イギリスが、国民投票で、EUを離脱した。
離脱派が、50%で、残存派は、49%、なので、イギリス国民の、圧倒的な、意志ではない。
移民に、職業を奪われる、ことに対する不満、そして、かつての、世界の覇権国だった、プライドなど、理性的に考えての判断ではなく、非常に、感情的な、動機からである。
民主主義が、いかに、衆愚主義であるか、といういう、いい例である。
そもそも、参院選にしてもそうだが、民主主義は、国民は、知性的、理性的に、国際社会や、政治、経済的に、どうあるべきか、と、考えて、投票する義務など全くない。
立候補者の、顔が気に食わない、とか、イケメンだから、とか、大きな声での、パフォーマンスが面白い、とかの、どんな理由で、投票してもいいのである。
それで、結局は、知名度のある、世襲議員や、きれいな女の立候補者とか、が、選ばれてしまう。
そもそも、立候補者は、大きな声を出せず、声が枯れていたら、当選できない。
新聞やニュースと同じで。
新聞やニュースでは、知名人の話題しか、出さない。
それは、国民が、知名人にしか、関心を持たないからであるが。
しかし、実際には、知名度が無くても、声が小さくても、政治認識もあり、行動力もあり、もし当選していたなら活躍できたが、名も知れず落ちた、立候補者も、数限りなくいるはずである。
東京都知事にしても、舛添要一氏を、選んだのは、東京都民なのだから、舛添要一氏の、性格を見抜けずに、知名度から投票した、東京都民こそが、自分の、愚かさを、反省すべきなのが、本道であるはずだ。
政治家は、公約など守らず、ウソを言う、というのは、社会人として、知っていて当然の常識である。
ヒトラーをドイツ総裁に選んでしまった、当時の、ドイツ国民は、ヒトラーを責めるのではなく、己の愚かさを反省している。
離脱派が、50%で、残存派は、49%、なので、イギリス国民の、圧倒的な、意志ではない。
移民に、職業を奪われる、ことに対する不満、そして、かつての、世界の覇権国だった、プライドなど、理性的に考えての判断ではなく、非常に、感情的な、動機からである。
民主主義が、いかに、衆愚主義であるか、といういう、いい例である。
そもそも、参院選にしてもそうだが、民主主義は、国民は、知性的、理性的に、国際社会や、政治、経済的に、どうあるべきか、と、考えて、投票する義務など全くない。
立候補者の、顔が気に食わない、とか、イケメンだから、とか、大きな声での、パフォーマンスが面白い、とかの、どんな理由で、投票してもいいのである。
それで、結局は、知名度のある、世襲議員や、きれいな女の立候補者とか、が、選ばれてしまう。
そもそも、立候補者は、大きな声を出せず、声が枯れていたら、当選できない。
新聞やニュースと同じで。
新聞やニュースでは、知名人の話題しか、出さない。
それは、国民が、知名人にしか、関心を持たないからであるが。
しかし、実際には、知名度が無くても、声が小さくても、政治認識もあり、行動力もあり、もし当選していたなら活躍できたが、名も知れず落ちた、立候補者も、数限りなくいるはずである。
東京都知事にしても、舛添要一氏を、選んだのは、東京都民なのだから、舛添要一氏の、性格を見抜けずに、知名度から投票した、東京都民こそが、自分の、愚かさを、反省すべきなのが、本道であるはずだ。
政治家は、公約など守らず、ウソを言う、というのは、社会人として、知っていて当然の常識である。
ヒトラーをドイツ総裁に選んでしまった、当時の、ドイツ国民は、ヒトラーを責めるのではなく、己の愚かさを反省している。