ウクライナ・オン・ファイヤー

ウクライナ・オン・ファイヤー。

ネオナチ。

２０１４年にアメリカはウクライナ極右組織と結託してウクライナ政権を暴力行為によって転覆させたと見られる。

メディアは毎日、ソ連のウクライナに対する残虐行為を伝えるだけで、どうしてこうなったかは、決して放送しない。

プーチン＝悪。ゼレンスキー＝善。

と全世界の人間を洗脳したいだけ。

そしてメディアは人間を物を考えられないバカにしたいだけ。

というよりメディアは視聴率を上げることしか考えていない。

実際、視聴率が上がっているだろう。

「義憤とは心地いいものである」

欧米は民主主義国家だが、民主主義国家の欧米は神のように正しい国で、絶対にロシアに戦争をふっかけないという保証があるのか？

もし、そういう保障があるのなら、ロシアに限らず、どこの国でも軍隊など持つ必要などないじゃないか。

それなら防衛費に当てる国家予算を社会保障など、有意義な予算に当てられるじゃないか？

それなのになぜ、全世界の全ての国は軍隊を持っているのだ？

一つの国家を一人の人間として喩えてみよう。

あなたは町を歩く。

この時、他の通行人は誰一人として、あなたに、殴りかかってこない、という絶対の保障はあるのか？

そんな保障などない。

それは国家でも同じなのだ。

昭和21年の東京裁判で日本を弁護したアメリカ人弁護人、ベンブレース・ブレークニーの名セリフ。

「戦争は犯罪ではない」

「戦争は合法である」

「戦争による敵国人の殺害は殺人罪ではない。なぜなら戦争が合法だからである」