小説家、精神科医、空手家、浅野浩二のブログ

小説家、精神科医、空手家の浅野浩二が小説、医療、病気、文学論、日常の雑感について書きます。

車は燃費がいい方が良いが、人間の体は燃費が悪い方がいい

2018-01-14 20:33:32 | Weblog
車は燃費がいい方が良いが、人間の体は燃費が悪い方がいい。

燃費がいい車=わずかな量のガソリンで、長距離、走れる。

ので、金がかからないので、車は、燃費がいい方がいいのである。



しかし、人間の体では、燃費が悪い方がいいのである。

人間の、燃料は、食事である。

つまり。

燃費のいい体とは、少しの食事で、生活できてしまう体である。

それ以上、食べると、あまった燃料は、脂肪となって体についてしまう。

しかし、人間は、食べたい。

燃費の悪い体、とは、たくさん食べても、代謝が良く、燃料(食事)が、細胞の活動に使われるので、太らない。

そのためには、筋肉をつける。

運動をする。

頭を使う。
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