みいのしっぽ2016

主婦のきまぐれブログ

詩歌の話

2023-02-24 09:11:46 | 文章教室


  相川澄子氏が歌会始に選ばれ 急に短歌が身近に感じられてきた私ですが・・・

  歌会始の儀に出席した時のお話を聞ける 貴重な会があったので参加してきました

  場所はいつもの 北出丸   参加者は12人

  ほとんどが相川澄子さんの弟子?  ヨガ教室の生徒さん 俳句教室の生徒さんでした

   会場の雰囲気や参加者? の様子など相川さん目線でのお話がきけました

   面白かったのは 北出丸に集まった人の中に二人 奉仕作業で皇居に行ったことがあったという事

   みなさん活動的だわ・・・

  短歌の世界の話を相川さんからお聞きして  こりゃあ大変なものに首を突っ込んでしまったという感想です

  奈良時代から続く 和歌の歴史   恋文が多く詠まれていたようですが 日常の出来事を詠むのですね

  でも・・・詩の世界観は大切に  俗から離れる。。  心の世界を表現する

  それには5・7・5・7・7がいいのですね  曖昧な心を表現する世界   ギョエ・・・・Σ(・□・;)

  それから選ばれた永進歌  10首を鑑賞   みなさんの意見を聞きました

  短歌は深い   いや そりゃあ 俳句だって 童話だって 深いけどさ   恐れ入ったなあ。。

  自分の中で消化するのに時間がかかりそうですわ。。  単純に俳句より 7・7多いだけではなかったよ ← そりゃそうだ

  頂いたおにぎりを食べながら  最後まで残った四人で雑談。。

  お一人の方が  影山さんと言うのですが パワーのある女性で  声が響く

  歌を歌っているそうで  趣味でライブ活動もされているそうです

  杉みき子先生 作詞   大塚さんという方が曲をつけた   朝市  という歌をうたってくれました

  思いがけず杉みき子さんの詩の世界に触れられて感動  朝市の活気が感じられる詩

  リズミカルな曲で 誰にでもくちずさめるような歌になっていました

  三月にライブ活動予定があるとの事  聞きに行けたらいいなあと思いました

   春になるね。。。    





  北出丸の家 周辺の景色です   まだ雪あるね

  
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