ブラック降臨のため、間違いなく超長文です。
あまり、良く書いた事はありませんが、私は柚木が大好きデス。
ネオロマサイトで初めてコルダを見た時、
「これは、買わないな・・・特に、この長髪ヤローありえん」
などと思い、さらに漫画を読んで
「絶対ダメ、この男だけは」
と、思っていたのに・・・「サパテアード」聴きたさにゲームを買い、
その、今までのネオロマに無いシビアなパラメーター調整に戸惑い
最初は全然つまらなく感じたのですが・・・
今ではすっかりコルダ好き、柚木好きに・・・
さて、ブラック柚木に壁際に追い詰められたところから今週もスタートです。
コンクールを頑張ると言う日野ちゃんに、辞退しろと言う柚木。
もっとアップで、黒く、黒く迫って欲しいですが、作画がキレイなので許します。
今回は、柚木の出番が多いだけに、作画がキレイで嬉しいですね。
柚木の豹変に驚き、混乱する日野ちゃん。
誰かにこの事を相談したいのですが、魔王柚木が許すはずありません。
どこかで見張っていたのでは?というようなタイミングで登場。
驚いた日野ちゃんは、階段から落ちてしまいます。
「早く、傷を洗い流さないと」と怪我をした日野ちゃんを連れ去る柚木。
関係ないけど、私は、柚木の「おいで」が好きだ~~~
日野ちゃんの怪我した膝を手当てする柚木。
こんな得体の知れない柚木にちゃんと礼を言う日野ちゃんがかわいい。
そしていよいよ、あのシーンか!
保健室とくれば、あのシーンだな。
だけど、手当てしてもらうのに、ベッドに座るのはうかつだぞ日野ちゃん。
「みんなが」のところで髪を掻き揚げる柚木。
深刻なシーンなのに、ダメです・・・耐えられなくて爆笑
しかし、良く考えれば、ゲームでも彼がよくしていた仕草です。
ミニマムなキャラがしてた時は、かわいいなぁ~と思ったのに
「お前は自分のすべてをさらけ出していると言えるのかい?」
ブラック柚木の言葉で、再び魔法のヴァイオリンを後ろめたく思う日野ちゃん。
練習に身が入りません。
そこへ、月森氏登場。
この二人の会話、なんか好き
月森氏の言葉を、日野ちゃんがどうとったのか分かりませんが
私には、日野ちゃんの怪我を心配し、励ましているように聞こえてなりません。
そういう不器用な月森氏も好きだ~~~
谷山さんの声も好きだ~~
落ち込みながら下校する日野ちゃんを見守る金澤先生と王崎先輩。
王崎先輩・・・もう12話ですが、まだ謎の人です。
下校途中、火原にオケ部見学を誘われます。
そこへ、柚木登場。柚木も見学に誘われます。
「付いてきて欲しいの?」と訊く柚木がグレーで好き
ベスト姿も好きだ
オケ部を見学することになった日野ちゃん。
土浦と付き合っているのかと質問され、日野ちゃんに代わり慌てて否定する火原。
いいね、恋する少年は。
さらりと話をかっさらう柚木は、火原のためですかね。
オケ部のヴァイオリン科1年生が聴いて欲しいと弾いた曲。
聴いたことある気もするけど分からない・・・
と言うことで、エンディングまで我慢です。
オケ部を飛び出してしまった日野ちゃん。
廊下で、王崎先輩とぶつかります。
ようやく、ここで王崎先輩の自己紹介が終わりました。
王崎先輩も好きだ~~~
絵もキレイだ~~~
王崎先輩の演奏したドビュッシー「美しい夕暮れ」
のだめの感想で、私はドビュッシーが苦手だと書きましたが。
この曲は大好きデス。
でも、原作とは曲が違ったような・・・(コミック持ってないので未確認ですが)
練習を続けるように言われたのに、日野ちゃんを追ってきた火原&柚木
王崎先輩の優しい音色に心洗われたところで今週は終了です。
エンディング・・・
王崎先輩の演奏は誰?と思いきや、室屋さんでしたか~
そして、あの一年生の演奏は?とロールを見てびっくり。
『小泉麻衣 中島優紀 演奏:中島優紀』
ええ~~!日野ちゃん演奏担当の中島さんが演奏するのは分かるけど、
なんと声優まで
どうりで、少したどたどしい感じがしたわけだ~
でも、可愛らしい声ですね
そして、中島さん演じる1年生、麻衣ちゃんが弾いた曲は
モーツァルト「ヴァイオリン協奏曲第3番 第1楽章」でした
やっぱり、生誕250年だから?
来週は、テストのお話ですか・・・原作には無い話なのかな?
まあ、このペースで進むと、原作に追いつくのも遠くないし。
来週も楽しみです