みいのしっぽ2016

主婦のきまぐれブログ

名付けようのない踊り

2022-06-09 09:52:43 | 映画


  高田世界館にて

  ネットより

 「ジョゼと虎と魚たち」「のぼうの城」の犬童一心監督が、世界的なダンサーとして活躍する田中泯の踊りと生き様を追ったドキュメンタリー。

 1978年にパリでデビューを果たし、世界中のアーティストと数々のコラボレーションを実現してきた田中泯。

 ダンス歴は現在までに3000回を超え、2002年の「たそがれ清兵衛」から始まった映像作品への参加も、いまや日本のみならず、ハリウッド映画にも出演するまで広がっている。

 40歳の時、畑仕事で作り上げた身体で踊ることを決めた田中は、74歳でポルトガル・サンタクルスの街角で踊り、「幸せだ」と語る。

 どんなジャンルにも属さない田中泯のダンスを、「メゾン・ド・ヒミコ」から親交を重ねてきた犬童一心監督が、ポルトガル、パリ、山梨、福島などをめぐり撮影。

 アカデミー賞ノミネート作品「頭山」で知られる山村浩二によるアニメーションで描かれた田中の子ども時代の情感を交えながら、田中泯のぶれない生き方をひも解いていく。

2021年製作/114分/G/日本
配給:ハピネットファントム・スタジ

  今回の大河ドラマの演技も素晴らしかった 田中泯さん  踊りの映画・・・楽しみにしていました

  良かったわ  全部田中泯なんですもの  踊り・・・・鍛えられた筋肉と日焼けした肌  良かったわ

  映画の中での たそがれ清兵衛のシーンも見れたし。。  体がしなやかだ。。  なんだか言葉もいらない

  子供の頃のアニメーションシーンも良かったです

  独自の踊り  田中泯にしかできない踊り   場踊りの輪・・・・実際に見てみたいです

  最後のシーン  ポルトガル・サンタクルスの石畳の上での笑顔   最高でしたわ。。





   10年ほど前  高田世界館で上映された映画  ほかいびと・・・

   俳人・井上井月(いのうえせいげつ)役で田中泯さんの事初めて知りました

   映画の後のステージ上での対談  相手はは姉さん・・・河村さんだったのですよ

   体の大きな人で 何ともいえないオーラをまとっていました

   その映画の中でも 鶴の踊りシーンがあって 息を飲むような場面でした

   ほかいびと  高田世界館にて再上映してほしい 上野支配人に強くお願いしておきました

コメント
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