11月も半ばです。
去年の今頃は霧島や伊牟田池に紅葉狩りに行ったり、モコ助連れで山口旅をしたりと元気でしたが今年は家の中でずっとゴロゴロしている感じ。
でもついに先日の晴れた日に山へ秋を探しに行こうと出かけてきました。
車で1時間とちょっと、久々の悠久の森。
ここは川沿いを歩く静かな渓谷ですが紅葉は全く色づいていなかった
というか赤くなる前に茶色くカラカラに枯れてしまっている感じ。
四季が無くなってから最近は毎年こんな様子です。
折り返しでかなり歩きはしたけど何か気持ち的に満足感が足りなかったので少し足を延ばして次の『関之尾の滝』にも行ってみました。
ゆったりと流れる川のほとりに並木道が続き、夏でも涼しい癒しの場所でしたが何年か前の台風ですっかり荒れてしまってからあまり行かなくなっていたが・・
久々に行くと遊歩道も綺麗に整備され、お洒落なカフェやキャンプサイトができていた。
しばらく川の流れを見ながらノンビリとお弁当を食べて川沿いを散策しながら滝に向かう。
このところ雨が続いていたので水量も多く豪快な滝が見られました。
滝までは結構離れているのにマイナスイオンどころか水しぶきも盛大に浴びてきました。
この日は2か所も自然探索で歩いたのでトータルで2万歩超えの歩数でした。
最近はどこかに行くたびにスマホで写真を撮って、水彩画に描いたりしているオジサンです。(→ 最初の画像)
そういう意味では芸術の秋はやって来ているのかもしれない。