夏の高水温を喜ぶかのようによく食べ、以前に比べてビビりもかなり改善しビビッた後の立ち直りも速くなりました。成長期にビビりがひどくてあまり食べなかったので大きく育つのは諦めていましたが、そこそこには育ちそうです。気性は極めて荒く我が家でも上位に入るほどです。
こちらのテトカン小は今5歳で壮年期といったところですが、今年の夏の高水温が応えたのか少し体の張りが無くなり頭部穴あき病の範囲が拡大傾向にあります。
この個体も高水温には強くこの夏もよく食べ25cmも射程に入るまでになりましたが、御覧のように口吻特に上口唇がめくれあがっています。現在5歳ですが過去の画像を見ると2年ほど前から徐々に上口唇がめくれてきています。原因として考えられるのはベアタンク飼育ではと思われます。底砂を入れて実験できればいいのですが管理の都合というこちらの一方的な理由でできずにいます。(そんな奴はロバートソニーを飼ってはいけませんね)