どぶりのはっぱ。

どかみんが日々体験したり、感じたこと、愚痴、趣味の話などをつらつらと思うままに綴った日記。

転換社債 さらに続き。

2010年10月28日 20時31分50秒 | Weblog
昨日・・・また同じような時間に電話がかかってきましたよ

今度は、さらに別の会社を名乗った若い男性です。

もう説明するのも面倒なのか、いきなり

「○×△から郵便物届いてないですかね~10万が40万になるんですよ」

それは、かなりはしょりすぎでしょ~~
そういう話運びなら、分からないフリで通すことに・・・

「え~と、パンフレットが10万になるの?」

「いえ、違うんですけどね」

「そうですよねぇ~」

「送られて来てないですか?」

「来てませんが」

「この会社に、送ったかどうか聞いてみませんか?すごくいい会社なんですよ」

そんな説明では、まったく魅力を感じませんよ・・・

「どんな会社なの?」と聞くと、また携帯のアプリケーションを作っている、世界的規模の会社だと言います。

「送られて来てませんかねぇ・・・こちらの地域の方の所へ、たくさん送られて来ているって聞いているんですけどねぇ・・・」

「この地域へ?」

「はい」

「お宅の会社は、どこにあるの?」

「うちは、東京の渋谷なんですけど」

そいうえば、最初の女性の名前は、渋谷さんでした。

「この会社が、最近そちらの地域に支店を出すことになりまして、その地域の方へ送られているんですよ」

「この地域へ?世界的な会社が?」

「あ、いえ、世界的規模の会社です」

「その、世界的規模の会社が、この地域へ支店をだすの?」

「はい、あちこちに今、支店を作っているんですよ」

「ここが、どんな町か知ってます?」

「え~っと、○■・・・?

「そうですねぇ~そんな町に、そんな会社が支店を作って何を売るの?」

「え~っと、携帯とかですねぇ~その、ドコモとかAUとか~」としどろもどろ。

「携帯売るの?アプリケーションを作ってる会社じゃないの?」

「あ~、そうなんですけど、iPhoneとかアンドロメダ携帯とか~~

「携帯を?」

「はい・・・」

今度の男性もダメダメです
本当は、もっと根掘り葉掘り聞いてやりたかったのですが、出かける用事があり、

「よう分からんっすねぇ~?」と繰り返し言ってやると

「・・・まあ、もう、いいですわ」と元気なく言って切れました。

夕方、用事から戻ると、なんと!
○×△という会社からパンフレットが届いていました。

封筒を開けると、薄っぺらい3つ折のパンフレットと、転換社債の申込書、担当者の名刺などが入っていました。

一応、ちゃんと印刷されたものですが、中身がスカスカで、書類もなんかおかしい。

URLも載っていたので、のぞいてみましたが、とても世界規模の会社とは思えない
さびしいコンテンツ。
内容的には、パンフレットとほとんど変わりません。

さらに言うと、世界的規模なのに、英語バージョンのページもなく、
ニュースもお休みの案内しか載ってません

組織立っていて、お金がかかっていそうですが、イマイチ詰めが甘い感じです。

とはいえ・・・とうとうパンフレットが送られてきたので、また電話がかかってくるかもと
つい電話を待ってしまうワタシ・・・

キングなどは
「毎日遊んでもらえていいね」ですって

しかし、残念ながら今日はかかってきませんでした。
さすがにあきらめたかな~?

今度は4倍(転換社債の続き)

2010年10月26日 14時25分58秒 | Weblog


例の「転換社債」の件で、また電話がありましたよ

今度は、別の会社らしく送られて来るのは「パンフレット」だそうです。

そして、この会社では4倍の40万ですって。

わざと鈍い反応をしていると

「こういう電話、他にもありましたか?」と聞いてきました。

「ええ、先週くらいに」

「男性でしたか、女性でしたか?」

「女性でしたけど」

「ウチは、女性社員はいないんで・・・」

と、さりげなく他の会社だとアピール。

しかも「○×△へ郵送したかどうか、電話して聞いてみませんか?」ですって。

なるほど・・・やはり、勝手に送られては来ないのか。

面倒くさいので「うちは結構です」と答えると

「10万が40万になるんですよ?お金欲しくないんですか?」ですって。

今度の相手は、若い男性のようですが、前の女性より要領がよくない。

喋りもグダグダで、カツゼツも悪い。

わざと、のらりくらり返事しているのに、たたみかけがたりん。

「これが詐欺かどうかには興味があるけど、お金には興味ありません」

「は?」

思い切って、きっぱりと言ってみましたが、反応鈍し。

やや間があって

「正直ですね。でも、詐欺じゃありませんよ」

と最初の勢いに比べ、少しトーンダウンした返事。

「はあ・・・」と相変わらず鈍い返事をしていると、

「送られて来るといいですね」
「そしたら売ってくださいね」ですって。

結局

「また電話します」

と言って切れました。
ますます組織立った詐欺っぽい臭いがするんですけどねぇ・・・

どう思います?またかかってくるかな~?


