どぶりのはっぱ。

どかみんが日々体験したり、感じたこと、愚痴、趣味の話などをつらつらと思うままに綴った日記。

今年も終わりです。

2006年12月31日 23時47分04秒 | Weblog
あと少しで、今年も終わりです。

今日は、残業キングの実家へ帰り、
暮れのお料理のお手伝い、お買い物にまわり、
さらに叔父さん宅へ挨拶へ伺いました。
いつもよりも道がすいたおかげで、夜9時過ぎには戻ってきましたよ。

ちょこっと疲れましたが、お義母さんには
喜んでいただけたのではないかと、勝手に思っています。

向うは、先日の雪がまだ残っていて、寒かったですよ~

いま、残業キングとNHKでモーツァルトを聞きながら
年越しそばも食べました。
もう後は、布団へダイブするだけです

では、良いお年を。

寒いです

2006年12月29日 17時49分22秒 | Weblog
この冬はじめての雪降りました~
朝、うっすらと積もっていてびっくりです。

お正月準備しなくてはいけないのに、寒いのではかどりません。
とりあえず、灯油だけは買って来ました。
二人とも、寒いのが苦手なので。

残業キングの実家、岐阜県美濃市へも帰らねばならないのですが、
あんまり寒いと雪が心配・・・

もう少し、暖かくなってくれないかしら・・・

金色のコルダ Opus.13「かけがえなきメロディ」

2006年12月28日 18時11分28秒 | Weblog
前回、魔王降臨がなかったかのような
土浦とのほのぼのとした登校シーンでスタートです。

2セレで好成績を残した日野ちゃんは、練習の虫に。
それを心配したリリが、魔法のヴァイオリンを取り上げてしまいます。
日野ちゃんが寝不足なのも、リリにはお見通しなのですね。

しかし、ヴァイオリンを取り上げられた日野ちゃんは、
中間テストに向けての勉強に全然身が入りません。

日野ちゃん・・・魔王降臨を見た後でも屋上へあがるなんて勇気ありますね。
ここで、火原がトランペットとの出会いを語ってくれるのですが・・・
もう少しこのエピソードに時間割いてくれても・・・

でも、火原の「ごめんなさい」が可愛くて、新鮮です。

図書館での勉強シーン。
土浦・・・見せつけてくれますねぇ・・・
アニメでは、土浦の高感度高そう・・・

本屋さんから出てきた日野ちゃん、
どこからか流れてきたヴァイオリンの曲に、ついエアヴァイオリン・・・
普通におかしな子です・・・
そこを無言で立ち去る月森氏・・・確かに、声かけたくないところですな。

しかしこの曲・・・チャイコの「メロディ」では・・・

テストも終わり、3セレのテーマが発表されます。
テーマは「かけがえなきもの」
金澤先生に「かけがえなきもの」とはと尋ねられ
「人の優しさ」と答える柚木・・・
日野ちゃんは椅子から落ちるほどの衝撃を受けますが、
私はそれ以上に、あの席順が気になったりして・・・
なぜ、柚木と月森氏が隣?

金澤先生の回想シーンもありましたね。
あのポーズが笑えましたが・・・

図書室に忘れ物のノート。
ノートとくれば、あれですね
LR対決。
それにしても・・・土浦「何がLにしているだ」
いちいちつっかかる鬱陶しいヤツです。
が、それに対しての月森氏の反撃「ノートを忘れる粗忽者」・・・
とても今時の高校生とは思えない言葉です

「もっと鏡をみることだな」・・・月森氏のアドバイス
今日は日野ちゃんに届いたみたいですよ!
良かったね~となんだか母の気分。

「弦楽器の歴史」
そんな展示があったら、私も行ってみたいです。
ここまで、出番が少ない志水君がたくさん出てて嬉しいですが、
あのきららら~んと光が射すのには笑った。

志水君との会話で、ヴァイオリンが好きなのだと気付いた日野ちゃん。
ヴァイオリンが弾きたいからヴァイオリンを返してとリリに頼みます。

「そんなにヴァイオリンを好きになってくれて・・・」
誰とも恋に落ちないで終わるのか、やっぱり

やっと返してもらったヴァイオリンで弾くのは、あのメロディ・・・
そう、チャイコフスキーの「メロディ」(しゃれではありませんよ)
なんだか、またしても嫌な予感がします・・・

