初日のトリを勤めた公演の生中継。
「毎年3月にアメリカ テキサス州オースティンでミュージック、フィルム、インタラクティブの三本柱で行われるイベントおよびカンファレンス。
1987年に音楽祭としてはじまり、のちにフィルム、インタラクティブを加えて、現在では世界最大級のイベント。 」 というのが売りだそうです。
見られたのはほぼ1曲だけでした。
オープニングで演奏されたのは今まで聞いたことのなかった曲。
新曲か?
派手で複雑なセットを使った演出で、中継も場内を飛び回るカメラワークやデジタル処理され、実写とCGをリアルタイムにからませた、最先端の技術のものでした。
映像が複雑すぎで、小さなディスプレイではよく見えない。
そんな中でも、いつも通りの「あ~ちゃん、のっち、かしゆか」などの声が飛び交うのがちょっと面白い。
最近は日本のアーチストでも、きゃりーぱみゅぱみゅは「かわいい」、ベビーメタルは「アイドルとメタルの異次元なバランス」、ももくろは「元気なアイドル」などと、特にアイドルの海外進出がそれぞれの「売り」とともに目立っているけど、Perfumeはまたちょっと違っていて、最先端技術をメインにして、「かっこいい」を表現しているようだ。
カプセルの中田氏による曲も迫力を加えて、独特のダンスで見せるPerfumeは、全く独自の存在を見せています。
にしては、PC画面を録画した画像では、たいして良く写っていない。 申し訳ない。
これはどうも、ガラス面に映像を投影したり透過したりしながらの演出のようだったのだけど、画面では「なんか凄そう」なことはわかったものの、十分には伝わってきませんでした。
実際にその場にいたら、その迫力に圧倒されそうな感じはするものの...
今年もあるであろうツアーに期待するしかありません。
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