6/27(木)
今日のメインイベントはトロッコ列車に乗ることです(^^)/
6:30ホテル出発
地下鉄京都駅~太秦天神川
嵐電天神川~嵐山
嵐山駅には足湯(嵐山温泉)がありました~時間があれば入りたかったなぁ~
駅のホームに降り立つと美しい友禅のポールが迎えてくれます
夜になると明かりに照らされて、どんなにかきれいになることでしょう
まず、天龍寺に行ったのですが、8:30開門ということで、渡月橋に行きました。誰も歩いていない渡月橋です(*´︶`*)❤
橋のたもとには琴きき橋跡
左が嵐山、右の丸いお山が小倉山です
竹林の小径へ
竹穂垣:選別した竹の枝のボリュームを十分に生かした美しい作りの竹垣です。
野宮神社
黒い鳥居
黒い皮付きのままの鳥居で、天皇陛下の即位式「大嘗祭」でも用いられる日本最古の様式
源氏物語の第十帖に光源氏が野宮神社を訪れるシーンがあるそうです
縁結び、子宝安産の成就を願う人が多く訪れます
天龍寺
曹源池庭園:史跡特別名勝(庭の国宝)
ジオラマ京都が面白そうだったので、開館の9時に合わせて行くと、「平日休業」!??
聞いてないけど~!
帰ってきてHP見ても、やっぱり分からない<`ヘ´>
やってないんだったら、天龍寺をもっと見たかったんだけど<`ヘ´>
嵯峨野トロッコ列車に乗ります
トロッコ嵯峨10:02発
トロッコ亀岡10:25着
トロッコとは、もともと荷物輸送用の小型貨車で、通常の列車が入れない場所を走る箱型車両です。このレトロ列車で、片道7km、ゴトゴトと23分の遊覧です
名物!
頭に花をつけた駅員さんが総出で、見送ってくださいます(^^)/
保津川沿いの渓谷美をたっぷりと堪能できる観光列車。
列車は5両編成で、5号車はリッチ号と言って、窓ガラスのないオープン車両です。床下も透けて見えて風を感じられ、最高に楽しいヾ(=^▽^=)ノ
保津川下りの観光船にも何隻か会いました。見かけると運転手さんは「エールを交歓してくださ~い!」と言って盛り上げてくれます。思いっきり手を振りましたヾ(=^▽^=)ノ
途中のトロッコ保津峡駅には信楽焼の狸が並んでいましたヾ(=^▽^=)ノ
トロッコ保津峡駅に通じる白い橋は鵜飼橋(うこうはし)です。橋の上に立つと雄大な嵐山の景色を堪能できます。
トロッコ列車はトロッコ亀岡駅に着きました。
私たちは同じ列車で反対側の席でトロッコ嵯峨駅に戻りました(*^^*)
とっても楽しい時間でした(*^^*)
お昼は、嵐山のメイン通り、長辻通りで湯葉たまうどんセットを食べました
美味しかった~ヾ(=^▽^=)ノ
JR嵯峨嵐山そばの鶴屋寿に、白い桜餅があるということで寄りました
さ久ら餅
柔らかくて、と~っても美味しい(*´︶`*)❤
JR嵯峨嵐山から京都駅に戻りました。
西本願寺
京都駅から歩いて行けます
阿弥陀堂門
阿弥陀堂:国宝
畳285枚分と広大で、一度に800人以上が参拝できるといわれています。
御影堂:国宝
441枚の畳が敷かれ、227本の柱で約115,000枚の瓦を支える世界最大級の木造建築です
中央に親鸞聖人の木像が安置されています。
大銀杏:天然記念物
樹齢400年
根を天に広げたような形から、「逆さ銀杏」と呼ばれます
阿弥陀堂
大工さんたちは補修するときに、このように魚を模って補修しています。他には、富士山や鷹などの形にもあるようで、大工さんの遊び心を探しながら見て歩くのも面白いと、ガイドさんが言っていました。...................
飛雲閣:国宝(非公開)
御影堂の角から上部の写真を撮ることができました。
金閣・銀閣と並んで、京都の三名閣の一つです
唐門:国宝
桃山時代の豪華な装飾彫刻を充満した檜皮葺き、唐破風の四脚門。桃山三唐門の一つです。
建築細部の彫刻を眺めていると日の暮れるのも忘れるといわれ、「日暮門」とも呼ばれています。
内側から見たところ
美しいですね(*´︶`*)❤
精巧で美しい!本当に見飽きません(*^^*)
炭火とワイン
17時に予約していました
炭火とワインいinstagram
リゾットが美味しかった(*^^*)
おおいた牛もポークもみんな美味しい(*^^*)
飲み放題付コースにしましたら、
最後のデザート~美味しいのに
もう食べきれません(*'▽')/
味も量も大満足です
また行きたいわ‘~ヾ(=^▽^=)ノ