25歳から付き合っているバセドウ病、最近またまた悪化中。
パンパン腫れています。
ご飯も喉を通りにくいくらい。
もうちょっとで次の診察だから…と先月終わりから我慢していたのですが、もう限界。
昨日、病院へ駆け込みました。
もう、動悸が激しくて、少し歩いてはゼーハー。
脈拍や酸素量、検温、血圧を見た看護師さんは「今すぐ先生に聞いてくるから待ってて」
と、予約の患者さんをすっ飛ばして診察の順番をまわしてくれるとの事。
『え、そんな重症?』
ちょっと不安になる私。
中待合に入ってすぐ、レントゲン、心電図をするように指示されました。
「大丈夫?歩けるかな?」
看護師さんは心配してくれますが、ここまで歩いて来たのだし、がんばります。
しかし、何をしても息が切れ、フラフラ。
なんとか検査を終えると、無料の水をぐびー。
ハアハアしながら待っていると、さっきの看護師さんが私の名を呼んでます。
「先生が心配してるから、あっちで横になりましょう」
と、私の手を取って歩きます。
その看護師さんの歩調にすら合わせられない私。
引っ張られるように処置室のベットへ。
ベットといってもストレッチャーみたいなやつ。
狭いベットに横になると、すかさず心電図モニターを指にセット。
『え、そんなに悪いの?』
不安になる私に、「ここでしばらく横になっていて。先生ここまで来てくれますから」
『え、歩けるけど、そんなに悪いの?』
ますます不安になるものの、大人しく待つことに。
この日の処置室のベットにはあまり人が居らず、
私ともう一人の方の心電図モニターの音が響きます。
ああ、嫌だ。私はこの音が大嫌い。
なぜなら、母が入院するたびにモニターにつながれていて、この音を聞くと思い出すから。
そして、この処置室も嫌い。
やはり、母が何度もここから病棟に移されたから。
苦しむ母を思い出すんですよね…
そんなわけで、私のモニターの音は少しもゆっくりにはならず…さらに不安に。
入院になったらどうしよう?入院セットは準備してあるけど、
スリッパや洗面器の場所はキングは分かるかな?
キングが駄目なら、妹に頼もうか?
いやいや、最近寝込んでたから、部屋がかなり汚い。
最悪、下着はお友達に頼んで買おう。
などなどいらぬ想像をしていると、先生登場。
検査の結果を見せながら「想像してると思うけど、バセドウ病が悪化してます」
そして、想像通り、もう投薬治療は難しい、次のステージを考えようと言われます。
ですよね~さすがに私も、もう薬じゃ駄目かなぁ~と思います。
そして、一番恐れていたセリフ。
「今日、帰れる?」
お泊りは嫌です~~
「帰れます」
う~んと悩む先生。
「じゃあ、今から薬だすから、それ飲んで脈が下がったら帰っていいです」
「でも、家でゆっくりしてて下さい、心不全が心配です。微熱もあるし」
私、前々回の血液検査から、白血球が普通より少ないと判明。
先生は発熱にも敏感です。
「心不全が心配なんで、薬飲んでも良くならなかったら我慢せずに来てください」
と心不全を繰り返し、先生は診察室へ戻りました。
若い頃、やっぱり脈拍128くらいで病院駆け込んだことあったけど、
そんな事言われたこと無かったなぁ…やっぱり年を取ったって事かしら?
そこから薬を飲み、さらに30分以上安静。
なんとか帰宅できました。
チウラジールは6錠からいっきに9錠に、動悸をおさえるインデラルも貰いました。
部屋の汚さが気になりますが、今はちょっと目をつむり、安静につとめます。
それにしても、チウラジール9錠…こんなに飲むのは初めて。
さらに白血球が減るんじゃないかと、そっちも不安。
ああ、私の甲状腺、いい加減におとなしくしてちょうだい~
パンパン腫れています。
ご飯も喉を通りにくいくらい。
もうちょっとで次の診察だから…と先月終わりから我慢していたのですが、もう限界。
昨日、病院へ駆け込みました。
もう、動悸が激しくて、少し歩いてはゼーハー。
脈拍や酸素量、検温、血圧を見た看護師さんは「今すぐ先生に聞いてくるから待ってて」
と、予約の患者さんをすっ飛ばして診察の順番をまわしてくれるとの事。
『え、そんな重症?』
ちょっと不安になる私。
中待合に入ってすぐ、レントゲン、心電図をするように指示されました。
「大丈夫?歩けるかな?」
看護師さんは心配してくれますが、ここまで歩いて来たのだし、がんばります。
しかし、何をしても息が切れ、フラフラ。
なんとか検査を終えると、無料の水をぐびー。
ハアハアしながら待っていると、さっきの看護師さんが私の名を呼んでます。
「先生が心配してるから、あっちで横になりましょう」
と、私の手を取って歩きます。
その看護師さんの歩調にすら合わせられない私。
引っ張られるように処置室のベットへ。
ベットといってもストレッチャーみたいなやつ。
狭いベットに横になると、すかさず心電図モニターを指にセット。
『え、そんなに悪いの?』
不安になる私に、「ここでしばらく横になっていて。先生ここまで来てくれますから」
『え、歩けるけど、そんなに悪いの?』
ますます不安になるものの、大人しく待つことに。
この日の処置室のベットにはあまり人が居らず、
私ともう一人の方の心電図モニターの音が響きます。
ああ、嫌だ。私はこの音が大嫌い。
なぜなら、母が入院するたびにモニターにつながれていて、この音を聞くと思い出すから。
そして、この処置室も嫌い。
やはり、母が何度もここから病棟に移されたから。
苦しむ母を思い出すんですよね…
そんなわけで、私のモニターの音は少しもゆっくりにはならず…さらに不安に。
入院になったらどうしよう?入院セットは準備してあるけど、
スリッパや洗面器の場所はキングは分かるかな?
キングが駄目なら、妹に頼もうか?
いやいや、最近寝込んでたから、部屋がかなり汚い。
最悪、下着はお友達に頼んで買おう。
などなどいらぬ想像をしていると、先生登場。
検査の結果を見せながら「想像してると思うけど、バセドウ病が悪化してます」
そして、想像通り、もう投薬治療は難しい、次のステージを考えようと言われます。
ですよね~さすがに私も、もう薬じゃ駄目かなぁ~と思います。
そして、一番恐れていたセリフ。
「今日、帰れる?」
お泊りは嫌です~~
「帰れます」
う~んと悩む先生。
「じゃあ、今から薬だすから、それ飲んで脈が下がったら帰っていいです」
「でも、家でゆっくりしてて下さい、心不全が心配です。微熱もあるし」
私、前々回の血液検査から、白血球が普通より少ないと判明。
先生は発熱にも敏感です。
「心不全が心配なんで、薬飲んでも良くならなかったら我慢せずに来てください」
と心不全を繰り返し、先生は診察室へ戻りました。
若い頃、やっぱり脈拍128くらいで病院駆け込んだことあったけど、
そんな事言われたこと無かったなぁ…やっぱり年を取ったって事かしら?
そこから薬を飲み、さらに30分以上安静。
なんとか帰宅できました。
チウラジールは6錠からいっきに9錠に、動悸をおさえるインデラルも貰いました。
部屋の汚さが気になりますが、今はちょっと目をつむり、安静につとめます。
それにしても、チウラジール9錠…こんなに飲むのは初めて。
さらに白血球が減るんじゃないかと、そっちも不安。
ああ、私の甲状腺、いい加減におとなしくしてちょうだい~