またしても、屋上にて魔王降臨。
「どいてくれませんか」と頼む日野ちゃんが可愛い

「ほんとうに飽きないねぇ・・・香穂子は」
「かほこぉ~~~?なんでいきなり呼び捨てにされるわけぇ~~~」

日野ちゃんの叫びは、そのまま私の叫びであります。
もう、そんなにパラメーター上がっちゃったの~~~
や、ゲームじゃないけど、ゲームじゃないけど・・・

ということで、次回は雅ちゃんとあのお嬢様の登場です。
(すみません・・・名前忘れました。)
次回も楽しみです

のだめカンタービレ 第11話 最終回

2006年12月26日 16時50分38秒 | Weblog
とうとう最終回です。あっという間でしたね・・・

さて、コンクールの後、福岡の実家へ戻ってしまったのだめちゃん。
のだめファミリー勢ぞろいですが、
のだめファミリー・・・みなそっくりです
特に、宮崎さん演じる、のだめ母よーこが凄い!
本当に、よーこそのものです。

一方、R☆Sオケの飲み会出席の千秋ですが、
千秋の後ろで指をくわえる大河内君に爆笑。
R☆Sのメンバーでも無いのに、どうしてここに

そして、真澄ちゃんに取り押さえられる高橋君も・・・
普通にロープを持ってるところが凄いよ、沙悟浄。

松田さま・・・たとえば写真だけでも登場して欲しかった。

のだめちゃんを追って福岡へ走る千秋。

「プリごろ太NEWS」でのだめちゃんを釣る江藤先生・・・
だいぶのだめ操縦法を学んだようです。
ここで流れるバッハのアリア・・・
コンサートで聴いたばかりで、その時のことを思い出しついうっとり。

河川敷でのシーン・・・
もっと早く、のだめ父には突っ込みを入れて欲しかったな~
とうとう・・・変態の森へ歩みだしてしまいましたね。

ドラマの峰君は、原作以上に男前ですね。
峰君は、くろきんの次に好きだな~

のだめちゃんの鍵盤バック・・・あんな小さな頃も使っていたのですね。
あのバック、人気ですね。
私が行ったクリスマスイブのコンサートは、
小学生くらいのお子さんがたくさん来ていたのですが
このバックを持った女の子がいたようです。
残業キングが見かけたようです。

千秋の写真・・・ちょっと欲しかったりして

サラサーテ「カルメン幻想曲」
清良・・・熱演でしたね。

ふと・・・「ゆれるイヤリングは気をつけた方がいい」という
月森氏の注意を思い出してしまったりして

控え室でのシーン・・・
鏡の中で涙をぬぐう大河内君にまた爆笑
彼も、正装なのですね

のだめちゃん・・・あの席は、千秋のプレゼントなのかな?
あの席が、彼女席なのかなぁ・・・見つめあえるから?

ベト7・・・
玉木さん、初めの頃より指揮が上手くなったような・・・
くろきん・・・もしやセカンドなのでしょうか?

R☆Sでもアレやったのですね~
撮影に参加された方は、楽しかっただろうなぁ・・・
サントリーホール行ってみたかったなぁ~

感動のうちにドラマ「のだめ」は終了しました。
アニメも放送される予定ですし、まだ原作も続いています。
ドラマが終わって寂しいです
そちらを楽しみにしていきたいです

アヴェ・マリア クリスマスコンサート2006

2006年12月24日 21時00分05秒 | Weblog
人生3回目のクラシックコンサートへ行って参りました。

クリスマスのコンサート、しかもアヴェ・マリア尽くしです
チケットを取ったのが遅かったのか2階席、しかも左そで・・・
チケットが届いてから、がっかりしていたのですが、
ステージは、まあまあ見やすい席でした。

コンサートは、バッハの「トッカータとフーガ」で始まりました。
「チャララ~ン、鼻から・・・」で皆さんも聞いた事ある、あの曲です。
私、オルガンを聞くのがはじめてで、その迫力にビックリ。

昨日・・・いえ、もう今朝の5時に寝た私達の寝ぼけた頭も
この曲ですっかり目覚めましたよ

私がこのコンサートで一番楽しみにしていたのは、
ヴァイオリンのプログラムです。
先日、「金色のコルダ」の中で月森氏が弾いたヴィターリの「シャコンヌ」
バッハの有名な「G線上のアリア」、
パガニーニの「奇想曲 第16番ト短調」
ドヴォルジャークの「ユモレスク」・・・