※追記

これを投稿したとたん、本当にまた電話がかかってきたよ

今度は、前にかかってきた会社の名前を名乗っていますけど、
なんだかさっきの電話の男性っぽい。

「私の部下に色々聞かれたみたいなので、何かわからない事があるのかなあって~お電話したんですけど」ですって。

だから、セールストークじたいがもう、この間の女性より劣るんだってば

「はあ・・・これが詐欺かどうか知りたいですが・・・」

と答えると、さっきと同じトーンで。

「正直ですね。詐欺じゃないですよ」

「ふ~ん」

「何かわからない事とかないですか?」

「じゃあ、転換社債が送られて来るんですよね?」

「そうですよ」

「普通、送られてこんでしょう?」

「そんなことないですよ」

「転換社債って、何か知ってます?

「知ってますよ」

「じゃあ、説明してごらん

「あ、ちょっと待ってくださいね」

ガシャン、ツーツーツー・・・と切れました。

転換社債ウリにするなら、勉強くらいしとけ~~~!!

今度こそ、電話はかかって来ないだろうな。

故郷にご奉仕

2010年10月24日 22時25分42秒 | Weblog


しばらく、休日は故郷の町にご奉仕です。

高校時代の部活仲間とワイワイ。

はじめの頃はどうなることかと心配でしたが、順調に作業はすすんでいます。

なんのご奉仕かは、うまく出来ないかもしれないので、完成まではヒミツです

がんばるぞ~~

転換社債

2010年10月21日 23時35分47秒 | Weblog
gooの辞書より・・・

社債所有者の意思により、一定条件のもとで社債発行会社の株式に換えることができる社債。平成14年(2002)商法改正で転換社債型新株予約権付社債に名称変更。→CB →新株予約権付社債

突然、何?と、思われるかもしれませんが、実はワタシも「突然、何?」なお話です。

今日の夕方のこと。

なんだか怪しげな名前の会社からキングに電話がかかって来ました。
「こんな時間に居るわけないじゃん」と思いつつ、不在だと伝えました。

すると、相手の女性はちょっと深刻そうなトーンで聞いてきました。
「実は奥様、お宅へ○×△っていう会社から、郵便物が届いていませんか?」

「○×△?見ていませんが」

「そうですか、実はその会社からこの地方の方に『転換社債』が送られてきていまして、
この会社は、今後上場する優良企業なんですね。
そこの未公開株を持っていると、上場した時に大きく株が上がるという話、聞いたことありますよね?
で、その会社は大きく上がりそうなので、私どもの会社で、その転換社債を買い取りたいと思いましてお電話しました」

「・・・・・」

「あの・・・○×△から、転換社債が送られてきていませんか?」

「転換社債が?ウチへ?」

「はい」

「なんの関係もないウチへ、突然、勝手に?転換社債が?そんなことある?」

「それが、あるんですよ、奥様!

