『家は、絶対に今、買ってはいけない!!』
中国上海市場での株価暴落
金、白金の価格下落
人民元の切り下げ
…これ、全部、日本の不動産価格暴落に直結しています!
『中国経済の崩壊』
によって、ユーロ圏の経済は大混乱に陥ります!
更に、『ユーロ圏の経済混乱』が、
米国や日本の経済を破壊します!
『10年後に、日本の企業も銀行も、4割しか生き残れないでしょう!』
そして、日本人の6割が失業します!
…これは、未来予測と言うより、まさに今、その道を歩んでいるのです!
『逃げ道はありません!』
『お金も不動産も価値を失います!』
間もなく、とてつもない世界大恐慌がやってきます!
『日本の家には神聖な場所がある!』
古来より、日本の床の間は神聖な場所と考えられています。
…なんと、縄文時代の竪穴式住居にも、現代の床の間にあたる場所があったのです!
縄文時代は、竪穴式住居の中の奥まった場所に、子孫繁栄を願って、石を男根の形に彫刻し、直立して立てたのです!
『この男性のシンボルを石棒と呼びます!』
昔の日本人も、家の中の特定の場所を、『神聖な場所』として奉ったわけです。
…そして、時代は流れ、日本家屋に床の間が出現します!
よく、外国人に、『床の間とは何か?』『殿様が座る場所か?』等と聞かれます。
『そんな時、私は、ギャラリースペースであると、答える様にしています。』
『客人をもてなす為に、季節の花等を飾り、家の中にも自然を持ち込む為の空間であると…』
…ですから、その様な『神聖な場所』に、タンスを置いたり、段ボール箱を積み重ねないで欲しいのです。
『イエスキリストの職業をご存知でしょうか?』
もうじきクリスマス…
『この時期にしか聞かない歌がありますよね!』
『甲斐バンドの(安奈)と言う楽曲もそうです。』
この楽曲…
『甲斐よしひろさんが、バーでお酒を呑んでいて、急にアイデアが浮かんで、コップの下のペーパーコースターに、ペンで走り書きした曲です。』
安奈と言う名前は…
『世界中で人気ある女子の名前です。』
『アンナとは、聖書に登場する女性で、キリストの母、マリアの母親です。』
『甲斐よしひろさんが、この事を知っていたかどうかは、知りませんが…』
ところで…
『イエスキリストの誕生日はいつでしょうか?』
『クリスマスでしょうか?』
『本当は、何日が誕生日かわからないのです。』
『それでは具合が悪いので、宗教関係者が会議をして、今のクリスマスを定めました。』
イエスキリストは…
『もう、2000年以上前に生まれているんです。』
『そもそも、西暦は、キリストの生まれた年を西暦1年としています。』
そんな昔なので…
『イエスキリストの詳しい事は、わからない事も多いのです。』
そこで、クイズ…
『イエスキリストの、宗教家になる前の職業は何でしょうか?』
答え、大工です。
『養父ヨゼフが大工だったので、イエスキリストも、親の手伝いで、大工をしていた事になっています。』
『今、大工さんをしている方は、イエスキリストと同じ仕事をしている訳ですから、大いに誇りを持ってください。』
クリスマスは…
『キリスト生誕のお祝いの日ですが、キリスト教に関係のない方でも、お祝いして良いのです。』
『キリストと言う若者が、愛と平和を訴えて、世界中の人々の意識を変えた事そのものが、奇跡と言えるのではないでしょうか!』
皆さんが…
『忘年会のカラオケで、甲斐バンドの(安奈)を歌う時、クリスマスの本当の意味を考えてください。』
『理系の人間は、偏った偏屈者が多いが…』
…私は、学生の頃、大学教授と『技術者と一般教養』について議論しました。
私は…
『学生の期間は、短いから、一般教養なんか削って、もっと、専門的な学問を履修すべきである!』
それに対して教授は…
『科学を使いこなす人間には、人としての素養が必要!』
『科学者、技術者ほど、音楽、絵画、一般教養が必要!』
『科学の知識が、織物の縦糸ならば、音楽、絵画、一般教養は、横糸の様なもので、人類の夢を紡ぐには、両方が必要!』
そう言えば…
『アインシュタインは、バイオリンも演奏したし、日本の奈良ホテルに来た時は、ホテルのピアノで、暗譜にてモーツアルトを演奏しました。』
『マンハッタン計画では、日本に落とす原爆を作ったのに、戦後は、核兵器の恐ろしさを訴えました。』
…科学とか技術と言った『化け物』を相手にするには、科学者や技術者の良識が問われるのは確かです。
私は…
『建築家の家の本棚を見て、本棚には建築の本しかない人の仕事を、信用しない事にしています。』
『専門馬鹿みたいな人に、偏った人が多いからです!』
理系の方は…
『意識して、仕事とは関係のない事に興味を持つべきです。』
『数式ばかり追い求めていると、偏屈な、つまらない人間になります。』
『よく、鬼門の方角を嫌う人が多いが…』
…鬼門の方角(北東)は、嫌われる事が多いです。
『特に、京都では鬼門を忌み嫌います!』
何故か…
『そもそも、鬼が歴史に登場するのは、700年前からです。』
…それまでは、文献に鬼が登場してきません。
『要するに、700年前に、京都の都の政事を揺るがすある出来事があったからです!』
その頃東北では…
『今の青森県の十三湖には、当時、水軍(海賊)が、人口10万人の街を築いていました。』
そして…
『独立した国家として活動し、京都の天皇にも公家のおジャルにも、反旗を翻したのです。』
その事に…
『非常に恐れを持った朝廷が、東北に何度も軍隊を送りますが、戦に長けた水軍は、朝廷の軍隊を皆殺しにしました。』
これが…
『京都で、北東の方角を恐れる様になったはじまりです。』
理由を知ると…
『実に馬鹿げていますが、これが、真実です!』
その後…
『天下無敵の海賊達は、どうなったかと言うと、日本海沖で起こった海底地震で生じた津波でほとんどが全滅します。』
でも…
『生き残った海賊も居て、その連中が、後に津軽藩をつくります。』
鬼門の方角は…
『京都のおジャル以外には、非常に縁起の良い方角です!』
『鬼門に会社の事務所や店舗をつくれば、その会社は、確実に儲かります。』
『鬼門を嫌う必要は、全くありません。ご安心下さい。』