昨日、ザ・コンボイ・ショーの“アトム”を見てきました
すばらしいの一言です
コンボイ・ショー★オフィシャルサイト
今村ねずみさん率いる総勢７名
出だしからのりのりビートダンス♪
流行った曲なんだけどどうしても思い出せない^^;
皆の足がピーンと頭上を通り越してターン！
ターンの早いこと～目が追いつかないこともあったわ
まずは、メンバー７人がプラトンだの、フロイトだのサルトルだの
哲学者の名前で「真夜中の詩人の会」という会合の中で
詩を読みながら、紆余曲折、何でもありで、あれやこれやとどんどん進んでいきます。
彼らのダンス、タップダンス、演技、歌～どれもすばらしい！
歌は荒削りだけど一生懸命歌っている
何といってもおもしろい！
一貫して、詩が出てきます。
私が、唯一作者と題名を言えるのは宮沢賢治の“雨ニモマケズ”です
“母親というものは”というのも聞いたことあるけど作者が・・・
義務教育で習った詩も出てきた
そんなこんな、客席に下りてきたり、奇想天外なストーリー
でも、どんどん進んでいきます。
グループサウンズ的な演奏もしたし、
“愛を下さい”は誰の歌だったかな？？
さだまさしの“無縁坂”もあったし、なつかしの曲がいっぱい登場しました。
最後の方では、“鼓動”も真っ青の和太鼓も登場！
皆でやる和太鼓は腹の底に響くからね～いかったよお～♪
みんな、４０～５０歳の間のお年ですよ。
鍛えてますね、筋肉もっこり～素晴らしいよ～★
あの年であれだけやれるんだったら、２０歳代の時はもっとすごかったんでしょうね
そういえば、お客様たちもコンボイメンバーと同年代が大半だったかしら（笑)
６時半開演、終わったのは９時過ぎてました
ぶっ通し～休みなし
フィナーレは客席全員スタンディングオベーション
最後は全員立って拍手でした～こんなコンサートは初めてです
若い子のコンサートは初めから総立ちでしょう
そうじゃなくて、しっかり見終えて納得の総立ち～素晴らしい！！
カーテンコールが４～５回あったと思うわ
ザ・コンボイ・ショーはずーっと前から見たくて見たくて、でも仕事だったり、
お金がなかったり・・・・
ディナーショーは毎年あるんですが、３万円もしてるととても見れませんし、
こんど、１２月のロイトン札幌のDSなんて、３５，０００円ですよ～！
お金を貯めよっと（笑)