あるわけ無いよ・・・そんな事

思いっきり胡散臭げなワタシの返答に、一生懸命その会社が優良であると説明し、
その転換社債・・・10万を30万でぜひとも買い取りたいと熱心に話す女性。

怪しすぎます

「ふ~ん、○×△って、どんな会社なの?」

「携帯のアプリケーションを作っている会社です。このアプリケーションが凄いんですよ奥様がお使いの携帯会社はどこですか?」

「それ、答えなくちゃいけないこと?」

「あ、いいえ!そんな事は!まあ、ドコモとか色々な会社で使われているんですけど」

「ふ~ん、どんなアプリケーションなの?」

「え、え~と、携帯で指でグルグルするやつなんですけど」

「(失笑)グルグルってなに?」

「え~と、新しい携帯にはみんな付いているんですけど、若い人なら皆さんご存知だと思うんですけど」

そんなに優良な企業なのに、説明できない上に、失礼な一言。
ワタシはちょっとムッとしました。

「へ~あなたは、ワタシが年寄りだっていいたいわけ?」

「いえ!そういうわけでは!そ、そういういい会社なので、転換社債を買取りたいと思いまして」

「転換社債が?一般家庭へ?突然?」

「はい」

だから、そんな事、あり得ないよ

どこまでも、話に乗らないワタシに対し、大真面目に話す女性。

「もし、そちらへ届くような事がありましたら、お売りいただけますか?」

「ウチへ送られてくることは無いと思うよ」

「それは、分かりませんから!現に送られて来て、びっくりして私どもの会社へ電話を下さるお客様もいらっしゃいますから」

そら・・・あんた達が送ってるからじゃないの?と思いつつ。

「そもそも、なんでウチなの?どこで調べてウチへ電話してきたの?」

「それは、そういうデータがありまして」

「どんな、データ?」

「そういう、色々なデータです」

「だから、どういうデータなの?」

「え~と、色々出回っているデータがありますでしょう?例えば・・・ハローワークとか」

ハローワーク?なんじゃそりゃ

「・・・とにかく、ウチへ送られてくることは無いと思いますよ」

「まあ、突然こんな電話で驚かれて、信じられないとは思いますが、
現に私どもの電話の後、転換社債が送られて来て、『本当に来たよどうしよう』
って喜んで電話をかけてきてくださるお客様もみえます。
もし、送られて来たら売っていただけますか?10万が30万円になるんですよ?」

などと、意外にしつこい女性。真実みを出すためかしら?などと思いつつ、
もう一度会社の名前、電話番号を聞きました。

「住所も言いましょうか?」

などと、自信たっぷりな女性。
結局、住所は聞きませんでしたが、そこからは早かったですね。

「どうなったか、もう一回は電話しますから」と言って女性は電話を切りました。

さて・・・転換社債・・・送られてくると思います?
それとも、転換社債を10万で買えって、○×△って会社が言ってくるのかな?
もう一度、電話はかかってくるかしら?

それにしても・・・こんな態度のどかみんに対し、
すぐにあきらめて電話を切らなかったこの女性・・・なかなか太いですね。

秋の畑

2010年10月19日 19時13分23秒 | Weblog


なんか、今頃ほおずきが色んでます
このあたりは、長イモがあるので、そのうち掘り起こされてしまうかもしれませんが・・・

かわいらしくて、にんじんの間引きの手を休めて撮りました。



8月のはじめに種まきした2回目のトウモロコシ。
土曜に収穫しました。

1回目の時よりも小ぶりで、ずいぶん虫に食べられてしまいましたが、
すんごく甘いトウモロコシができました
みんな大満足です。

8月は、あんまり暑くて大変だったので、実は種まきは半分しかしませんでした。
(暑さのせいで、上手く育てられないかもしれないと心配だったので・・・)
今思うと、全部蒔いておけばよかったなぁ~と

