東野圭吾の「黒笑小説」を読む。すごい力量だ。ホームランは無いが、全ての作品が確実にヒットしている。察するに、どこにでもある、誰でも知ってる日常の一つの現象をヒントにして小説を作っている。確実にヒットに出来るという技術は、天才といって何ら過言ではない。
星新一はショート、ショートの天才などと、言われているけど、量が1000作とか、多いだけで、ヒット作はお目にかかったことがない。
星新一はショート、ショートの天才などと、言われているけど、量が1000作とか、多いだけで、ヒット作はお目にかかったことがない。