今日はいつもの血液検査。
前回、看護師さんがくしゃくしゃに握り締めた、あの検査用紙を持って病院へ。
最近は、尿検査もオーダーに入っているので、病院へ行く前のお手洗いは控えました。
梅雨の晴れ間だからか、梅雨時特有の体調不良が多いのか、
採血室の前は、この時間には珍しく受付を待つ人が幾人か・・・
私も番号札を持ってちょこっと待ちました。
職員さんがやって来てすぐ、私の順番もやって来ました。
しかし・・・診察券を機械に通すも、私の検査はオーダーが入っていないとの事。
何度やってもエラー
看護師さんか医師か、どちらがオーダーし忘れたのかは分かりませんが、
前回の診察時、ちょっとドタバタしていたので、やっぱりなぁ
な気分。
まあ、オーダー忘れは今回だけじゃないので、仕方がないとあきらめ
確認をとってくれている間待つことに・・・
ただ、尿検査のため、お手洗いを我慢しているので、
「なるべく早くして~
」と心の中では訴えておりました。
ほどなく
「確認はまだですが、前回もそうだったから」と紙コップを渡されました。
ほっとして尿を採取し、待合室に戻ると、それほど待たずに呼ばれました。
最近・・・人材不足なのか、採血する職員の方は年配の方が多く見られます。
けど、別にそれはいいんです。若くても、下手な人は下手ですから。
ちゃんとやってくれれば・・・
その職員の方も、私の検査表と、採血用の試験管のような容器を何度もチェック。
血管も、なるべく痛くなさそうな細いものを選んでくれました。
が・・・採血が終わる頃、私はそれに気づきました。
その職員の方が、注射器で採血していることに・・・
私の場合、毎回、試験管容器に3本くらい採血するので、
途中で容器を交換できる注射針(?)で採血するのですが、
その方は、注射器そのもので採血していたのです。
だ、大丈夫なのか?と思ったときには、もう針は抜かれていました。
(採血中、なるべく手元は見ないようにしてるので・・・)
一応、職員の方は、何度も容器を確認しているので、
もしかしたらその量でも足りるのかもしれませんが、ちょっと心配です・・・