来年は、もう少し種まきを遅くしようと思います。



キングが・・・どうしても載せろというので・・・

虫嫌いの方、すみません

なんのさなぎか分かりませんが、土の中から出て来たそうです。

ウチの母親は極端な人なので今の畑は、
『そんなにどうすんじゃ~~』というくらい、キャベツ、白菜が植えてあります。

収穫期は同時期になるので、食べ切れるのか・・・と今から心配です

夏野菜はだいぶ片付けましたが、まだししとう、ピーマン、なす、トマトベリーは健在です。

なすは、あまりの暑さにいったん死にかけたに見えましたが、
涼しくなるにつれて元気を取り戻し、夏よりもホクホクで美味しい実を付けてくれます。

なす・・・けっこうお得な野菜です

あかまんま

2010年10月15日 15時03分03秒 | Weblog


手を使わないようにするのって、退屈ですね

おかげさまで、だいぶ腫れが引いてきました。
まあ、まだ痛みはありますが。

写真は「あかまんま」です。

子供の頃、ままごとでよく使いました。

今は、イモ畑に大繁殖して私たちを困らせていますが・・・

いっぱい咲いている姿はとてもきれいです。

この季節、モチーフになりそうな植物が、自然の中にはたくさん。

いろいろ撮りたいですね。

手の痛み

2010年10月12日 21時59分58秒 | Weblog


結局、あんまりにも母が心配するので、病院へ行って来ました。

しかし・・・連休明けの整形外科はすごいですね

洗濯を片付けてから出かけたので、10時は回っていましたが、
まさか、診察を終えるのが1時半過ぎてしまうとは・・・
ちょっと想像していませんでした。

薬局に寄って家に戻ったら、2時を回っていました。

関節辺りが大きく腫れているので、医師も心配していましたが、
幸いなことに骨折もなく、筋肉の炎症だろうという診断が出ました。

「骨折かもよ」と母に脅されていたので、とにかくほっとしましたが、

「(私がこれまで貼っていた市販の)シップがあんまり効いてないみたいなんで、
お薬出しますから」

「それでも痛みが治まらなければ、注射になります。
注射はねぇ・・・かなり痛いんで、なるべく使いたくないんですよ」と医師。

「そうなんですか」

と、答えながら『骨折じゃないなら、もう来ないです』と心で呟く悪いワタシ。

こういうのは結局休養が一番なので、
しばらくの間は、なるべく手を休ませようと思っています。

目からうろこ

2010年10月11日 11時40分49秒 | Weblog


世の中、3連休ですね。なんか、外が静かです。
ウチは、関係ないですが

久々にブログを更新しようとしたら、ちょっと変わっていて戸惑っています。
でも、前より絵文字は出しやすいですね。

で、突然ですが、『フェイタス』の話です。

実は、先週から、私の大切な黄金の右手が、原因不明の痛みと腫れに襲われ、
包丁も握れなくなりました。

ちょっとひねるだけで激痛が走り、寝返りの時に痛みで夜中に目が覚めるくらい

しかし、『原因不明』と言いましたように、私にはまったく身に覚えがありません。

とはいえ、うつ伏せか横を向いてしか眠れないワタシ。
よく自分の腕を下敷きにして寝ては、ジンジンと手をしびれさせ目覚めることしばしば。

「きっと、変な風に手を下敷きにして寝ちゃったんだわ~」と
シップを貼ってガマン。

すると、半日もシップを貼るとずいぶんと痛みは軽くなりました。

良かった~と安心したのもつかの間。

翌日からまた激痛

1日に10枚入りのシップを1袋使い切っても痛みはなかなかおさまりません。

残業でフラフラなキングに見せると

「なんで、そこ、そんなに腫れてるの?なんかおかしくね?何したの?」

「いやぁ・・・それが、自分でも分からないんだよね~

「なにそれ

病院へ行こうかと考えましたが、自分でも原因がまったく分からないので
行ったとしても医師へ説明ができません
悩んだ末、連休明けまで様子を見ることに・・・

ドラッグストアで一番安いシップを買い込み、乾いたら贅沢に交換する~を
繰り返しておりました。

それを見た実家の母。

「こんな安いシップじゃダメだよ」と、渡してくれたのがフェイタスでした。

フェイタス・・・お店で見ましたが、ちょっといいお値段でした。
しかも、薄手で、肌に近い色目。

昔、似たようなシップをいただいて使ったことがあるのですが、
その時は肌に合わなかったみたいで、かゆくなってしまいました。

「これ、いいよ、効くよ~」の母の言葉を「ああ、はいはい」と流していた私。

しかし、せっかくもらったので、昨夜、就寝前に貼って寝ました。
貼り心地は・・・以前いただいたものとそんなに変わらず・・・
貼ってすぐには、ひんやり感が味わえず、薄いシートは頼りなく感じられました。

しかし!

すごい!すごいよフェイタス!

朝起きてびっくり!
ぶっくりと腫れていた患部は、見た目にも分かるくらい腫れが引き、
包丁を(包丁ってところが生活感丸出しですが)握ってもそんなに痛くない!

今まで激痛が走っていた動きも、だいぶらくにすることができます!

母~~~信じなくてごめんね

やっぱり、そのお値段にはちゃんとした理由があるのね~
ちょっと反省した私なのでした。

彼岸花

2010年10月04日 11時14分30秒 | Weblog


畑仕事の終わりに、土手に咲いている彼岸花を撮ってみました。

もっと明るい時間に撮るつもりでしたが、つい作業に没頭してしまい、
こんな暗い写真になってしまいました。

秋の日はつるべ落としとは言いますが、最近は日が暮れるのが早いですね~

真夏なら、ここからまだ2時間くらいは作業できるんですが、
この季節はもうだめですね~

彼岸花というと、思い出すのは肌寒い曇りの日に、病院帰りの車窓からみた風景。

この季節、私は、身体を壊してはよく入院していました。

あの頃は、なぜいつもこの季節に身体を壊すのか分からなかったのですが・・・

退院して家へ帰る道すがら、ぐったりしつつ車の中から見た赤い花の鮮やかさが
妙に心に残っています。

そんなわけで、この花を見ると、秋だな~と思いつつ、
健康に気をつけねば・・・と思うのでした。