どかみん母の家庭菜園を本格的に手伝い始めた去年は、
初心者だという事もありましたが、とても暑い夏だったこともあり、
手の行き届かないところが多々ありました。
中でも、トマト好きなキングには反省点がいっぱい。
「トマトの苗は1株だけ買って、後はわき芽を欠いて、それを植えれば増えるよ」
との母の教えを受けて、トマトの苗は1本しか買わず、
大きめのわき芽を見つけては、土に差しておりました。
が、なかなか上手く育たず・・・
株が大きくなった頃には秋で、ほとんど収穫できませんでした。
そこで、今年は、しっかり対策しながらキングの夢の「美しいトマト畑」を目指しました。
購入した苗は、私たちの分が4株、母が3株の計7株くらいでしたが、
わき芽から作った苗がかなり増えて今では3倍近い数に・・・
久しぶりに畑に来た母に「作りすぎだわ!」と叱られたくらい。
「だって・・・去年は全然わき芽の株は育たなかったから」
などと言い訳してみたものの、確かにちょっと作りすぎだとは私も思っています。
何しろ、今年母が力を入れているミニトマト「甘っこ」は、恐ろしく鈴なりに実を付け、
実家や妹家族に配っても食べきれないくらい。
キングはホクホクですが、調理する私としては微妙です
味は悪くないと思うのですが、お友達に配れるようなきれいなトマトばかりでは無く・・・
仕方ないので、ドライトマトにしてみようかと・・・
さらに・・・キュウリ。
私たちが植えた3本に加え、母が新に3本も植え、
そして、去年の落ちた種からなのか・・・畑のあちこちからキュウリが
キュウリは、ただでさえ成長が早い野菜なのに
こちらも、オイキムチにしたり、浅漬けにしたり、ぬか漬けにしたり・・・
だんだん・・・見るのも嫌になってきたりして
やはり、何事もほどほどが一番ですね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます