり
沈めける心で街を歩きけり我何のために生きるべきなり
街角に流れるかろきメロディーに沈みし心に喜び起こる
沈めける心で街を歩きしが青空見れば心が晴れけり
我という人の心を人問わば忍ぶ心の葉隠れ侍
憂きことのなおこの上につもれかし我が示さん大和魂
烏帽子岩浜よりいつも眺めけりいつかあそこへ泳いでゆきたし
トンネルを抜けるとそこは別の国逗子マリーナの景色は南国
空見上げ生きてることを実感す大阪駅の夏の夕暮れ
木漏れ日に夏の終わりを感じけり夕暮れ時の平塚公園
由比ガ浜九月になれば人も来ぬさびしき浜を一人散歩す
冬の夜一人炬燵で勉強す寂しくなりてテレビつけけり
こんこんと降りつづけてる夜の雪一人炬燵で寒さこらえつ
冬の夜一人異郷の街歩く木枯らし吹きて寂しく寒し
冬空に夏の暑さを思いけり来る夏のため我は生きなん
大学の時に習作でつくった短歌。価値は無いが、わかりやすくはある。
生きていた証を残しておきたくて腹の痛みに耐えつつ詩を書く
沈みたる我が心を慰めるありがたきかな音楽というもの
我という寂しき人の心には人の入れぬ垣根あるなり
沈めける心で街を歩きけり我何のために生きるべきなり
街角に流れるかろきメロディーに沈みし心に喜び起こる
沈めける心で街を歩きしが青空見れば心が晴れけり
我という人の心を人問わば忍ぶ心の葉隠れ侍
憂きことのなおこの上につもれかし我が示さん大和魂
烏帽子岩浜よりいつも眺めけりいつかあそこへ泳いでゆきたし
トンネルを抜けるとそこは別の国逗子マリーナの景色は南国
空見上げ生きてることを実感す大阪駅の夏の夕暮れ
木漏れ日に夏の終わりを感じけり夕暮れ時の平塚公園
由比ガ浜九月になれば人も来ぬさびしき浜を一人散歩す
冬の夜一人炬燵で勉強す寂しくなりてテレビつけけり
こんこんと降りつづけてる夜の雪一人炬燵で寒さこらえつ
冬の夜一人異郷の街歩く木枯らし吹きて寂しく寒し
冬空に夏の暑さを思いけり来る夏のため我は生きなん
大学の時に習作でつくった短歌。価値は無いが、わかりやすくはある。