どれも期待通りの素晴らしい演奏で、うっとりでした。
やっぱり、私はヴァイオリンの曲が好きだ~~~

寝不足の中でのコンサートでしたので、身体は辛かったですが、
迫力あるオルガン、澄んだソプラノの歌声に心洗われました。
やはり、生で聞くクラシックはいいですね~

次は、近所の市民会館で行われるニューイヤーコンサートへ行く予定。
こちらもとっても楽しみです。

クローバーカード

2006年12月23日 14時10分11秒 | Weblog
誕生日は過ぎていますが、先日お友達がくれたカードです。
「ブログに載せて」とのことでしたので、載せてみました。

クローバーが、ぴかぴか点滅して光ります。

この点滅にあわせてシャッターを切るのが難しかったです。

きょうは年賀状用の写真も撮影したのですが、
上手い具合に撮れず、4時間も撮影にかかってしまいました
そう・・・我が家の年賀状はまだできていません・・・
がんばります・・・

末期的です・・・

2006年12月22日 12時01分55秒 | Weblog
昨夜・・・いえ、もう今朝の事。

深夜2時ちかくに残業キングが帰宅しました。
昨日、その前と比べると2時間くらい早い帰宅ですが、
遅いことには変りません。

帰宅してすぐ、を見て笑っているどかみんを見て、
残業キングは不機嫌に言いました。

「なんで、寝てない

ここは、ふつう喜ぶとろこでしょう?と思いながら
「だって、今日12時に帰るって言った(メールで)のに遅いから」
と答えました。

殺人的な深夜残業が続いておりますし、最近はこの辺りも物騒なので、
帰宅予定時間よりも、大幅に遅れるとやはり心配です。
予定が変ったのならメールの一つもよこしてくれれば良いのですが・・・
妻のこころ残業キング知らずです。

「寝とれよ~」(「寝てなよ」)
「だって、12時って言ったじゃん」
だから、ずるずる起きて待っていたのに~~~~腹を立てて言うと

「あぁ?2時だってメールしただろ
「え?うそ、12時ってメールもらったよ」
急に不安になって携帯を確認する私。

「ほら!やっぱり12時って書いてあるよ」

「・・・あれ、おっかしいな・・・」

「ごめん、はよ寝ろ

なんじゃそりゃ~~~~そんな謝り方あるか~~~

しかし・・・深夜残業もかなり続いて、過労死寸前のキング。
メールを打ち間違えても仕方が無いのかも・・・

繁忙期のピークも、クリスマスまでです。
あと少し・・頑張ってください。

てか、たまには私の存在も思い出してね

金色のコルダ Opus.12「後ろめたさのピアニッシモ」

2006年12月21日 14時22分34秒 | Weblog
ブラック降臨のため、間違いなく超長文です。

あまり、良く書いた事はありませんが、私は柚木が大好きデス。
ネオロマサイトで初めてコルダを見た時、

「これは、買わないな・・・特に、この長髪ヤローありえん」

などと思い、さらに漫画を読んで

「絶対ダメ、この男だけは」

と、思っていたのに・・・「サパテアード」聴きたさにゲームを買い、
その、今までのネオロマに無いシビアなパラメーター調整に戸惑い
最初は全然つまらなく感じたのですが・・・
今ではすっかりコルダ好き、柚木好きに・・・

さて、ブラック柚木に壁際に追い詰められたところから今週もスタートです。
コンクールを頑張ると言う日野ちゃんに、辞退しろと言う柚木。
もっとアップで、黒く、黒く迫って欲しいですが、作画がキレイなので許します。
今回は、柚木の出番が多いだけに、作画がキレイで嬉しいですね。

柚木の豹変に驚き、混乱する日野ちゃん。
誰かにこの事を相談したいのですが、魔王柚木が許すはずありません。
どこかで見張っていたのでは?というようなタイミングで登場。

驚いた日野ちゃんは、階段から落ちてしまいます。
「早く、傷を洗い流さないと」と怪我をした日野ちゃんを連れ去る柚木。

関係ないけど、私は、柚木の「おいで」が好きだ~~~

日野ちゃんの怪我した膝を手当てする柚木。
こんな得体の知れない柚木にちゃんと礼を言う日野ちゃんがかわいい。
そしていよいよ、あのシーンか!
保健室とくれば、あのシーンだな。
だけど、手当てしてもらうのに、ベッドに座るのはうかつだぞ日野ちゃん。

「みんなが」のところで髪を掻き揚げる柚木。
深刻なシーンなのに、ダメです・・・耐えられなくて爆笑
しかし、良く考えれば、ゲームでも彼がよくしていた仕草です。
ミニマムなキャラがしてた時は、かわいいなぁ~と思ったのに

「お前は自分のすべてをさらけ出していると言えるのかい?」
ブラック柚木の言葉で、再び魔法のヴァイオリンを後ろめたく思う日野ちゃん。
練習に身が入りません。
そこへ、月森氏登場。
この二人の会話、なんか好き
月森氏の言葉を、日野ちゃんがどうとったのか分かりませんが
私には、日野ちゃんの怪我を心配し、励ましているように聞こえてなりません。
そういう不器用な月森氏も好きだ~~~
谷山さんの声も好きだ~~

落ち込みながら下校する日野ちゃんを見守る金澤先生と王崎先輩。
王崎先輩・・・もう12話ですが、まだ謎の人です。

下校途中、火原にオケ部見学を誘われます。
そこへ、柚木登場。柚木も見学に誘われます。
「付いてきて欲しいの?」と訊く柚木がグレーで好き
ベスト姿も好きだ

オケ部を見学することになった日野ちゃん。
土浦と付き合っているのかと質問され、日野ちゃんに代わり慌てて否定する火原。
いいね、恋する少年は。
さらりと話をかっさらう柚木は、火原のためですかね。

オケ部のヴァイオリン科1年生が聴いて欲しいと弾いた曲。
聴いたことある気もするけど分からない・・・
と言うことで、エンディングまで我慢です。

オケ部を飛び出してしまった日野ちゃん。
廊下で、王崎先輩とぶつかります。
ようやく、ここで王崎先輩の自己紹介が終わりました。
王崎先輩も好きだ~~~絵もキレイだ~~~

王崎先輩の演奏したドビュッシー「美しい夕暮れ」
のだめの感想で、私はドビュッシーが苦手だと書きましたが。
この曲は大好きデス。
でも、原作とは曲が違ったような・・・(コミック持ってないので未確認ですが)

練習を続けるように言われたのに、日野ちゃんを追ってきた火原&柚木
王崎先輩の優しい音色に心洗われたところで今週は終了です。

エンディング・・・
王崎先輩の演奏は誰?と思いきや、室屋さんでしたか~
そして、あの一年生の演奏は?とロールを見てびっくり。

『小泉麻衣 中島優紀 演奏:中島優紀』

ええ~~!日野ちゃん演奏担当の中島さんが演奏するのは分かるけど、
なんと声優まで
どうりで、少したどたどしい感じがしたわけだ~
でも、可愛らしい声ですね

そして、中島さん演じる1年生、麻衣ちゃんが弾いた曲は
モーツァルト「ヴァイオリン協奏曲第3番 第1楽章」でした
やっぱり、生誕250年だから?

来週は、テストのお話ですか・・・原作には無い話なのかな?
まあ、このペースで進むと、原作に追いつくのも遠くないし。
来週も楽しみです



のだめカンタービレ 第10話

2006年12月19日 20時21分20秒 | Weblog
マラドーナコンクール2次予選から今週もスタートです。

悠人君の登場で、2次予選の曲をテキトーに演奏してしまうのだめちゃん。
どうやってドビュッシーの「喜びの島」を立ち直らせるのかと思いきや、
会場に居た千秋を見つけてやる気を取り戻すのですね・・・
のだめちゃん、目がいいデス。
ドビュッシー・・・クラシック初心者なので、私には難しいデス
良さが分る人間になりたいですね。

悠人君ママ・・・原作どおり、存在感ありますね
もっとたくさん出番があるといいのに。

だんだん・・・くろきんが、くろきんに見えてきました。
最初は、イメージの違いに慣れませんでしたが・・・
菊池君と、沙悟浄はイメージどおりだったんだけど。

高橋君、登場しましたね。
肌が・・・凄くキレイです~ちょっと羨ましい・・・
男子十五人楽隊の話は、さすがに無いですね
アランフェスが高橋君のテーマですか?

原作では、パガニーニの輪でしたが、ドラマではペトルーシュカの輪でしたね。
マングース、本当に可愛いです

のだめちゃんが本選で弾く「ペトルーシュカ」
どんな風に「今日の料理」と重なるか楽しみでした。
「今日の料理」の着メロ、電車じゃなくて、バスに変更なんですね。
やっぱり、ロケの都合ですか。
「メフィスト・ワルツ」ここで聞けるとは

「ペトルーシュカ」・・・こんな風になるんだ~と感心、感動
やっぱり、ドラマは音楽聴けるのがいいデスね。

次回は、いよいよ最終回・・・あっという間でしたね
千秋の日本最後の公演とともに、二人の恋の行方にも注目です。